きれいなきれい〈田添公基・田添明美のブログ〉

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「標準整形外科学」の第15版

2023年02月12日 16時31分25秒 | 日記・エッセイ・コラム

2月1日発行の医学書院の標準整形外科学」第15版の献本が届きました。

これは手描きのイラストの頃から,4年ごとに改版が続いている,

医学の教科書です。

残っているデータから,デジタルの作業になったのは,

2001年からで,愛着のある仕事です。

 


幼稚園・作品展示会    田添明美

2023年02月11日 13時32分51秒 | 「いたずら」田添明美

今日、作品展示会があったと作品が送られてきた。
(私はその孫自慢をしたいのではない)

初孫は、言葉が遅く、3才の時発達障害のクラスへ
入った。4才で入園したが、週1そのクラスへまだ
通っている。

その間、発達障害なのかどうかの検査を続けてきた。
孫は日本語より、英語にひかれ
2才で、隣室で一人、正確な音程で(英語で)
クリスマスソングやハンプティダンプティを歌った。
3才で、隣室で一人ロンドン橋を(英語で)歌い、こちらに
来たので日本語で歌ってやると、じっと聞いていて
隣室へ戻り(こういう歌だよなあ)という感じで
英語で歌い直していた。
今年4才で、「幸せなら手を叩こう」を(英語で)歌い
手を叩こうで手を叩き、足鳴らそうで足踏みをした。

今年先月の検査結果は、
(運動能力4才・知能2.8才・平均3才)という事だった。
(知能2.8才!/どんな検査をしているのだろう)
絶句する。

悲しみより怒りが充満するばあさんを尻目に
孫の作品は楽しそうだ。
歯の存在に気付いたらしいし、ペンギンはうまい。

この後に、期待します。

 

 

 

 


鉄田猿児「ヘルモード ~やり込み好きのゲーマーは廃設定の異世界で無双する~ はじまりの召喚士」第38話

2023年02月10日 10時58分48秒 | まんが・イラストレーション・アニメ

鉄田猿児さんの漫画,ハム男・藻さん原作の新作,

「ヘルモード ~やり込み好きのゲーマーは廃設定の異世界で無双する~ はじまりの召喚士」

第38話です

 

今回はアレンは勇者との迫力のバトルです。

アレンは持てる力を存分に発揮して勇者に向かいます。

 

                       


電動アシスト自転車の修理

2023年02月08日 09時59分28秒 | 日記・エッセイ・コラム
 電動アシスト自転車(YAMAHA PAS Brace)はどこかが壊れて,
それを交換する時,予想以上に高い!
 
 ライトのコードが切れたので取り寄せ交換→1万円(工賃込)。
1本足のスタンドがガチャンと外れて落ちたので
取り寄せ交換→取り付け工賃込みで4500円。
 タイヤもすり減ってきたので,そのうち取り寄せ交換
→怖いのでまだ料金は聞いてない
 
 自転車ネタをもうひとつ。1カ月ほど前から,
走行中に “カチャリ・カチャリ” と異音が発生してました。
昨日,自転車屋に行ったついでにその事を相談してみると,
「チェーンのオイルが固まったせいかもしれない」とチェックしてくれました。
結果はその通りで,固まったオイルのせいで,
チェーンが所々ジグザグになってました。
 
 店員の女性が2本のラジオペンチで,その数カ所のジグザグをほぐして,
“高潤滑・防錆セラミックオイル” を吹き付けてくれて改善しました♪
 そのオイルスプレーも割引で購入し,これからは2カ月置きに
チェックすることにしました。
 チェーンもパーツクリーナーで洗浄しておけば,もっと完璧ですね。

ぶらぶら美術・博物館    田添明美

2023年02月08日 08時27分08秒 | 「いたずら」田添明美

この番組は、1~2年前に発見した。
BS日テレ(火曜日)に放送。

それ迄、私は美術館へ行き、
NHK(日曜美術館)を見ていたのだが
美術館に集まる群衆が嫌で、人の後ろから絵を覗き見し
速歩で1周し、気になった絵を戻って、見直していた。
その後、絵を見るのが苦痛になり、美術館も日曜美術館も
見るのを止めてしまった。

その後(ぶらぶら美術・博物館)を知った。
観客のいない美術館に、美術館員とおじさん3人と女性1人
が絵を見て、勝手な感想を述べる番組である。

1人のおじさん(山田五郎)が、
嫌に博識で(これは、こうなんだよねえ)と言うと
他の2人のおじさんが(そうなんだあ)と答える
軽い番組である。

全部の作品は、見られないが、私には十分である。
軽い会話の絶妙さ加減が、とても面白い。

いい番組に、出会えて、とても幸せです。
(確定申告4・終了)


20年振りの図書館     田添明美

2023年02月05日 12時01分23秒 | 「いたずら」田添明美

私は確か30才位で、図書館へ通い出した。
その図書館は、遠方にあり、交通量の多い細道を
自転車で通った。

確か50代位で、自転車をうまく操作出来なくなり
図書館通いを止めてしまった。

すると、そこから20年経った昨日、夫が
(図書館に行って来ようかな)というではないか。

早速、読みたい本を告げると、借りて来てくれた。
(なつかしい!「芸術新潮」)
「バルテュス、自身を語る」も面白そうだ。

ああ、20年間、私は何を読んでいたのだろう?
図書館に、感謝!