せっかく女に生まれながら、私は高価な宝石など豚に真珠。
祖母が亡くなった時も「好きなの持っていっていいよ」と宝石箱を見せられたけれど、私が選んだのはシルバーとゴールドの安全ピンを二つだけだった。
大き目のそれはユニクロの麻のブラウスを着た時、貧な胸元を隠すのに丁度よくて大変に重宝している( ̄人 ̄)
身に着けるもので多少興味のあるものは腕時計くらいだけど、それも3万以上のものは持ったことがない。
10代から30代で愛用していたのはこれ。
渋谷パルコで買ったパーソンズと、アニエスベーのカジュアルなもの。
(止まったっきり)
祖母が亡くなった時も「好きなの持っていっていいよ」と宝石箱を見せられたけれど、私が選んだのはシルバーとゴールドの安全ピンを二つだけだった。
大き目のそれはユニクロの麻のブラウスを着た時、貧な胸元を隠すのに丁度よくて大変に重宝している( ̄人 ̄)
身に着けるもので多少興味のあるものは腕時計くらいだけど、それも3万以上のものは持ったことがない。
10代から30代で愛用していたのはこれ。
渋谷パルコで買ったパーソンズと、アニエスベーのカジュアルなもの。
(止まったっきり)

今はこれ。
カルバンクラインの文字盤がブルーのメタルと、フォリフォリの茶色の皮バンドの二つ。
私にはこのくらいが充分。
普段も改まった席もこれで間に合わせている。腕時計を見るとその人がわかるという俗説を聞くけど、どうなんだろうか?
一説によると「高い安いではなくて一貫性」というものがあるらしくて、高級なスーツに安物や、安物のシャツに高級時計は、あれ?と見る人は見ているそうである。