今日は水泳１５００ｍ 、の後ステーキ

３連休最終日の今日（2007/9/24）は、昼から水泳に行きました。

　午後１２時半過ぎのアクシオン福岡・５０ｍプールは、閑散としていました。
１２：４５から午後１時に掛けては、広い５０ｍプールで泳ぐ人は私もいれて二人。　時には私一人だけに。

　いつものように入念なストレッチ。
まず５０ｍをゆっくり。
次に、１００ｍをいろんなピッチで５回。

　少し休憩してから連続して５００ｍ泳いだが、そのまま続けられそうなので、１０００ｍを連続して泳ぐことに・・・

　結局、トータルで１時間１０分ほど掛けて１５００ｍ泳いだ。
去年は、２時間・３０００ｍ泳ぎ続けたこともあるから、それと比べると少ないが今年では最長距離。
　
　プールで脂肪を燃焼したが、その後プールの近所のステーキの店でレアなサイコロステーキを食べたので、燃焼した分以上を補給してしまった。
　この店はオーストラリアのAusieBeefを、相当レアな状態で提供してくれる珍しい店だ。
　最近は、安全の面からか良く焼いたステーキを出すところが多く、肉の表面だけ火が通っている殆ど赤いステーキを出す店が減った。
　よく焼いたものを食べたい方ように、熱く焼いた鉄の塊を鉄板の上に載せてあり、そこで焼き直せるようにしてあり、親切だ。

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政治家の「ハラ」ほど愚劣なものはない

ちょっと前の、ある方の自○党政治家への痛烈な批判を御紹介します。

【私は自○党員でもないし、政治家でもないから自○党内で何のために喧嘩しているのか知らないし、知ろうとも思わないが、どうせ、両派共利己的なことで、ゴタゴタやっているので、主義方針の為に闘争しているのではないらしい。
（中略）
今の日本に利己的なことを考える余地があるだろうか。
　自分の住んでいる家の軒は傾き、柱は曲がり、屋根の一部には火がついている様な時に、自分の居る部屋だけ良くしようとしたり、自分の部屋を広げようとする無意味を考えないのか。
　こんな根本的のことで、こんな幼稚なことが了解出来ないのなら、政治家気取りは止めて貰いたい。
（中略）
　又、総裁派の一部の人は、今総理が辞めたら後に人が居ない。後継者を考えずに辞めることは無責任だとわめく。
　後継者を誰にするかも又、国民のみが決める権利を持っている。
　官僚全盛時代が随分続いたから政党人の考え方も余程官僚化して、国民はものを考える能力がないから俺が考えてやらなければならんという様な、大それた自惚れで、頭が一杯になっているのではないだろうか。
　政治家の一部の人がよく口癖の様にいう言葉で、聞いた途端に私は腹が立つことがある。それは「政治は腹だ」といって自分の無能無策に気が付かない輩がいることである
文芸春秋　１０月号】

さて、これは誰の発言と思われるでしょうか？

実は、“プリンシプルのあった人”白洲次郎氏であり、
発言を掲載したのは、『文芸春秋　１９５２年１０月号』です。

５５年経っても、何も変わらない自民党政治の実態です。

昨日、たまたま書店で目にした
【プリンシプルのない日本】白洲次郎著（新潮文庫）
から引用しました。

関連記事
「戦争放棄のPrincipleは大変立派だ」白洲次郎


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