地域住民の抗議の声にも耳を傾けず、強引に再稼働を強行した
九州電力玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)4号機が
4日午後4時20分、出力100%の通常運転に復帰した、と云う。
玄海原発4号機が通常運転に復帰
(読売新聞) - 2011年11月4日(金)18:46
運転を再開した九州電力玄海原発4号機
=1日午後11時5分、佐賀県玄海町
(共同通信) 2011年11月1日(火)23:36
あのモラルの無い安全軽視の九州電力が、“人的事故”を起こした
危険な原発をまさにゴリ押しで再稼働したことに、多くの住民が
あきれかえっている!
住民無視の横柄な態度は、下記のニュースでも明らかである。
九電「地元の了解、ある意味必要ない」 玄海4号機再開
(朝日新聞) - 2011年11月2日(水)00:46
“ヒューマン・エラー(人的事故)”だから、軽微な事故という
話では無い。 あのような世間の常識やモラルに欠けるような人々が
ひと度暴走すると制御できない危険な原発を動かしているということは、
いつも“ヒューマン・エラー”の危険が付き纏っている
という意味で一層危険である。
そのことを、多くの人々に知らせてゆくべきだ!
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【さよなら原発 ! 福岡 1万人集会】
を大成功させて
この地元住民無視の九州電力や政府の言動に、
市民の怒りの意思表示をしようではありませんか!
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11月6日(日)は統一宣伝行動の日
【福岡市】天神コア前、博多駅前13時〜15時
【北九州市】門司港レトロ、小倉駅、戸畑駅、若松駅、八幡駅、黒崎駅13時〜15時
【佐賀市】佐賀市玉屋前13時〜15時
【鹿児島市】天文館献血センター前12時〜13時
*長崎市の行動は、旧大丸前 11日(金)17時〜19時 で行います。
みなさま、ご協力を!
「さよなら原発1万人福岡集会」 第2回実行委員会の開催案内
「さよなら原発1万人福岡集会」開催日までいよいよ1週間となりました!
賛同人の登録やカンパ、当日の参加組織を宜しくお願いします!!
第2回実行委員会が開催されますのでご案内します。
第2回実行委員会の開催案内
<日時> 11月7日(月) 18時半~
<会場> 福岡商工会議所4階 407号・408号室
福岡市博多区博多駅前2丁目9-28
JR博多駅 博多口より 徒歩約10分
地下鉄祇園駅 5番出口より 徒歩約5分
<目的> 取り組みの到達点の共有と集会成功に向けた行動提起
<対象> 全の呼びかけ賛同人及び呼びかけ賛同団体
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玄海原発4号機が通常運転に復帰
(読売新聞) - 2011年11月4日(金)18:46
九州電力の玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)4号機が4日午後4時20分、出力100%の通常運転に復帰した。
ただし4号機は12月中旬に定期検査を予定しており、再び停止する見通しだ。
4号機は10月4日、復水器系のトラブルで自動停止した。九電は国に再発防止策などを報告し、東京電力福島第一原発事故以降、定期検査やトラブルで停止した原発としては初めての運転再開を決定。2日午後3時に発電を再開して出力を徐々に上昇させていた。
一方、長崎県平和運動センター被爆者連絡協議会など長崎の被爆者5団体が4日、福岡市の九電本社を訪れ、4号機の運転再開などに抗議した。5団体は「福島第一原発事故以降、原発に対する国民の不安や不信は高まっている。住民無視、安全無視の暴挙だ」と主張。4号機の即時停止などを求めた。
九州電力玄海原発4号機=佐賀県玄海町
(共同通信) 2011年11月1日(火)13:20
九電「地元の了解、ある意味必要ない」 玄海4号機再開
(朝日新聞) - 2011年11月2日(水)00:46
トラブルで停止していた佐賀県玄海町の九州電力玄海原発4号機の運転が、1日深夜に再開された。「やらせメール」問題も収束しない中、「説明不足」と批判されながらの再開。慌ただしさの背景には、経済性を優先して再開を急いだ九電の姿勢がくっきりと浮かぶ。
「地元の了解は、ある意味必要ない」。午後7時半から急きょ始まった九州電力の会見。原子炉の運転再開に「地元の理解を得た」としながら根拠は示せず、「なぜ地元の理解が得られたと言えるのか」と再三問いただされた原子力発電本部の豊嶋直幸部長は、つい、こう漏らした。
原子力への見方をがらりと変えた東京電力福島第一原発事故の後、止まっている原発が運転再開するのは初めて。それなのに役員クラスは会見に姿を見せず、出席した原子力部門の2人は「定期検査中の原発とは違う」「扱いは運転中の原発と同様」と繰り返した。
だが、質問は地元との信頼関係に集中。やらせメール問題の決着も見通せないなか、なぜもっと丁寧な説明をしないのか問われても「メール問題と4号機再開の話は別」。石川伸一グループ長も「逆にこのまま止めておく理由もない」と話した。
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