寸善尺魔 2007年02月15日 | Weblog 一千面の面制作に兆戦したきっかけは、行為をなす者と行為をなさざる者の違いの差の大きさに愕然としたことであった。そのギャップを埋める試行錯誤の結果か行為とは別なところに何か大切なものがあることに気づきはじめた。それがスランプという形に固まってしまったのは小生が未熟の証である。長~いトンネルの壁塊にほんの小さな光が・・・・・やっと、と思った矢先、五十肩の痛みに襲われた。・・・・寸善尺魔、一寸先は闇である。