珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

どこにでもある声

2019-07-26 | S教団関係
アダルトチルドレンというものに対しては、私は正直勉強不足で「知らない、わからない」ことである。
なのでこれは単純に聞いた話だけど、自称「私はアダルトチルドレンでした」という方の自己分析を挙げてみます。

●「これはこうするべき」「こう行動するべき」「こう言うべき」
というふうに、自分に対して他人に対しても、そんなふうに思ってしまってそれがストレスになる。

●ゼロか100か思考で、これがすごくつらい。
何か一つトラブルが起きた時に、極端な思考になる。
一つトラブルが起きたとしても、全部奪われたわけではないのに、たった一つのトラブルで
「自分は全て終わった~」と思ってしまう。 
「絶対」「そうに決まっている」などという断定、決めつけの言葉を使うこともよくある。

●待つことができない、すぐ結果を求めてしまう。

●常に煽られているような罪悪感を感じている。

●自分の足で立てない気がする。

●自己犠牲的に他人の世話をやく。
他人のことは時間や労力がかけられるのに、自分のことは後回しになることがよくある。
頑張らないと、努力をしないと意味がないと潜在意識で思っているのかもしれない。

●身近な人の考えや行動をコントロールしたくなる。

●一つのことに執着すると視野が狭まる。
家族だったり、自分のことだったり、一つのことに頭がいっぱいになると、周りのことが見えなくなってしまったり、社会への関心が無くなったり、視野が狭くなることがある。

●「ありのままの自分ではいけない」とどこかで偽った自分を演じているところがある。

この人は母親との関係からこうなって、生きづらくて、一生懸命これらを克服しようとされたと伺った。
そして多くの方から共感されたそうである。
私の感想は「似たような話をS問題の書き込みでよく見たなあ」

つまりSなど関係なくても、一般世間でもこんなことってよくある話、聞く話と思う。
アンチの中の、
自分がこうなったのは何でもかんでもSのせいo(TヘTo)
そんな人、一般人にはいないから。皆まともだから。ふつうだから( ̄∇ ̄)
酷いのになると
あんなところにいて気が狂わない方がキチガイ(▼∀▼)

いやいやいや、チッチッチ…!!
そんなことないですから。 

人の考え方や行動なんて、いろんな要因が集まっていて、これが原因なんて簡単には言えないのでは?
「犯人はこれだと決めつけるのは」簡単だけどね。
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