DeNA 000 130 020 6
広 島 300 002 000 5
勝利投手:長田1勝
敗戦投手:一岡4敗
セーブ:田中1勝1S
本塁打:[DeNA]バルディリス4号
[広島]田中3号
黒田とシアーホルツが1軍登録され、黒田が先発、シアーホルツが4番右翼でスタメン出場しました。
打線が初回に繋がり黒田を援護しました。田中が2試合連続先頭打者本塁打を放つと、1死2塁からシアーホルツが初適時打を放ち、更に内野ゴロのの間に1点を挙げて、初回に3点を奪いました。
黒田は制球が安定せず、毎回のように走者を背負いました。初回2死3塁では筒香を三飛、2回1死1塁では倉本を併殺に打ち取って無失点で凌ぎました。
しかし4回に田中の失策、安打、四球で1死満塁のピンチを招き、バルディリスの犠飛で1点を失うと、5回には安打と四球で1死1,2塁とされ、関根の適時打、下園のスクイズ、更に筒香の適時打で3点を失って、逆転を許してしまいました。
6回の攻撃で代打を送られたため、復帰戦は5回を投げて6安打4失点で降板となりました。
2回から4回は山口に1安打に封じられていましたが、5回に安打と四球に暴投で2死2,3塁の逆転機を作るも、期待のシアーホルツが三振に倒れて無得点に終わりました。
しかし、6回に1死1,3塁として、會沢は捕邪飛に倒れるも、代打小窪が適時打を放って同点にすると、更に敵失で1点を貰い、勝ち越しに成功しました。
6回は今村が、7回はザガースキーが三者凡退に抑えるも、8回に一岡が1死2塁とされ2死後にバルディリスに痛恨の2点本塁打を浴びて、逆転を許してしまいました。
それでも9回に中崎を投入して勝利への執念を見せると、9回に2安打で1死1,2塁のチャンスをつくりました。しかし、代打新井が併殺に倒れて試合終了となり、DeNAに逆転負けを喫して、5位に転落となりました。
黒田は、本来の投球ではありませんでした。登録抹消後は一度も実戦登板しておらず、中13日では実戦感覚が鈍っていたことは否めませんが、それ以上に右くるぶしの炎症が完治していないのではないでしょうか。
黒田の性格を考えれば、多少の無理をしてでも登板するでしょう。もしケガの影響があるのであれば、首脳陣がしっかりと見極めて判断するべきでしょう。
明日の黒田の状態をしっかりと確認して、最善の措置をとってほしいですね。
打線は先制し、逆転後には再逆転をして意地を見せました。しかし、DeNAを上回る12安打を放った割に得点が伸びず、肝心なところでもうひと押しができなかったことが、最後に響いてしまいました。
初回は3点を奪った後に2死1,2塁で打席に會澤の場面で天谷が盗塁死、6回には逆転した後に2死満塁としながら、丸が三振に倒れました。どちらかでもうひと押しがあれば、試合の展開も変わっていたと思います。
DeNAは打線が好調なので、1点リードでは全く安心できません。攻める時は相手の反撃意欲を削がないといけません。
DeNAとの対戦成績は1勝5敗と完全にカモにされています。このままではいけないので、明日からの2試合は絶対に勝ちたいですね。
広 島 300 002 000 5
勝利投手:長田1勝
敗戦投手:一岡4敗
セーブ:田中1勝1S
本塁打:[DeNA]バルディリス4号
[広島]田中3号
黒田とシアーホルツが1軍登録され、黒田が先発、シアーホルツが4番右翼でスタメン出場しました。
打線が初回に繋がり黒田を援護しました。田中が2試合連続先頭打者本塁打を放つと、1死2塁からシアーホルツが初適時打を放ち、更に内野ゴロのの間に1点を挙げて、初回に3点を奪いました。
黒田は制球が安定せず、毎回のように走者を背負いました。初回2死3塁では筒香を三飛、2回1死1塁では倉本を併殺に打ち取って無失点で凌ぎました。
しかし4回に田中の失策、安打、四球で1死満塁のピンチを招き、バルディリスの犠飛で1点を失うと、5回には安打と四球で1死1,2塁とされ、関根の適時打、下園のスクイズ、更に筒香の適時打で3点を失って、逆転を許してしまいました。
6回の攻撃で代打を送られたため、復帰戦は5回を投げて6安打4失点で降板となりました。
2回から4回は山口に1安打に封じられていましたが、5回に安打と四球に暴投で2死2,3塁の逆転機を作るも、期待のシアーホルツが三振に倒れて無得点に終わりました。
しかし、6回に1死1,3塁として、會沢は捕邪飛に倒れるも、代打小窪が適時打を放って同点にすると、更に敵失で1点を貰い、勝ち越しに成功しました。
6回は今村が、7回はザガースキーが三者凡退に抑えるも、8回に一岡が1死2塁とされ2死後にバルディリスに痛恨の2点本塁打を浴びて、逆転を許してしまいました。
それでも9回に中崎を投入して勝利への執念を見せると、9回に2安打で1死1,2塁のチャンスをつくりました。しかし、代打新井が併殺に倒れて試合終了となり、DeNAに逆転負けを喫して、5位に転落となりました。
黒田は、本来の投球ではありませんでした。登録抹消後は一度も実戦登板しておらず、中13日では実戦感覚が鈍っていたことは否めませんが、それ以上に右くるぶしの炎症が完治していないのではないでしょうか。
黒田の性格を考えれば、多少の無理をしてでも登板するでしょう。もしケガの影響があるのであれば、首脳陣がしっかりと見極めて判断するべきでしょう。
明日の黒田の状態をしっかりと確認して、最善の措置をとってほしいですね。
打線は先制し、逆転後には再逆転をして意地を見せました。しかし、DeNAを上回る12安打を放った割に得点が伸びず、肝心なところでもうひと押しができなかったことが、最後に響いてしまいました。
初回は3点を奪った後に2死1,2塁で打席に會澤の場面で天谷が盗塁死、6回には逆転した後に2死満塁としながら、丸が三振に倒れました。どちらかでもうひと押しがあれば、試合の展開も変わっていたと思います。
DeNAは打線が好調なので、1点リードでは全く安心できません。攻める時は相手の反撃意欲を削がないといけません。
DeNAとの対戦成績は1勝5敗と完全にカモにされています。このままではいけないので、明日からの2試合は絶対に勝ちたいですね。