今日は、Web記事のコピペで手抜きです。
申し訳ありません。
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テロ特措法延長に反対
=民主・小沢氏が米大使に言明
[時事通信社] 2007年8月8日(水)19:49
民主党の小沢一郎代表は8日午後、党本部で米国のシーファー駐日大使と初めて会談した。席上、シーファー大使は、11月1日に期限が切れるテロ対策特別措置法の延長を認めるよう要請。これに対し、小沢氏は米軍などの活動は「国連で直接的にオーソライズした(認めた)ものではない」と述べ、同法延長に反対する考えを示した。
テロ特措法は、アフガニスタンでのテロとの戦いを支援するため、インド洋で海上自衛隊が米英軍艦艇などへ給油支援を行う根拠法。
会談の中でシーファー大使は、「日本の役割は重要だ。引き続き参加して貢献してほしい。(小沢氏の)決断に必要な情報があれば、機密情報を含め、どんなものでも提供する準備がある」と述べた。
小沢氏は憲法9条で自衛隊派遣に制約があることを説明した上で、「ブッシュ大統領は国際社会の合意を待たずに米国独自で戦争を始めた。米軍を中心とした作戦には参加できない」などと強調した。
写真は共同通信配信
テロ特措法延長に反対=民主・小沢氏が米大使に言明 (時事通信) - goo ニュース
米大使の同意要請を拒否 テロ特措法延長で小沢氏(共同通信) - goo ニュース
政府、民主反対に懸念強める=海自撤収なら日米同盟に打撃-テロ特措法延長 (時事通信) - goo ニュース
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小沢氏、米大使と会談へ
テロ特措法反対は変えず
asahi.com 2007年08月04日03時14分
民主党の小沢代表とシーファー駐日米大使が来週、初めて会談する見通しになった。日米関係全般について意見交換する予定だが、シーファー氏は、秋の臨時国会で政府が延長を目指すテロ対策特別措置法改正に反対しないよう小沢氏に求める考えだ。ただ、延長に反対の意向を示している小沢氏は会談でも同様の考えを伝えるとみられ、同法の行方が不透明であることに変わりはない。
シーファー氏は3日、大使公邸で朝日新聞記者などにテロ特措法延長について「単に米国との間の問題ではなくて、世界の秩序における日本の立場の問題で、一つの政党の考えを超えるものだということを小沢代表の考えに取り入れてほしいと伝えたい」と語った。インド洋での作戦にイスラム国家のパキスタンが参加している重要性も強調し、日本の給油活動がなくなれば、「パキスタン海軍が活動を続けられなくなるかもしれない」と指摘した。
米側は、民主党が参院選で大勝し参院審議の主導権を握ったのを受け、同党に会談を申し入れた。小沢氏側は一度は断ったが、米側が日米関係のあり方を議題とする考えを示したため応じることを決めた。
小沢氏は会談でテロ特措法が議題になった場合、「日米同盟は対等でなければならず、米国の戦争に我々が付き合うことはない」と延長に反対の考えを伝えるとみられる。
テロ特措法は11月1日に期限切れとなるため、政府・与党は秋の臨時国会で延長の改正案を成立させたい考え。
申し訳ありません。
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テロ特措法延長に反対
=民主・小沢氏が米大使に言明
[時事通信社] 2007年8月8日(水)19:49
民主党の小沢一郎代表は8日午後、党本部で米国のシーファー駐日大使と初めて会談した。席上、シーファー大使は、11月1日に期限が切れるテロ対策特別措置法の延長を認めるよう要請。これに対し、小沢氏は米軍などの活動は「国連で直接的にオーソライズした(認めた)ものではない」と述べ、同法延長に反対する考えを示した。
テロ特措法は、アフガニスタンでのテロとの戦いを支援するため、インド洋で海上自衛隊が米英軍艦艇などへ給油支援を行う根拠法。
会談の中でシーファー大使は、「日本の役割は重要だ。引き続き参加して貢献してほしい。(小沢氏の)決断に必要な情報があれば、機密情報を含め、どんなものでも提供する準備がある」と述べた。
小沢氏は憲法9条で自衛隊派遣に制約があることを説明した上で、「ブッシュ大統領は国際社会の合意を待たずに米国独自で戦争を始めた。米軍を中心とした作戦には参加できない」などと強調した。
写真は共同通信配信
テロ特措法延長に反対=民主・小沢氏が米大使に言明 (時事通信) - goo ニュース
米大使の同意要請を拒否 テロ特措法延長で小沢氏(共同通信) - goo ニュース
政府、民主反対に懸念強める=海自撤収なら日米同盟に打撃-テロ特措法延長 (時事通信) - goo ニュース
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小沢氏、米大使と会談へ
テロ特措法反対は変えず
asahi.com 2007年08月04日03時14分
民主党の小沢代表とシーファー駐日米大使が来週、初めて会談する見通しになった。日米関係全般について意見交換する予定だが、シーファー氏は、秋の臨時国会で政府が延長を目指すテロ対策特別措置法改正に反対しないよう小沢氏に求める考えだ。ただ、延長に反対の意向を示している小沢氏は会談でも同様の考えを伝えるとみられ、同法の行方が不透明であることに変わりはない。
シーファー氏は3日、大使公邸で朝日新聞記者などにテロ特措法延長について「単に米国との間の問題ではなくて、世界の秩序における日本の立場の問題で、一つの政党の考えを超えるものだということを小沢代表の考えに取り入れてほしいと伝えたい」と語った。インド洋での作戦にイスラム国家のパキスタンが参加している重要性も強調し、日本の給油活動がなくなれば、「パキスタン海軍が活動を続けられなくなるかもしれない」と指摘した。
米側は、民主党が参院選で大勝し参院審議の主導権を握ったのを受け、同党に会談を申し入れた。小沢氏側は一度は断ったが、米側が日米関係のあり方を議題とする考えを示したため応じることを決めた。
小沢氏は会談でテロ特措法が議題になった場合、「日米同盟は対等でなければならず、米国の戦争に我々が付き合うことはない」と延長に反対の考えを伝えるとみられる。
テロ特措法は11月1日に期限切れとなるため、政府・与党は秋の臨時国会で延長の改正案を成立させたい考え。