かまぼこRockの人生棚卸し

楽しいブログでありますように!

(草稿)かまぼこRockの”比較的?今週の1枚”

2012-08-26 08:04:12 | 英国のロック

最近買ったCDやレンタルしたCD、聴いていない棚に眠っているCD、はたまた昔のLPなど

この一週間、”比較的に良く聴いたアルバムについて”今週の1枚なんぞ”を紹介するコーナー!です。

 

今週は、遅まきながら、このバンドを比較的によく聴きました。

 

マンフレッド・マン

5人のメンバーです!

 

最近で言うところで”ヤバイ”感じの格好良さ満載のR&Bのバンドです。

 

”なんか!最高っす!!”

 

何より、シンプルで、楽しい音楽なんかにどっぷりとつかっています”かまぼこRock”です。(だから?どうした・・・ですよね!)

でも、 

とにかく、機会があれば、マンフレッド・マンの<シャ・ラ・ラ>でも聴いてみてくださいませませ!

その感じは、越後湯沢の名物”へぎそば”のようで感動の出会があるかも・・・よ?!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岡山湯郷Belleのみんなに会いたい!

2012-08-25 04:39:47 | 岡山湯郷Belle

”本当のこと知りたいだけなのに?

夏休みはもう終わる~”(by:フリッパーズ・ギター)

 

ちょっと、前向きな”夢”がないと、ブログ記事も進まない今日この頃です。

そんなこんなで次なる”旅”を探していましたところ...

見つけました!

 

それは、お隣の岡山県の公共庁舎の廊下で、”岡山湯郷Belle”スケジュールポスターをたまたま目にしたのです。

そのスケジュール『プレスなでしこリーグ2012』のなかで、10月28日(土)に、あの女性(澤 穂希選手)が所属する”INAC神戸”とのホームゲームがありました。

これは、凄いって!!!思い、すぐさま事務局に問い合わせしたところ、

チケット販売は、9月1日(土)10時から取り扱いのことだったので、まだまだ間に合いますよの声。

 

それじゃってことで”岡山湯郷Belleへの旅”をはじめましょうかねっと元気がでてきたところです。(単純な”かまぼこRock”)

 

私は、山中の環境がいい、温泉街で、頑張っている岡山湯郷Belleの”宮間あや選手”がとても好きです。正確なキックも素晴らし、中盤でのパスワークも安定してます。

今回(ドイツ・ワールドカップ以降)、新キャプテンになって、そのチームのまとめ役に、控え目ですが、全身全霊で対応しているところも共感できます。試合後のインタビューの言動も前向きで感激します。 

もし海外のチームからオファーがあったら、湯郷温泉をあとにするのかと思います(地元の方は涙しながら暖かく見送るのではないでしょうか?)が・・・?!

 

さぁ、その”岡山湯郷Belleへの旅(みんなに会いたい)”ぼちぼちはじめていきましょう。

 

まずは、会場のサッカー場は?

岡山美作ラグビー・サッカー場”です!

 

ビサクではないですよ、ミマサカですよ。

 

では、また 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

君も”ザ・フー”を聴くかい?

2012-08-18 22:36:28 | 英国のロック

ロンドン・オリンピックも無事に閉幕しましたね。

その期間中、私は、夕食後、一度寝て、午前3時頃に起きて、オリンピック中継を観る生活が続きました。

日本選手の頑張りにLIVEで応援しながら、一喜一憂してましたよ。(開会式・前半は観てないけど・・・)

 

男女の水泳リレー

なでしこジャパンの決勝

男子サッカーなどなど・・・・どの試合も感動と興奮の連続でした。

(レスリングの吉田選手の試合は観てなくて、朝、起きたら金メダルだったので・・・)

 

そして、閉会式

凄い人数の投入と大変お金がかかっているようなステージ?!

世界最高の演出に感動し、また、ブリティッシュ・ロックの楽曲を惜しみなく使用している進行に感服しました。

 

マッドネス

ペット・ショップ・ボーイズ

レイ・ディビス(どこかで会ったような)

ジョージ・ハリスン(サン・サン・サン~)

ジョージ・マイケル(1曲で良かったかな?)

