今年も押し迫った12月27日。
仕事のトラブルの対処に徳島県阿南市まで同僚二人と出かけてきました。
片道5時間半。現地で打ち合わせ2時間、現場確認1時間弱。
朝7時過ぎ博多駅を出て、博多駅に戻ってきたのは11時前。
往復の列車の中で、同僚と現在の政治や労働状況のあり方の異常性など色々と話すことができました。
このままでは、日本の国力は衰え大変な事態になるという点で一致しました。
同僚の一人は、「憲法九条を世界遺産に」を持参して読んでいました。
また養老毅氏の最新刊の新書も持ってきており、これからの世界が武力による対峙ではなく共通の基盤にするべきは、限りある資源を持続的に使うことであり、環境問題がキーであるとのことでした。
確かにそう思います。
いくら武力で国民の生命・財産を守ると言っても、武力はイラクでもわかるように、結局攻撃相手の国民を殺すだけではなく、自国民も殺すというのが実態であること。
このまま、アメリカ式の考えや行動を取っていれば、地球そのものが維持できなくなること。
グローバル・スタンダード(地球標準)というアメリカ輸入の思考方式が、地球を破壊するものでしかないこと。
これに、多くの人々が気付くべきである。
自らの生活様式も見直す必要があるということ。
話は、格差社会や非正規雇用など今政治・経済・社会問題になっている、広範な内容に及びました。
こういう幅広い話ができたのは、初めての経験でした。
仕事のトラブルの対処に徳島県阿南市まで同僚二人と出かけてきました。
片道5時間半。現地で打ち合わせ2時間、現場確認1時間弱。
朝7時過ぎ博多駅を出て、博多駅に戻ってきたのは11時前。
往復の列車の中で、同僚と現在の政治や労働状況のあり方の異常性など色々と話すことができました。
このままでは、日本の国力は衰え大変な事態になるという点で一致しました。
同僚の一人は、「憲法九条を世界遺産に」を持参して読んでいました。
また養老毅氏の最新刊の新書も持ってきており、これからの世界が武力による対峙ではなく共通の基盤にするべきは、限りある資源を持続的に使うことであり、環境問題がキーであるとのことでした。
確かにそう思います。
いくら武力で国民の生命・財産を守ると言っても、武力はイラクでもわかるように、結局攻撃相手の国民を殺すだけではなく、自国民も殺すというのが実態であること。
このまま、アメリカ式の考えや行動を取っていれば、地球そのものが維持できなくなること。
グローバル・スタンダード(地球標準)というアメリカ輸入の思考方式が、地球を破壊するものでしかないこと。
これに、多くの人々が気付くべきである。
自らの生活様式も見直す必要があるということ。
話は、格差社会や非正規雇用など今政治・経済・社会問題になっている、広範な内容に及びました。
こういう幅広い話ができたのは、初めての経験でした。