東京で非正規労働者を中心とする青年労働者が大挙して開催した「青年集会」があった前の日の5月19日に、福岡でもフリーターの青年達がデモ行進したという。
この先頭には、最近「赤旗」にも度々登場する元右翼で(といっても、ほんの一時ファッション右翼みたいな感じらしいが)作家の雨宮処凛(かりん)さんが立ち、
「景気回復は(低賃金で働く)フリーターのおかげだ」とシュプレヒコールを上げると、
沿道の若者たちから拍手と歓声が沸いた、という。
残念ながら、このデモはasahi.comを見るまでは知らなかったので、取材できなかった。
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全国青年大集会のリンクは
たたかえば変えられる 3300人がウエーブ
志位委員長のあいさつ
これを応援する日本共産党と民青同盟の活動
日本共産党笠井議員 若者雇用問題で国会質疑
ILO決議の立場で
5・20青年大集会
民青同盟宣伝に「私も参加」
若者の運動を抑え付ける政府の動き
労働ルール撤廃を主張 規制改革会議
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【今日も御覧頂きありがとうございます。
「若者の使い捨ては許せない」と思われる方はクリックを!】
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そのasahi.comをコピペ
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「もう我慢の限界だ」 フリーター労組がデモ、福岡で(朝日新聞) - goo ニュース
「もう我慢の限界だ」
フリーター労組がデモ、福岡で
2007年5月19日(土)23:06 朝日新聞
福岡市の天神・大名地区の路上で19日、フリーターなど低収入で不安定な暮らしを強いられている若者たちがデモ行進をした。
デモ隊は台車にステレオを載せ、大音響でダンス音楽を鳴らしながら「もう我慢の限界だ」「まともな仕事をよこせ」「フリーターを使い捨てるな」などとマイクで絶叫、自分たちの「生きづらさ」を訴えた。
買い物客らで混雑する夕方の繁華街は一時、騒然とした雰囲気に包まれた。
フリーターなどでつくる労組「フリーターユニオン福岡」(小野俊彦執行委員長)の主催。
「五月病祭」と名付けられ、主催者発表で約90人が参加した。
「生きさせろ!難民化する若者たち」などの著書がある作家、雨宮処凛(かりん)さんが「景気回復は(低賃金で働く)フリーターのおかげだ」とシュプレヒコールを上げると、沿道の若者たちから拍手と歓声が沸いた。
デモの前には、同市中央区の教会で、雨宮さんが「生きづらさの変化」と題して講演。
「いまの政治は『役立たずは早く死ね』と、生存権の切り崩しを進めている」などと主張した。
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このニュースをもとに書いたブログを見てみたら24もあった。(5月23日午前0:05現在)
私は、gooニュースをネタにブログを書くときは、同じニュースでかいているブログも参照してみるが、これまで24もあったことはなかった。
賛否相半ばする状況ではあったが・・・
そういう意味では、このgoo News(朝日新聞)は、関心が非常に高い記事だったといえる。
この先頭には、最近「赤旗」にも度々登場する元右翼で(といっても、ほんの一時ファッション右翼みたいな感じらしいが)作家の雨宮処凛(かりん)さんが立ち、
「景気回復は(低賃金で働く)フリーターのおかげだ」とシュプレヒコールを上げると、
沿道の若者たちから拍手と歓声が沸いた、という。
残念ながら、このデモはasahi.comを見るまでは知らなかったので、取材できなかった。
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全国青年大集会のリンクは
たたかえば変えられる 3300人がウエーブ
志位委員長のあいさつ
これを応援する日本共産党と民青同盟の活動
日本共産党笠井議員 若者雇用問題で国会質疑
ILO決議の立場で
5・20青年大集会
民青同盟宣伝に「私も参加」
若者の運動を抑え付ける政府の動き
労働ルール撤廃を主張 規制改革会議
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「もう我慢の限界だ」 フリーター労組がデモ、福岡で(朝日新聞) - goo ニュース
「もう我慢の限界だ」
フリーター労組がデモ、福岡で
2007年5月19日(土)23:06 朝日新聞
福岡市の天神・大名地区の路上で19日、フリーターなど低収入で不安定な暮らしを強いられている若者たちがデモ行進をした。
デモ隊は台車にステレオを載せ、大音響でダンス音楽を鳴らしながら「もう我慢の限界だ」「まともな仕事をよこせ」「フリーターを使い捨てるな」などとマイクで絶叫、自分たちの「生きづらさ」を訴えた。
買い物客らで混雑する夕方の繁華街は一時、騒然とした雰囲気に包まれた。
フリーターなどでつくる労組「フリーターユニオン福岡」(小野俊彦執行委員長)の主催。
「五月病祭」と名付けられ、主催者発表で約90人が参加した。
「生きさせろ!難民化する若者たち」などの著書がある作家、雨宮処凛(かりん)さんが「景気回復は(低賃金で働く)フリーターのおかげだ」とシュプレヒコールを上げると、沿道の若者たちから拍手と歓声が沸いた。
デモの前には、同市中央区の教会で、雨宮さんが「生きづらさの変化」と題して講演。
「いまの政治は『役立たずは早く死ね』と、生存権の切り崩しを進めている」などと主張した。
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このニュースをもとに書いたブログを見てみたら24もあった。(5月23日午前0:05現在)
私は、gooニュースをネタにブログを書くときは、同じニュースでかいているブログも参照してみるが、これまで24もあったことはなかった。
賛否相半ばする状況ではあったが・・・
そういう意味では、このgoo News(朝日新聞)は、関心が非常に高い記事だったといえる。