8月
サンゴバナ
オシロイバナ
タチアオイ
サルスベリ
デュランタ
大葉
8月の暑さは酷かった。
7時から30度で、曇天は4日、その間だけ草取りをした。
昆虫シリーズに入れられなかった蜂の話。
1)サンゴバナの緑の葉の上に、丸い蜂が蹲っていた。
近付いて見ると、後ろ足2本の付け根に、花粉を通常の2〜3倍くっつけ重くて
動けないのだった。余りに面白く、何度も見ていたら、撮るのを忘れていた。
題名は〈ト、飛ベナイ〉
2)淡い黄色のタチアオイの花の中央に、丸い蜂が、長々と寝そべっていた。
確か仰向き状態で、後ろ足を揃え、ぐーんと伸ばして、のびていた。
見た事もないポーズだったので、又撮るのを忘れ
弛緩か、硬直かに見えたので(死んでいるのかな)と
花を揺すったら、飛んで行った。
題名は〈花ニ、モタレテ〉
おもしろい場面、写真に撮れなくて残念。
イラストに描いてくださいな。
重い花粉を付けていた蜂は、
後ろ向きで、黄色い花粉が丸見えで
本当に面白かったです。
写真で、お見せしたかったです。
何故か紫はびっしり花が付くのです。
で白はチョロチョロ。
こちらはたくさん咲きますか?
蜂の写真は残念でした!
また期待してます。
成長が早く、他の植物を覆ってしまいます。
数年前から、枝が伸びたら、直ぐに剪定をして。
小さくしているので、花は、ごく僅か。
葉が枯れると、根本から、枝を切ってしまいます。
生命力のある花です。