日本仮面歴史館に入館されたお客様からウズメ・ウブメ〔産女〕の語源に関する資料が送られてきた。徳川家康に敗れた牛久保城主牧野保成の産女塚の話しから始まる三ページほどの解説には中国の姑獲鳥、平安時代の今昔物語まで遡りこと細かく記載されていた。面を作るということはその部分まで掘り進めなければ・・・ディテルの部分を追いかけていたら際限のない世界になる・・・と勝手な判断の伊豆ボケの老人・・・やはりと反省させられた。 [日本仮面歴史館〕
肝心なメールを一緒に削除してしまう過ちは老人ボケの小生だけではなかった。温泉協会の事務局のPCには小生以上に迷惑メールが並んでいた。世の中には他人を苦しめて喜んでいる輩が何と多いことかそれを放置している官庁の対応の遅さ、火事も癌も初期の応対が大切なのだが。後手ぐらいなら・・・後手・後手・後手とでは・・・