神戸国際大学付属打線を竹田など履正社投手陣が封じることが出来るかが焦点。国際は4番猪田を中心に近畿大会に入り打線が好調。一方履正社竹田も今日の準決勝で強力打線の滋賀学園を3点に抑えるなど安定しているが、ここまで全試合竹田できていることを考えると、中一日ということもあり、違う投手でくることも考えられる。一方国際の先発はエース左腕黒田が予想される。今日の準決勝で黒田を最終回のみの登板に押さえることが出来た。切れの良い球を投げる素晴らしい投手だが、履正社打線の圧力は半端ないものがあるため、失点してもゲームを切らさなければ良しとするべきであろう。国際としては、黒田ら投手陣の負担を出来る限り少なくすべく、打線が援護したい。