ヤクルト 011 301 012 9
広 島 111 050 000 8
勝利投手:ロマン2勝
敗戦投手:中崎3敗3S
セーブ:バーネット1勝11S
本塁打:[ヤクルト]今浪1号
[広島]エルドレッド1号、2号
序盤から打線が繋がり、初回に2塁打と犠打で1死3塁とすると、丸の適時打で先制点を挙げました。
しかし、先発の福井がピリッとせず、初回の無死2塁は無失点で切り抜けるも、先制した直後の2回に四球と盗塁などで1死3塁とされ、三ゴロの間に1点を失い、同点に追いつかれてしまいました。
2回裏にエルドレッドが復帰第1号となる本塁打を放って、再び勝ち越しに成功しながら、直後の3回に福井は2塁打などで1死3塁とされ、2死後に畠山に適時打を浴びて、再び追いつかれてしまいました。
3回には2死3塁から新井が適時打を放って三度勝ち越しましたが、福井は立ち直る気配がなく、4回に今浪に2点本塁打を浴び、更に2塁打などで1死3塁とされ、2死後藤井に適時打を浴びて、この回3点を失ってマウンドを降りました。
それでも打線が奮起して、5回に1死1,2塁から新井が2点3塁打を放って同点とすると、シアーホルツの適時2塁打で勝ち越しに成功して石山をKOしました。更に代わった秋吉からエルドレッドがこの日2本目となる2点本塁打を放って、この回5点を奪いました。
5回からは戸田が登板し、5回は三者凡退に抑えるも、6回に四球と連打で無死満塁のピンチを招き、1死後川端に押し出し四球を与えてしまいました。それでも畠山を併殺に打ち取り1失点で持ちこたえました。
しかし7回に1死から連打を浴びて1,2塁とされたところで、マウンドをザガースキーに譲りました。ザガースキーは、2死後に四球を与えて満塁としてしまいましたが、山田を三振に斬って、何とか無失点で凌ぎました。
追加点がほしいところでしたが、7回1死1,2塁では、代わったロマンに対してエルドレッドが中飛、梵が投ゴロに倒れて無得点に終わりました。
8回からは永川が登板するも、1死から連打で1,3塁とされると、内野ゴロの間に1点を奪われて、ついにリードが1点となってしまいました。
9回は中崎を投入して逃げ切りを図るも、1死2塁のピンチを招き、2死後に山田を敬遠気味の四球で歩かせて、1,2塁として三輪との勝負を選択しましたが、これが裏目に出て2点3塁打を浴びて逆転を許してしまいました。
9回はバーネットに三者凡退に抑えられて、勝利まであと1死まで迫りながら、まさかの逆転負けを喫してしまいました。
これで、19勝26敗の最下位で苦手の交流戦に入ることになりました。
交流戦前の最後の試合を気持ち良く勝って、苦手の交流戦に臨みたかったのですが、最後まで後味の悪い負け方をしてしまいました。
今週は勝ち試合を3つも落としてしまいました。しかも全て投手陣が崩壊したことによる大量失点となっており、ようやく打線が目覚め始めて、これからという時に肝心の投手陣が崩れてしまっては、交流戦へ不安が増幅してしまいました。
特にリリーフがほぼ機能しておらず、誰が投げても失点するような状態では、上位争いどころか、借金完済も見えてきませんね。
唯一の明るい材料といえば、打線の状態が上がってきたことで、今日は新井が2安打3打点、シアーホルツが2安打1打点、エルドレッドが2安打3打点2本塁打と主軸で7打点を挙げました。これからしばらくは、強力打線で打ち勝つしかないのでしょうか。
広 島 111 050 000 8
勝利投手:ロマン2勝
敗戦投手:中崎3敗3S
セーブ:バーネット1勝11S
本塁打:[ヤクルト]今浪1号
[広島]エルドレッド1号、2号
序盤から打線が繋がり、初回に2塁打と犠打で1死3塁とすると、丸の適時打で先制点を挙げました。
しかし、先発の福井がピリッとせず、初回の無死2塁は無失点で切り抜けるも、先制した直後の2回に四球と盗塁などで1死3塁とされ、三ゴロの間に1点を失い、同点に追いつかれてしまいました。
2回裏にエルドレッドが復帰第1号となる本塁打を放って、再び勝ち越しに成功しながら、直後の3回に福井は2塁打などで1死3塁とされ、2死後に畠山に適時打を浴びて、再び追いつかれてしまいました。
3回には2死3塁から新井が適時打を放って三度勝ち越しましたが、福井は立ち直る気配がなく、4回に今浪に2点本塁打を浴び、更に2塁打などで1死3塁とされ、2死後藤井に適時打を浴びて、この回3点を失ってマウンドを降りました。
それでも打線が奮起して、5回に1死1,2塁から新井が2点3塁打を放って同点とすると、シアーホルツの適時2塁打で勝ち越しに成功して石山をKOしました。更に代わった秋吉からエルドレッドがこの日2本目となる2点本塁打を放って、この回5点を奪いました。
5回からは戸田が登板し、5回は三者凡退に抑えるも、6回に四球と連打で無死満塁のピンチを招き、1死後川端に押し出し四球を与えてしまいました。それでも畠山を併殺に打ち取り1失点で持ちこたえました。
しかし7回に1死から連打を浴びて1,2塁とされたところで、マウンドをザガースキーに譲りました。ザガースキーは、2死後に四球を与えて満塁としてしまいましたが、山田を三振に斬って、何とか無失点で凌ぎました。
追加点がほしいところでしたが、7回1死1,2塁では、代わったロマンに対してエルドレッドが中飛、梵が投ゴロに倒れて無得点に終わりました。
8回からは永川が登板するも、1死から連打で1,3塁とされると、内野ゴロの間に1点を奪われて、ついにリードが1点となってしまいました。
9回は中崎を投入して逃げ切りを図るも、1死2塁のピンチを招き、2死後に山田を敬遠気味の四球で歩かせて、1,2塁として三輪との勝負を選択しましたが、これが裏目に出て2点3塁打を浴びて逆転を許してしまいました。
9回はバーネットに三者凡退に抑えられて、勝利まであと1死まで迫りながら、まさかの逆転負けを喫してしまいました。
これで、19勝26敗の最下位で苦手の交流戦に入ることになりました。
交流戦前の最後の試合を気持ち良く勝って、苦手の交流戦に臨みたかったのですが、最後まで後味の悪い負け方をしてしまいました。
今週は勝ち試合を3つも落としてしまいました。しかも全て投手陣が崩壊したことによる大量失点となっており、ようやく打線が目覚め始めて、これからという時に肝心の投手陣が崩れてしまっては、交流戦へ不安が増幅してしまいました。
特にリリーフがほぼ機能しておらず、誰が投げても失点するような状態では、上位争いどころか、借金完済も見えてきませんね。
唯一の明るい材料といえば、打線の状態が上がってきたことで、今日は新井が2安打3打点、シアーホルツが2安打1打点、エルドレッドが2安打3打点2本塁打と主軸で7打点を挙げました。これからしばらくは、強力打線で打ち勝つしかないのでしょうか。