日本公演を見事に成功させ感動をプレゼントしてくれた、”ノエル・ギャラガー”が今年フジRock’15に出演することがきまりました。
2012年の”フジRock”のグリーンステージで観た、ノエルは凄くよかったけれど、今のノエルは、さらにパワーアップしている。
最終日の大トリである!
また行ってみたいが・・・
今回の日本公演のセットリスト(広島はちょっと違ったかな)
日本公演を見事に成功させ感動をプレゼントしてくれた、”ノエル・ギャラガー”が今年フジRock’15に出演することがきまりました。
2012年の”フジRock”のグリーンステージで観た、ノエルは凄くよかったけれど、今のノエルは、さらにパワーアップしている。
最終日の大トリである!
また行ってみたいが・・・
今回の日本公演のセットリスト(広島はちょっと違ったかな)
おそらく、明後日には、”フジロック’14”の出演アーチェストの発表、第1弾があります。
ストーンズは、今、来日中なので、”ない”でしょう?
今年は、どんなアーチェストが出演するのか大変に楽しみです。
7月まで、第10弾の発表があり、タイム・テーブルがあり、ほぼ半年ぐらい一喜一憂します。
今年も、サンフレッチェ広島の応援で、”フジロック’14”行けないですが、いつかまた、行きたいと思っています。
すっぱ抜きですが、確実に、加藤の姉さんがシャンソンを歌うよ!
(フジロック’12より:レイ・デイヴィスに会えたよ!)
本日、”フジロック’13”の第1弾出演アーテストの発表がありました。
毎年、3月1日のイメージがありましたので、不意をつかれ戸惑いましたが、楽しみにしてたので喜びは倍増しましたよ!
大方の予想通り、”ビョーク”が土曜日のヘッドライナー!
一気に26ものバンド出演のクレジット!(マニアックで、わからない、ドキドキ感あふれるアーチェストばかり)
そして、初日のヘッドライナーは、なんと?”ナイル・インチ・ネイルズ”だぁ~
でも?よくわかないのがNIN(トレント・レズナー)です。
地下のCD棚に1枚NINがありました。『ハロー・セブンティーン(ライヴ版)』は、混沌のなかでOK.コンピューター以上に渦巻いている感じですかね・・・
そう、ビョークと言えば、シュガー・キューブ時代の彼女を、パリジェンヌの妻とLIVE鑑賞したっけ!
最終日の日曜のおおとりは、マックかな?それともミックかな?
今年も新年早々から、”フジロック’13”の開催も発表されてます。
昨日からは、『早割チケット』の受付もはじまりました。
今年は、まだ、どんなアーチェストが出るか皆目わからないままのチケットの発売ですね!さすがフジロックです。スケールが大きすぎます。
そんな中、ネットでは今年の出演の大胆予想も流れてます。
たとえば、このポスター!!!
なんじゃこりゃー(凄すぎる・・・)
なんと、パール・ジャムの名前がある
でもね?今年は、とある理由のため、フジロック’13は断念しました!
友達に、今年も一緒に行こうと誘っていたのに、私の一方的な都合で、悪いことをしました。
フジロック’13に変わり、”新しい旅”日記がもうすぐ始まりますよ・・・
さていよいよ、”フジロック’12”3日目(最終日)である。
この三日間の天気はと言うと、天候に恵まれて、ほとんど全日、”晴れ”であった。1日ぐらいは、雨天での観せんを考えて、雨合羽を用意しましたが、夜の防寒用に使ったのと、最終日、レディオヘッドが終わり、オアシスで一瞬降った時に使ったぐらいでした。
3日目は、朝8時半に目覚め、朝食は”サンドイッチ”とコーヒーを食し、出陣!
