民族として恥ずかしい。 2008年08月29日 | Weblog 無念の結末に終わった。アフガンの拉致。伊藤さんのご両親の心中を察すると心が痛む。一万分の一でも希望を捨てないとの、父親の望みも絶ち消された。ただアフガンの責任者の言葉に、この様な事件を起こし、民族として恥ずかしい。との言葉が心を打った。我が息子に誇りを持つ。と深い痛手での父親の心中は如何に。世界を震撼させた大和魂はアフガンの地で生きていた。髪を乱しバンツをちらつかせて闊歩するどこかの国、足の引っ張り合いの為政者、民族として恥ずかしい。