俳優の小林桂樹さんが亡くなられたという 享年86歳
(写真は時事通信より ちょっと若い頃の画像のようです)
年相応ではあるかもしれないが、最近は長生きする俳優も多い中で、残念な訃報です。
最近は、名脇役としての出演が多かったようですが、往年の名優で、主役を張っていたことも長かった方です。
私には「赤ひげ」、「弁護士朝日岳之助」 などが印象深い。
戦争もの映画には、出演する意義を吟味して出演されていたようですが、『連合艦隊司令長官』のような役柄に ピッタリな方 でもありました。
御冥福をお祈り致します。 合掌!
俳優の小林桂樹さん死去
=「裸の大将」、「社長」シリーズ
時事通信 2010年9月18日(土)19:03
映画「裸の大将」の山下清役や「社長」シリーズのサラリーマン役などで知られ、喜劇から社会派作品まで幅広いジャンルの作品で活躍した俳優の小林桂樹(こばやし・けいじゅ)さんが、16日午後4時25分、心不全のため、東京都港区の病院で死去した。86歳だった。群馬県出身。葬儀は近親者で済ませた。後日、お別れの会を開く。
1941年、日大中退後、日活へ入社し、翌年、映画「微笑の国」でデビュー。その後、大映を経て東宝に入り、「三等重役」などのサラリーマン物で注目を集め、「社長」シリーズの堅物秘書課長役でスターの地位を確立した。
若いころは軽妙でひょうひょうとした演技が持ち味で、戦中派サラリーマンの哀愁を描いた「江分利満氏の優雅な生活」などで本領を発揮。
中年期以降は渋みのある役柄を演じるようになり、「日本沈没」「八甲田山」「連合艦隊」といったスペクタクル作品でも重厚な演技を披露した。このほかの代表作に「黒い画集・あるサラリーマンの証言」「名もなく貧しく美しく」「椿三十郎」などがある。
60年代後半以降は、テレビでも活躍し、「それぞれの秋」「赤ひげ」「勝海舟」「仕掛人・藤枝梅安」などのドラマや、「弁護士朝日岳之助」「牟田刑事官事件ファイル」などのシリーズ物に主演した。94年に勲四等旭日小綬章を受章。99年に山路ふみ子映画賞功労賞を受けた。
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今日の運動
運動前の体重 63.9kg
*ストレッチング 10分
*トレッドミル 5km/時で20分;1.5km 歩行 70kcal消費
*【腹筋シェイプ】15分
*【二の腕シェイプ】15分 (終わったら二の腕が熱くなっていた)
*【RITMOS】 45分 (400-500kcal消費とのこと)
*水中ウォーク 300m 10分
*水泳 平泳ぎ 1000m 40分 (20分で178kca消費とのことl)
*浴室で入浴して汗流し(サウナ3回など) 50分
Total:推定1000kcalほど消費
入浴後の体重 62.2kg(62kg代に突入!)
トータル4時間半程度。