タケホープの酔いどれ走遊記

酒好きなおっさんランナーの日記です。

府中宿 静岡おでん おがわ 17年12月

2018年01月12日 | 東海道を歩く

東海道19宿目 府中宿〔ふちゅうしゅく〕

家康のお膝元、駿府城下

東海道最大規模の宿場町

静岡おでん おがわ

「しぞーかおでん」のルーツがここにある

 創業60年以上の「おがわ」は、おやつにおでんを買いにくる子どもからビール片手に1本つまんでいく大人まで、幅広い層の地元ファンから長く愛されているお店です。

 

タケホープ待望の初体験の「しぞーかおでん」です

でもね、年末の30日ですよ。

1枚目の写真は、ちょうど鍋で5千円以上買っていっていました。この日はこのようなお客さんが何人もいたそうです。静岡のソールフードなんですね。タケホープ達がこの日の最後の客になりました。

 

 

瓶ビール(サッポロ赤星)600円

 

タケホープは、静岡割り500円

 

ようやく煮えました。

 

うーん、また来たい


江尻宿~府中宿 17年12月

2018年01月12日 | 東海道を歩く

 

JR東海

 

草薙一里塚

 

日本武尊を祭神とし、草薙の剣伝説の草薙神社大鳥居

 

 

 

 

寄る?

 

東海道 府中宿

 

西郷・山岡会見の地

 

大御所 徳川家康の駿府城

残念ながら暗くなってきました。

駿府城跡はまた来たいですね


江尻宿 追分羊かん 17年12月

2018年01月12日 | 東海道を歩く

読めまっしぇ~ん たぶん追分

 

追分羊かん

東海道を行き交う旅人から徳川慶喜まで、広く好まれた蒸し羊羹の追分羊かん。

 

さくらももこさんも、ここの羊かんを食べていたそうです。

東海道は、公共のトイレが全然無いのう。昔の旅人のようにここで一服するのもいいかも。

ここでトイレを借りました。もちろん羊かんも買いましたよ。賞味期限が今月25日だ。忘れずに食べなきゃ。

羊かんは、よう咬んで食べや。

なんで?


江尻宿 稚児橋 17.12/30

2018年01月12日 | 東海道を歩く

東海道18宿目 江尻宿〔えじりしゅく〕

「清水みなと」で栄えた宿場

家康や信玄の名も残る

 清水といえば清水みなと。その歴史は古く、奈良時代に百済への救援船が出航した。江戸時代には江戸と大坂を結ぶ重要な港で、駿府の外港として駿府町奉行支配の蔵が立ち並んでいた。当時の港は駿府方面から流れてくる巴川の河口が港として使われ、巴川の舟運も大いに利用された。

河童伝説の稚児橋。河童のプレート

 巴川の尻(下流)という意味の江尻宿の中心は川の岸辺、現在の清水銀座(パル通り)である。徳川家康の命により巴川に稚児橋が架けられ、交通が便利になって栄えた。

巴川の上流側

 

 

 

河童伝説の稚児橋。親柱には愛らしい河童像がのっていますゲロゲーロ


江尻宿 魚町稲荷神社 17.12/30

2018年01月12日 | 東海道を歩く

 

魚町稲荷神社

 永禄11年(1568)12月駿河に攻め入った武田信玄は翌年現在の江尻小学校の敷地に、江尻城を築きその後天正6年(1578)当時の城将穴山信君(梅雪)は、城を大改築し本格的な城とした。

 タケホープは、穴山信君が大嫌いです

 

 

 

日本少年サッカー発祥の碑

 

御神木