かまぼこRockの人生棚卸し

楽しいブログでありますように!

今さらながら、以外といい?”ブラインド・フェイス!

2011-06-08 22:25:35 | エリック・クラプトン
はっきり言って、あまり聴いていなかったところがある!

1969年にスーパー・グループと鳴り物入りで結成されたバンドであるが、

まだ、CSN&Yの方が良かったりする。


でも、でも


改めて、聴いてみた!



なかなか、いいのである。


1曲目<泣きたい気持ち>のギター・リフ
2曲目<マイ・ウェイ・ホーム>のカントリー・ブルース
3曲目<オール・ライト>曲の流れがいい
4曲目<プレゼンス・オブ・ザ・ロード>ウンウッドの歌声が心に響く
5曲目<歓喜の海>これもウンウッドのヴォーカルがいい
6曲目<君の好きなように>ちょっとレゲエ調のノリが占めていて、これもいい!
7曲目<エクスチェンジ・アンド・マート>これは、あまりに...
8曲目<スペンディング・オール・マイ・デイズ>これも、あまり...


確かに、騒がれたスーパーバンドであった。

準備不足もあったのだろう?

余裕もなかったと思う!


でも、これが良かったのだ!


その後、40年を経て、マジソン・スクエァー・ガーデンで行われた、クラプトンとウンウッドのジョイント・コンサートは、


これが、素晴らしいのひと言であった。(ちょっと、かじっただけなのですが)



やっぱり、HIROSHIMA公演行こうかな?




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E.Cがやって来る、ヤァヤァヤァ!

2011-06-07 23:50:23 | エリック・クラプトン
ザ・ビートルズが、母なる”海”なら

ザ・ローリング・ストーンズは、ごつごつした“山”である!

ボブ・ディランが、くねくねした”河”なら

E.C(エリック・クラプトン)は、曲がりくねった”道”である!


そんなE.Cが日本にやって来る!

しかも、HIROSHIMAにも足を運んでくるのだ?


信じてもらえないだろうが?自宅の地下室にささやかな”E.Cコーナー”を設けている、”かまぼこRock”である。

そんな情熱を持ったファンのひとりでもあるが

今回の来日で、はじめて会えるチャンスが訪れた訳である。


でも、なんてだろう?


悩んでいる!


だって、写真のE.Cのライヴアルバムは、1980年の武道館ライヴであった。


もう、あれこれ31年前である。


しかも、今回(前回は、ジェフ・ベックとのジョイント)は、強烈に歌がうまい、あのウンウッドとのジョイント・コンサートである!


出来れば、単独の方が、望ましいのだ...



いまだ、ライヴを観てないE.C!


もう、二度と会えないかも知れない、E.C!


ぼくは、クロスロードの交差点で、どうしようか?



悩んでいる...のだ
コメント (4)
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スウィート・ベイビー・キングでダダダ

2011-01-24 23:18:01 | エリック・クラプトン
エリック・クラプトンは、共演者によって、かなりヒート・アップな”熱々”の演奏をする感じがします。

ディアン・オールマンとの<いとしのレイラ>はその典型的な例だし、

恩師、JJ・ケールの時もいい味を醸し出していますし、

ディランの30周年の演奏も火が付いたような熱いプレーをしてました。


そんな、共演者のなかで最強なプレーヤーがいます!(ロビー・ロバートソン以上に)


こんな寒い時期でこそ?


キング、カズ!のような熱い人がそばに居てくれたらと思いつつ...


B.B.KINGなんぞ、聴いています。



あのU2の『魂の叫び』(1988年作品)で一番印象に残ったのが

B.B.KINGとのジョイントの<ラヴ・カムズ・トゥ・タウン>でのひとこまです。

その時、キングは、ボノに何気に、俺は?”どうすれば、いい?”と聞き

ボノ、曰く”冗談だろう”と...(自由に弾けば!と)


さてさて、そのB.B.KINGとクラプトンとのジョイント・アルバム『RIDING WITH THE KING』(2000年作品)は、素晴らしいですよ!

なかでも、サンタナのようなナンバーの<HELP THE POOR>は、熱く熱い曲ですので、今の時期に、ぴったりですネ。



冬は、ラテンとリズム&ブルースで心と体を暖めましょう。





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