JUNSKY blog 2015

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白鵬 全勝優勝で横綱に昇進 「龍・鵬時代」到来か?

2007-05-27 19:25:15 | 健康づくり
 今日も市民プールに行ったが、入場者が増えてきて、水も相当汚れてきた。
子ども達ともぶつかったりしたので、千メートルはあきらめて30分泳いで(800m)上がった。
今日は泳いでいた時間よりもストレッチング(20分)と水中ウォーク(15分)の方が長かった。

 その後、いつものスーパー銭湯に行き、サウナに入ってTVをみたら、丁度、白鵬が全勝優勝したという表彰式の場面であった。
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 当ブログでは、先場所での白鵬の優勝の際に、その直前に取った朝青龍のセコイ手口(はたき込み)を批判し、
『策士策に溺れる』朝青龍のはたき込みでの勝敗
という記事を書いた。
ここをクリック

 先場所では、白鵬は優勝決定戦で朝青龍を、朝青龍がその前の本割で使った「はたき込み」で見事に破った。
『策士策に溺れる』と言ったのはそのことである。(上のリンク参照)

 今場所で、朝青龍は後半戦で連敗し、既に横綱の風格が衰えていたが、今日の優勝を決する本割では両者譲らぬガップリ四つでいい試合を見せ、白鵬の全勝優勝と横綱昇進に花を添えた。

 NHKのアナウンサーが、「朝・白時代」と言うんでしょうか?「龍・鵬時代」と言うんでしょうか? と語っていたが、やはり「龍・鵬時代」と言うのがふさわしいだろう

 三国志では、劉備玄徳に見出される前の諸葛孔明を伏龍(今こそ飛び立たんと伏せている龍のこと)と称していたと思う。

 高松塚で話題が復活した『四神』も「青龍(せいりゅう)朱雀(すざく)白虎(びゃっこ)玄武(げんぶ)」である。
ここで朱雀(すざく)が鳳凰を示していることは言うまでも無く、
「龍・鵬時代」 こそが望ましい。

 相撲の屋形に下がっている「青、赤、白、黒」の房が、この『四神』を意味していることはご存知のことと思う。

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話は、全く変わるが、

 今日は気象用語始まって以来の「猛暑日」が大分で現実のものになったと言う。
先日から気温35℃以上となった場合を「猛暑日」とすることにしたのだそうだが、この新しい命名制度を作ってから初めて35℃を超したらしい。

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日曜日の、午後4時過ぎから6時過ぎの「スーパー銭湯」は、大混雑の盛況であった。