モッズ?のカイザー・チーフ

ジョン・レノン

デビッド・ボウイ

タコのシーンは、リンゴで良かったのかな?と

アニー・レノックスの船長

 

再結成のスパイス・ガール

エド・シーランのピンク・フロイド(握手して燃えたな?)

ビーディ・アイの”ワンダー・ウオール”

クイーンの”ウィー・ウル・ロック・ユー”(その次の曲は何故歌わなかったのか?)

テイク・ザット 

 

そして、ファイナルが・・・

THE WHO

 

良いですよね、ザ・フーってやっぱり

 

オリンピック前は、出演を断っていたので、どうやら隠し玉だったようですね!

 

 

そんな”ザ・フー”の1974年発売のアルバム『ODDS & SODS』

ジャケットがスポーツしてますよね!ROCKの文字がやたらかっこいいです。

私は、当時(1977年ぐらいかなぁ)、このアルバムを買ったのですが、あまりその良さがわからないので、友だちとLPの交換をして手放した思い出があります。(ポール・マッカートニーの『ラム』もそんな思い出があります。)

このアルバムは、ザ・フーのベーシスト”ジョン・エントウィッスル”が未発表の曲から拾い集めた編集版になっています。

当然、ヒット曲や有名な曲があるわけでないので、当時は物足りない感じを受けたのでしょうね?

でも、今、あらためて聴いてみると、どの曲も味わいがある素晴らしい作品集になっていることに気づきます。

<ポストカード>ブラスバンドが混ざったアップテンポの曲です。ツアーで廻った外国の国について歌われています。ヴォーカルは誰なんだろうか?

<俺は百姓>コーラス部分の歌詞(和訳)がとてもいい!

         ”俺は百姓、掘って掘って掘りまくる  農作をすることは何と魅力的なんだ驚くよ~”

         (訳は、菅野ヘッケルさん、あの『血の轍』の・・・納得)

<プット・ザ・マネー・ダウン>印象的なリフとリズム、ピートのギターワークが素晴らしい曲です。

<リトル・ビリー>イントロが”ピンボールの魔術師”の雰囲気がありますが、とてもよく出来た曲です。なんでこの曲がお蔵入りしたのかわからないほどの楽曲です。

<トゥー・マッチ・オブ・エニシング>ピート曰く、すべての物事での自制についての曲だそうです。ちょっと晴れやかに歌うロジャーの姿が思い浮かびます。

<燃える女>ツイストの”燃えろいい女”じゃないですよ?!間奏のギターパートが”マイ・ジェネレーション”のように燃えています!

<ピユア・アンド・イージー>当時は、アルバムをトータル的に考えていたので、作品の繋がりがいまいちだったのでボツになった経緯があるみたいですが、複雑な展開を持っている優れた曲には違いないです。

<大きな信頼>この曲を聴いていると、ザ・ストーン・ローゼスを連想します。彼らは、ザ・フーの後継者でもあったのかな?

<アイム・ザ・フェイム>ファーストアルバムの頃に録音したような曲だそうですが、なかなかのR&Bです。

<ネイキッド・アイ>起伏が激しいドラマティックな曲です。ライヴで演奏すれば大変盛り上がると思います。

<不死身のハードロック>ラストを飾るのが、ノリノリのロックン・ロール!

              ”ロックよ長生きせよ  俺には毎晩必要なんだ

              ”ロックよ長生きせよ  生死にかかわらずいつまでも~”

 

ロンドン・オリンピック’12の閉会式は、ビートルズ生誕頃から50年間のロック・ミュージックが演奏されました。

最後は、ザ・フーで締めくくるとは、さすが、大英帝国はタレントが豊富です。

まだまだ、ゴッツイ・アーチェストもたくさんいますが、

ザ・フーの<マイ・ジェネレーション>で

幕を閉じましたね!

まぁ、なんといっても世界中から集まった選手が主役なので、”わたしの世代”でよかったのでしょう。

 

では、また

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

”フジロック’12への旅”3日目

2012-08-12 03:48:47 | フジロック’12

さていよいよ、”フジロック’12”3日目(最終日)である。

この三日間の天気はと言うと、天候に恵まれて、ほとんど全日、”晴れ”であった。1日ぐらいは、雨天での観せんを考えて、雨合羽を用意しましたが、夜の防寒用に使ったのと、最終日、レディオヘッドが終わり、オアシスで一瞬降った時に使ったぐらいでした。

3日目は、朝8時半に目覚め、朝食は”サンドイッチ”とコーヒーを食し、出陣!

