とある図書館にて
新書・新譜コーナーに
デヴィッド・ボウイ様のCDが
40thアニヴァーサリー・エディション
2015年リマスター音源のベスト盤を借りました。
ただ残念なことに
せっかくの芸術作品のジャケットが台無しじゃん
図書館の学芸員として、こんなところに管理タグ・シールを貼るという、美的感覚のなさ?単に物としての扱い?規則だから?
図書館・学芸員の名誉のため説明しますと
紙ジャケットを透明な薄いシールで包み、その上に管理タグ・シールを張っているので、はがす事が出来る。
もし、紙ジャケットの上に張っていれば、ボウイ様の顔がはがれることになっていたので、そのことはいいと思う。
でも、市民として、嘆かわしい。
”何もないとは言わせない”(某市:キャッチ・フレーズです。)
”CHANGES ONE FUKUYAMA”