先日の失敗を教訓に、今日は、三脚をしっかりと結んだ。数も適度に収穫し、ゴミが出ないよう畑で枝葉を処理した。家では皮を剥いて干すだけと段取りよく、お客様への手作りの一品だ。温暖な熱川温泉では極めて難しい干し柿づくり、鬼に笑われても。
簡易パパイヤ温室を、キイロスズメ蜂に占拠されたため、管理が不行き届きだったのか、新種の性質なのか、間延びの樹形になり、結実の数も少なかった。パパイヤは他の果樹と違い、幼木を植栽した年に結実するので、大きな痛手とならないが、いずれにしても、加温無しでの完熟に向けて・・・、撤去後の修繕を・・・ボケ老人、無い知恵を絞り・・・、ボケ防止の一環と思って。