”フジロック’12”3日目最後のゲートをくぐる。

僕には、フジロックに行った時、どうしても行ってみたかった”場所”があります。それは、もう5年ぐらい前から会社のパソコンの待ち受け画面にしています”DAY DRIAMING”(苗場山)の高原です。出社してパソコンをつけて先ず見るのが、このフジロックの風景なんです。

レッドマーキュリーの横でリフト乗車券を購入し、テントサイトの横を登り、ドラゴンドラ乗降場からリフト(8人乗り)に乗り登って行きます。だんだん上昇し、グリーンステージ・ホワイト・オレンジコートなどの全貌が見えてきます。その先のサッカー場も・・・

最初は、オレンジコートの少し上ぐらいに到着するぐらだろうと思っていましたが、これが、どんどん山を登って行くわ?谷に降下するは?ちょっとしたゼットコースター並みのスリルと冒険を体験しました。

結局、終点は、標高1346mの高原で、、リフトの走行距離は5400m(世界最長)でした。それもほぼ直線のルートでしたので、よくもこんな凄いものを工事したな!と思いました。(施工したプリンスホテルの当時?の勢いを感じました。)

こんな涼しい高原ですので当然”ハイジ”は居るは?”カッパ・カラス・トラ・クマたち”もいます。もちろんフジロッカー達もたくさんいます。

草原のさわやかな高原で、みなさん寝そべったり、大縄跳びしたり、食事したりビール飲んだりと自然を堪能しています。もちろん、フジロックですので音楽ステージもあり、ちょっとふさわしくないビート音楽も演奏されてます。

ここでの楽しみは、この方々でしょう!”怪しい3人組”(ハッチェル特急楽団)?!

 

ビッフェの玄関から”ハルメーンの笛吹き”みたいな感じで怪しい3人が”はい!どうも~”と歌いながら、野外ステージへと皆さんを誘います。

http://www.youtube.com/watch?v=-Ck-T5Cqvlw&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=Vt4p-GOgNjY&feature=related

 この楽団の爆笑ロックショーに魅了され不覚にも昼過ぎまで、この草原でのんびりしてしまいました。

それにしてもバンジョーでバディ・ガイには参ったな!!!

昼食は、オアシスで鶏まぶし丼を食べる。

 

⑰井上陽水

グリーンステージの3番目、井上陽水の出番の時には通路のところが、身動きが取れない状態になっている。前のほうがいっぱいで進めない感じだった。

曲は<東へ西へ>から始まり、<欲望>

最新の音で<リバーサイドホテル>

<最後のニュース><少年時代><夢の中に>

<氷の世界>ラストが<傘がない>

陽水の歌声はまだまだ健在でうまかった!

ドラムスは山本秀夫、ベースは高水健司で最高のグルーブ感を味わいました。

⑱JACK WHITE

次は、ザ・ホワイト・ストライプスを解散しソロ活動してます”JACK WHITE”をグリーンステージで観ました。

青のジャケット・スーツに身を包むJACK!ギターを弾きまくってました。スライド・ギターもいい感じの音をだしてました。

バンドメンバーは、すべてドレスで着飾った女性です。(男性だけのバンドも別にあるそうです。)

演奏曲は、ソロアルバムからほとんどと

ラスト曲がザ・ホワイト・ストライプスのエレファントから<セブン・ネイ・シロンズ・アーミー>あの独特のイントロのリフ!終演後も会場に”こだま”していました。

⑲ELVIS COSTELLO AND THE IMPOSTERS

そのままグリーンステージでエルヴィス・コステロを観ました。予想では最近の少し落ち着いた感じの曲を演奏するのかなと思っていましたが、何が何が、荒く激しロックを会場に轟かせてました。アップテンポの曲が多く、コステロのリードギターも随所で活躍してました。

<アリスン>はなかったな~

 

