秋田小1児童殺害事件-67
畠山鈴香さんについて、珍しく「秋田さきがけ」以外からのニュースを見つけた。
asahi.com の記事である。
今度は精神鑑定の話だが、前にも書いたように、これらの動きは、畠山鈴香さんが二人の幼児を故意又は過失または精神不安定で「殺した」ことを前提にしている。
犯行に関する責任能力または、情状酌量を狙ってのものだ。
ここには、権力による『冤罪』と疑う姿勢は皆目ない。
警察・検察迎合の流れであり、おそろしいことだ。
先日も無実の罪で長期に拘束された「元被告」に対して国家賠償額の最高額の支払いが命じられたばかりだ。
警察・検察は、何度間違いをしでかしたら問題点を認識するのだろう?
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畠山鈴香被告を精神鑑定へ
秋田・連続児童殺害事件
朝日新聞Web版 2007年08月29日23時17分
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秋田県藤里町の連続児童殺害事件で、殺人罪などに問われている畠山鈴香被告(34)に対する第12回公判前整理手続きが29日、秋田地裁(藤井俊郎裁判長)であった。弁護側が請求していた畠山被告に対する精神鑑定を、公判で実施することが決まった。判決は来年春に言い渡される見通し。
精神鑑定は県外の鑑定医が、公判と同時進行で行う予定。弁護側は、長女彩香さん(当時9)と近くに住んでいた米山豪憲君(当時7)の両殺害事件で、畠山被告がストレスで記憶をなくす障害があるなどとして、畠山被告の刑事責任能力について争っている。
整理手続きはこの日で終わり、9月12日に初公判が開かれる。
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秋田小1児童殺害事件-67
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犯行に関する責任能力または、情状酌量を狙ってのものだ。
ここには、権力による『冤罪』と疑う姿勢は皆目ない。
警察・検察迎合の流れであり、おそろしいことだ。
先日も無実の罪で長期に拘束された「元被告」に対して国家賠償額の最高額の支払いが命じられたばかりだ。
警察・検察は、何度間違いをしでかしたら問題点を認識するのだろう?
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畠山鈴香被告を精神鑑定へ
秋田・連続児童殺害事件
朝日新聞Web版 2007年08月29日23時17分
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秋田県藤里町の連続児童殺害事件で、殺人罪などに問われている畠山鈴香被告(34)に対する第12回公判前整理手続きが29日、秋田地裁(藤井俊郎裁判長)であった。弁護側が請求していた畠山被告に対する精神鑑定を、公判で実施することが決まった。判決は来年春に言い渡される見通し。
精神鑑定は県外の鑑定医が、公判と同時進行で行う予定。弁護側は、長女彩香さん(当時9)と近くに住んでいた米山豪憲君(当時7)の両殺害事件で、畠山被告がストレスで記憶をなくす障害があるなどとして、畠山被告の刑事責任能力について争っている。
整理手続きはこの日で終わり、9月12日に初公判が開かれる。
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