せんだっての9月8日付けで、米誌「アトランティック」(電子版)が公表したキューバ・カストロ前議長へのインタビュー記事の一部について、カストロ前議長自身が「誤訳だ」と指摘した、と言う。
その誤訳部分は、
【経済活動を国家が統制するキューバ・モデルは「もううまくいかない」と発言している】 (2010/9/9 読売Web版) という肝心要の部分。
カストロ前議長は、
【「(私の意図は)まったく逆だ」と語った。】 (2010/9/11 読売Web版) とのこと。
原文(おそらくスペイン語で発言したと思われる)が無いので(また私はスペイン語は解らないので)真相は不明であるが・・・
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米誌の会見記事は誤訳、カストロ前議長が指摘(読売新聞) - goo ニュース
読売新聞 2010年9月11日(土)19:29
【リオデジャネイロ=浜砂雅一】
スペイン通信などによると、キューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長は10日、米誌「アトランティック」(電子版)が8日公表した前議長へのインタビュー記事の一部を誤訳だと指摘した。
同誌は、前議長が、国家が経済活動を統制するキューバ・モデルは「もううまくいかない」と述べたと報じたが、前議長は10日のハバナ大学での講演で、「(私の意図は)まったく逆だ」と語った。
同誌に掲載された前議長の「発言」は、実弟のラウル・カストロ国家評議会議長が進める経済開放路線を後押しする狙いと受け止められていた。
カストロ前議長、社会主義経済の限界認める発言(読売新聞) - goo ニュース
読売新聞 2010年9月9日(木)18:58
【ワシントン=本間圭一】
米誌「アトランティック」(電子版)は、キューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長(84)と最近行ったインタビューを順次掲載しており、8日公表分では前議長が、経済活動を国家が統制するキューバ・モデルは「もううまくいかない」と発言している。
社会主義経済の限界を認めたのは、実弟のラウル・カストロ国家評議会議長が進める資本主義的経済路線を是認する意図もあった可能性がある。
7日掲載分では、1962年のキューバ危機の際、旧ソ連に対米核攻撃を検討するよう求めたことについて、「その価値はなかった」と反省する考えを示した。また、現在核開発を進めるイランについて、「脅威に直面して後退することはないだろう」と述べ、米国やイスラエルが圧力をかければ態度が硬化するとの見方を示した。
カストロ前議長が闘病を語る、「死の淵からよみがえった」(トムソンロイター) - goo ニュース
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今日の運動
*【ナチュラルスタイルヨーガ】 45分(15名ほど参加)
*【燃やせ脂肪 初級】 50分(2名のみ参加;男性1名,女性1名)
*【骨盤矯正ストレッチ】 25分(15名ほど参加)
*ストレッチング10分
*水中歩行 250m
*【クロール 初級】 30分(2名のみ参加;男性1名,女性1名)
*水泳「平泳ぎ」100m 5分
*浴室で入浴して汗流し 30分
トータル4時間半くらい
*歩数計 4000歩 (スタジオレッスン含む)