お隣のレッドマーキュリーでは、スマパンの”JAMES IHA”そして大好きな”THE SHINS”のステージがありましたが、何せ、日が暮れて、足もとも暗く、通路は山手線なみにごったがえしていたので進めない、これじゃ移動だけで時間がきそうなので、グリーンステージから離れませんでした。

⑳RADIOHEAD

そして、”フジロック’12”の大トリ”RADIOHEAD”が始まりました。

ステージ後方のライトパネルが曲毎に”色を変え”変化します。

トム・ヨークは、無精ヒゲで髪を後ろでくくり、時折魅せる奇妙なダンスが特徴で、エレキ・アコギ・ピアノそしてヴォーカルと完璧な音楽を届けてくれました。

ドラムスに、もうひとりドラムスが加わりツインになり、多彩で複雑なリズムを奏でてました。アルバム『THE KING OF LIMBS』やその前のアルバムからも数曲演奏され、クラフトワークのようなテクノサウンズとトムのチベットを感じる歌声が、ごまんと埋め尽くされたグリーンステージを独特な世界に誘っていました。

<キッドA><カーマ・ポリス><イディオテック><ユー・アン・フーズ・アーミー>など知っている曲もありました。

アンコールで4曲ほど演奏し、一度、ステージを去り、

2度目のアンコール!

ラスト・ソングは<パラノイド・アンドロイド>でした。

”フジロック’12”を締めくくる曲でした。幻想的なワールドな演奏が夜に溶け込み、苗場山の山頂付近では”雷の稲光”(自然の演出)が無数に轟いていました。

 

終演後は、民族大移動を待ち、オアシスに移動し、

最後の晩餐は”ジンギスカン丼”写真がない)を食べました。

まだまだ終わらないのが”フジロック”です。オアシスは、これからどんどん膨らんで行くようなパワーで満ち溢れていました。(祭りはこれからのような雰囲気です?!)

後ろ髪を引かれるよう!?

<シー・ユー・ネクスト・イアー>(また来年お会いしましょう)ゲートをくぐりました。

 

後記

3日間、参加して”氷山の一角”しか観ていないような気がします。

実際に、FIELD OF HEAVENも半分しか歩いていないし、

オレンジ・コートもその森の先のcafe de Pariisも行っていません。

帰宅後、旅に同行した一人に「来年もフジロックに行く?」と聞くと

「行きたい!」と返事が返ってきた。

この言葉だけで”フジロック’12への旅”は良かったのです。

 

では、また

 

<シー・ユー・ネクスト・ウイーク>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

”フジロック’12への旅”2日目

2012-08-09 21:43:36 | フジロック’12

さて”フジロック’12”の2日目

朝6時頃に寝覚めました。

8時に食事をして、この日は”ちまき”豚の角煮が美味しかったです。

9時に宿を出て、オフィシャルショップでTシャツを買いに行きました。でも、既に長蛇の列で、結局1時間以上並んで購入しましたが、かなりの時間ロスですね?お隣の岩盤ショップにしておけば良かったかな?

 

一度、宿に戻り準備して、再び、2日目の”フジロック’12”のゲートをくぐる。

 

⑨SPECIAL OTHERS

まずはじめは、グリーンステージで”SPECIAL OTHERS”を観ました。朝にお似合いの爽やかなインストゥルメンタルなジャム・セッションでした。

そして、今日は、奥へと移動しました。

キッズランド・ところ天国・河を渡り、長いボードウォークを歩き、

途中に”木道亭”を横切れば

 

FIELD OF HEAVENのゲートが見えます。

そこでちょうど始まった・・・

 

⑩星野 源

 バンド、サケロックのリーダーで俳優の”星野 源”

詩がやさしく、ゆるい感じのギターとヴォーカルだった。スライド・ギターも心地よい。”アネッサ”?のCMソングも歌ってましたよ。

それにしてもたくさんの観客だったな。そして、日差しが強い!

 

昼食は、富士ノ宮焼きそば

ジプシー・アヴァロンに移動して、朝霧食堂で昼食をとる。(朝霧でもフェスがありますね?)

 

⑪井手綾香

 

ジプシー・アヴァロンの前の方で地に座り、井手綾香を観ました。かわいい服・澄みきった歌声・バイオリンとキードード!

