タケホープの酔いどれ走遊記

酒好きなおっさんランナーの日記です。

マラソン前日の晩ご飯は、おでんの菊一で 16年10月

2016年10月28日 | 居酒屋

おでんの「菊一」(きくいち)

金沢おでんの老舗だそうです。

明るいでしょ。ホテルに荷物を預かってもらう前に場所を、確認しました。

このお店は、細君がネットで調べていました。

 

17時半開店の数分前から、並びました。先客は2組4人。順番にカウンターの奥から着席です。

とりあえず、生ビールでカンパーイ

 

おでんは、何にしよう

 

厚揚・餅きんちゃく・玉子

 

大根・くるま麩・さといも

 

ひろず 金沢おでんですね

 

タケホープは、日本酒の日榮

日榮は金沢の中村酒造さんのお酒だそうです。日本酒は、日榮と立山がありました。

表面張力です。水飲み鳥になりました。

 

細君は、ハイボール

 

ドテ焼

 

タケホープは、焼酎をロックで

 

竹の子・ふかし・えび天・やき豆腐

「ふかし」も金沢おでんですね

ごちそうさまでした

 

秋だ‼ ドテ焼で元気に‼

「秋」は紙を貼っていますね。次は「冬」に貼り替えるのかな?

 

ホテルに戻りました。

ハイボールを飲みながら「日本シリーズ 第1戦」を見よう 


金沢城 石垣巡り(3)

2016年10月28日 | 城・城址

鶴の丸広場は、工事中です。

 

菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓

 

刻印

 

石川橋から茶店通り

 

 

 

紺屋坂

 

 

前田利家公像

 

 

 

 

石川門

 

城外周ルート③ 東の丸東面の石垣(ひがしのまるひがしめんのいしがき)

金沢城で本格的な石垣造りが始まった文禄元年(1592)に造られた城内最古の高石垣です。最上段の6m分は小段をつけて積み上げているものの、石垣の総高は21mに達し、文禄期の石垣としては日本有数の規模を誇る「自然石積み」石垣です。

 

 

 

 

鯉喉櫓台石垣(りこうやぐらだいいしがき)

 

 

 

 

 

 

これで、「金沢城 石垣巡り」は終了です。

城外周ルート約2.1kmも行きたいですね


金沢城 石垣巡り(2)16年10月

2016年10月28日 | 城・城址

二の丸広場と五十間長屋(ごじっけんながや)

 

ホトトギス

 

極楽橋

 

 

橋爪門(はしづめもん)

 

五十間長屋・菱櫓

 

 

極楽橋

 

⑦戌亥櫓石垣(いぬいやぐらいしがき)

この石垣は、「粗加工石積み」の積み方をしていますが、石の隙間に平らな石をはめ込み、「切石積み」のように見せる技法が用いられています。長い年月の間に石が抜け落ちていますが、当時の巧みな技術を見ることができます。

 

 

 

三十間長屋

 

⑧三十間長屋石垣(さんじっけんながやいしがき)

この石垣の積み方は「切石積み」の技法で積まれていますが、表面の縁取りだけをきれいにそろえ、内側を粗いままにしておく「金場取り残し積み」という技法が用いられています。

 

玉泉庵

 

⑨鉄門石垣(くろがねもんいしがき)

「切石積み」の技法は、城の重要な部分に用いられています。本丸への入り口となるここ鉄門の石垣にも「切石積み」が見られます。石の表面を多角形に加工したすぐれたデザインで、丁寧な造りになっています。

 

鉄門(くろがねもん)

 

五郎丸じゃなかった本丸

 

 

橋爪門続櫓・五十間長屋・菱櫓

 

 

鶴丸倉庫

 

 

 

金沢城の自然

一般に山間部に生息するモリアオガエルも繁殖しているんですね

 

鶴丸倉庫

 

橋爪門・橋爪門続櫓

 

⑩東の丸北面石垣(ひがしのまるきためんいしがき)

この石垣は、城内で最も古い技法が用いられており、金沢城の初期の姿を伝える数少ない貴重なものです。自然石や粗削りしただけの石を緩い勾配で積み上げた「自然石積み」になっています。

これで、城内ルート①~⑩約1.5kmは終わりですが、石垣巡りはもう少し続きます