昨日、日の出前と日の出の様子を掲載した。肉眼で見る現実は百倍も美しいと常々おもっている。カメラの腕が未熟の原因もあるだろうが。何故か日の出より日の出前の時間が小生は好きだ、理由は定かではない。産声をあげ逆境のなかに生まれいでた赤子と絶対的安らぎの母親の胎内に宿っていた時との違いが・・・無意識の中に刻みこまれた無意識の記憶なのかもも知れない・・・
農家の被害は死活問題であると、耳にしていたが、対岸の火事と聞き流していた。イノシシの防除網にタヌキが穴を開けその中に首を突っ込んだようだ・・・小生が気付いた時すでに息が絶える直前であった。それにしてもこんな民家の近くで・・・網が無ければ農作物は全滅、殺生を避けるための網が凶器になるとは・・・小生も加害者か・・・それにしても後始末が大変だ・・・