彼女は宮崎県の田舎(牛がいるようなところ)に住んでいるそうだ、話を聞いていると、父親がアメリカの人でミュージシャンだとのこと。

キーボードで弾き語りもする。初めて作曲した作品も歌いました。

 

 

⑫完熟トリオ 

またまた、FIELD OF HEAVENにもどり、小坂 忠・鈴木 茂・中野督夫からなる”完熟トリオ”を観ました。

小坂 忠さんはアコギで渋い曲を歌い。

鈴木 茂さんは、スライド・ギターを弾き、レイドバックした演奏が心地良かった。

中野督夫さんは、センチメンタル・シティ・ロマンスのデビュー曲を歌ったり、サザンロックのノリのいい演奏を披露していた。

 

⑬麗 蘭

  今回の”フジロック’12”の楽しみのひとつに”麗蘭”のチャボ(仲井戸麗市)に会える喜びがありました。

だから、舞台に一番近い位置で、チャボの出番を待ちました。

々に観ましたチャボは、昔と変わらず、痩せて、ロングヘアーで・ギターも上手く、もう最高のパフォーマンスでした。

蘭丸(土屋氏)は、登場の時は一瞬”○川 翔?”て思いましたが(失礼にも程がある)、これが凄いギターを弾いていましたので、感服しました。

ほとんどが、チャボがヴォーカルをとります。身振りのゼスチャーがとても良かったです。

アニマルズのカバー曲・南部アメリカのサザンロックなど、ツインギターが妙に絡んで素晴らしかったです。

「天国のキヨシロー」観てるか?盟友ながらのコメントもありました。

本当、素晴らしいステージでした。

 

麗蘭の後は、グリーンステージへ向かうも、ホワイトステージの後方の通路はご覧のとおり大渋滞で身動き取れない・・・

このままでは、レイ・デイヴィス・バンドが始まる(焦るが進まない・・・)

⑭RAY DAVIES & BAND

僕のなかでは、”フジロック’12”の最大に期待しているショーが始まりました。

英国ロックの四天王のひとつ”ザ・キンクス”のリーダー!レイ・ディビスの登場です。

<サニー・アフターヌーン>

<ウォーター・ルー・サンセット>

<ビクトリア>

シンプルで最高のロック<ユー・リアリー・ガット・ミー>

ラストは<オール・デイ・アンド・オール・オブ・ザ・ナイト>で締めくくり

見事に楽しいステージでした。

 

夕食は、具たくさんの豚汁を食べました。

 

⑮THE SPECIALS 

はたまたグリーンステージで”THE SPECIALS”を観る。

スカ・ビートの先駆者!英国レゲエの総本山である。

ステージの前の方は、大変な盛り上がりなっている。

<モンキー・マン>なんかやった時にゃ?まわりのみんなも大騒ぎで踊っていた。

私も前の方に移動でしてステージ近くに行く

<A MESSAGE TO YOU RUDY>の気だるいリズムがイカシテいた。

ラストの曲が終わり、彼らが、ステージから去ると、近くにいた英国人のモヒカン・ツンツン頭の若者が、”出たらんか~”と一括したのが効いたのか?

アンコールに答えてくれた。

 

スペシャルズ最高!!!

 

⑯NOEL GALLAGHER’S HIGH FLYING BIRDS 

2日目のグリーンステージのファイナルはノエル・ギャラガ―である。

オアシス解散後、リアムとノエルが同じステージに立つのは初めてなので、何か”ハプニング”があるかと思っていましたが、さして何もなかったようです。

オアシスの曲からはじまり、ソロ・アルバムをほとんど再演しました。

アコギで演奏した<スーパー・ソニック>に感動しました。

アンコールは4曲

新曲?と

<ワット・フォー・エヴァー>(これって、ロンドン・オリンピックでリアムが歌う予定なんですが・・・

<リトル・バイ・リトル>

ラストは<ドント・ルック・バック・イン・アンガ―>の大合唱でした。

 

 

この夜は、宿に帰えり、風呂に入り、ラウンジでワインなんか飲んで友人と話し。

宿のフジロッカーとも話して、大阪から来た”お好み焼のおっちゃん”とも話しまた。

 

とにかく、楽しい夜でした!(もう、朝が近い・・・)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする