嬉しいニュースです。
名護市議選挙で、普天間基地の辺野古への移転に反対する市議が過半数を制する圧勝をして「移転反対」を一貫して主張している稲嶺進市長を支える安定した議会が構成されそうです。
名護市議選 普天間移設反対の市長派が過半数(朝日新聞) - goo ニュース
沖縄県名護市議選で、市長派過半数の結果を受け
記者の質問に答える稲嶺進市長
=13日午前0時18分、同市役所
今回の結果は、間近に迫った沖縄県知事選挙にも少なからず影響することでしょう。
一方では、沖縄県知事選挙に現職市長の伊波洋一宜野湾市長が反対派の橋頭堡のひとつである宜野湾市を捨てて出ると言うのは、民主党が裏切っている現状を考えると厳しい選択であったと私は思います。
知名度ということがあるかも知れませんが、他に選択肢は無かったのでしょうか?
米軍基地問題で民主党が挫折している中で、沖縄社会大衆党・共産党・社民党の支援だけで勝機があるのかどうか?
拠点を捨てて立つだけの大義があるのかどうか?
伊波洋一氏に期待して当選させた宜野湾市民に果たす責任はどうなのか?
多くの問題があると私は思います。
沖縄県知事選、伊波氏が出馬 普天間移設を争点に
共同通信 2010年8月20日(金)18:39
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名護市議選、移設反対の市長派圧勝 16人当選
共同通信 2010年9月13日(月)01:30
政府が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先としている同県名護市で12日、市議選(定数27)が投開票され、移設反対を掲げる稲嶺進市長の支持派が16人当選で圧勝した。市長派が過半数を制したことで、稲嶺氏が当選した1月の市長選に続いて、移設反対の民意が再び示されたことになる。菅首相は、移設先を名護市辺野古崎地区とした5月の日米共同声明の踏襲を表明している。
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今日の運動
*【スロトレサーキット】 30分(15名ほど参加)
筋力トレーニングと有酸素運動での脂肪燃焼を組み合わせたもの
*ストレッチング20分
*筋力トレーニング (3種目15回×2セット)
*浴室で入浴して汗流し 45分
トータル2時間ほど
*歩数計 3500歩(スタジオレッスン含む)