今年は、アヤメがきれいに咲きました。
2013年8月、突然、右足太腿が段々に腫れました。ハムを横に糸で縛ったように。
驚き整形2医院に駆け込みましたが(私は、見た事がありません)という回答。
その内の順天堂が、(これは皮膚かも)と言ったので、皮膚科へ駆け込むと。
(これは萎縮です、私は皮膚萎縮だと思いますが、奇病に詳しい教授を知っているので)と紹介され。
東京医大の皮膚科での組織検査で【脂肪萎縮】と判明しました。
血流を良くする(ユベラN200)を処方され、半年後に、かなり普通に戻りました。
1年後にその教授は、癌死してしまい、薬は石神井の皮膚科で貰い服用を続けています。
病名を検索すると、ろくな事が書いてなく、無視して生きています。
ただ、この時、(歩けなくなるかもしれない)と思いました。
2016年冬、突然、左右足膝下に激痛が走り、起き上がれなくなりました。
整形へ行き、レントゲンを撮ると、ベルト部分の背骨の骨と骨の間のクッションがやや狭まっている。
軽いヘルニアと判明。
激痛が去るのに4ヶ月、その間、2度の白内障の手術。
2017年、夏、左膝下から爪先・左手が痺れる。
冷房のせいだろうと、待ったが、今年になっても、治らず、整形へ。
足は背骨、手は首と、2日間掛けて、レントゲン撮影。
結果、ベルト部分の骨と骨の間が、今回は、三分の一程、くっついている。
首は一箇所、狭まっている。共に、ヘルニア。処置なし。
(そんな腰で、鍬をもっちゃー)と言われる。
母は、骨と骨との間のクッションが潰れたのは80才位。
3回、潰れた後、寝たきり。90才手前だった。
昨年、若い頃から、生い茂った木だけを剪定して貰っていた植木屋さんに電話すると
(74で、腰を痛めて廃業、弟子を紹介する)と来て貰い驚いたが。
プロの男性が74で廃業なら、アマの女性が67で剪定・草取りは限界なのではと考えてしまう。
この頃、何をしていても、(これは、いつまで、出来るのだろう)と繰り返し考えています。
花は、開花直後の一瞬が、はっとするほど、きれいです。
足、お大事に。