ツベローズ・・・? 確かこの様な呼び方・・・香りの記憶は確かだが名前の記憶は不確実だ。読売新聞の編集手帳にも、香りと記憶の話しがあった。鮭の溯上も臭覚と聞く、このツベローズの香り・・・夜には一段と・・・
二回の逃亡を繰り返した四日坊主群の、三回目に入居した巣箱は最初に入居した巣箱の同型タイプであった。その群の持つ選択の基準が有るのかも知れない。
秋や今朝、一足に知る拭い縁、梅一輪、一輪ほどの暖かさ・と季節の絶妙な変化を・・・体感で捉えた先達・・・日の出が遅くなった。今朝の夜明けの気配はすでに秋。伊豆のボケ老人も時々正気に・・・今日は立秋。