”フジロック’12”3日目最後のゲートをくぐる。
僕には、フジロックに行った時、どうしても行ってみたかった”場所”があります。それは、もう5年ぐらい前から会社のパソコンの待ち受け画面にしています”DAY DRIAMING”(苗場山)の高原です。出社してパソコンをつけて先ず見るのが、このフジロックの風景なんです。
レッドマーキュリーの横でリフト乗車券を購入し、テントサイトの横を登り、ドラゴンドラ乗降場からリフト(8人乗り)に乗り登って行きます。だんだん上昇し、グリーンステージ・ホワイト・オレンジコートなどの全貌が見えてきます。その先のサッカー場も・・・
最初は、オレンジコートの少し上ぐらいに到着するぐらだろうと思っていましたが、これが、どんどん山を登って行くわ?谷に降下するは?ちょっとしたゼットコースター並みのスリルと冒険を体験しました。
結局、終点は、標高1346mの高原で、、リフトの走行距離は5400m(世界最長)でした。それもほぼ直線のルートでしたので、よくもこんな凄いものを工事したな!と思いました。(施工したプリンスホテルの当時?の勢いを感じました。)
こんな涼しい高原ですので当然”ハイジ”は居るは?”カッパ・カラス・トラ・クマたち”もいます。もちろんフジロッカー達もたくさんいます。
草原のさわやかな高原で、みなさん寝そべったり、大縄跳びしたり、食事したりビール飲んだりと自然を堪能しています。もちろん、フジロックですので音楽ステージもあり、ちょっとふさわしくないビート音楽も演奏されてます。
ここでの楽しみは、この方々でしょう!”怪しい3人組”(ハッチェル特急楽団)?!
ビッフェの玄関から”ハルメーンの笛吹き”みたいな感じで怪しい3人が”はい!どうも~”と歌いながら、野外ステージへと皆さんを誘います。
http://www.youtube.com/watch?v=-Ck-T5Cqvlw&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=Vt4p-GOgNjY&feature=related
この楽団の爆笑ロックショーに魅了され不覚にも昼過ぎまで、この草原でのんびりしてしまいました。
それにしてもバンジョーでバディ・ガイには参ったな!!!
昼食は、オアシスで鶏まぶし丼を食べる。
⑰井上陽水
グリーンステージの3番目、井上陽水の出番の時には通路のところが、身動きが取れない状態になっている。前のほうがいっぱいで進めない感じだった。
曲は<東へ西へ>から始まり、<欲望>
最新の音で<リバーサイドホテル>
<最後のニュース><少年時代><夢の中に>
<氷の世界>ラストが<傘がない>
陽水の歌声はまだまだ健在でうまかった!
ドラムスは山本秀夫、ベースは高水健司で最高のグルーブ感を味わいました。
⑱JACK WHITE
次は、ザ・ホワイト・ストライプスを解散しソロ活動してます”JACK WHITE”をグリーンステージで観ました。
青のジャケット・スーツに身を包むJACK!ギターを弾きまくってました。スライド・ギターもいい感じの音をだしてました。
バンドメンバーは、すべてドレスで着飾った女性です。(男性だけのバンドも別にあるそうです。)
演奏曲は、ソロアルバムからほとんどと
ラスト曲がザ・ホワイト・ストライプスのエレファントから<セブン・ネイ・シロンズ・アーミー>あの独特のイントロのリフ!終演後も会場に”こだま”していました。
⑲ELVIS COSTELLO AND THE IMPOSTERS
そのままグリーンステージでエルヴィス・コステロを観ました。予想では最近の少し落ち着いた感じの曲を演奏するのかなと思っていましたが、何が何が、荒く激しロックを会場に轟かせてました。アップテンポの曲が多く、コステロのリードギターも随所で活躍してました。
<アリスン>はなかったな~
お隣のレッドマーキュリーでは、スマパンの”JAMES IHA”そして大好きな”THE SHINS”のステージがありましたが、何せ、日が暮れて、足もとも暗く、通路は山手線なみにごったがえしていたので進めない、これじゃ移動だけで時間がきそうなので、グリーンステージから離れませんでした。
⑳RADIOHEAD
そして、”フジロック’12”の大トリ”RADIOHEAD”が始まりました。
ステージ後方のライトパネルが曲毎に”色を変え”変化します。
トム・ヨークは、無精ヒゲで髪を後ろでくくり、時折魅せる奇妙なダンスが特徴で、エレキ・アコギ・ピアノそしてヴォーカルと完璧な音楽を届けてくれました。
ドラムスに、もうひとりドラムスが加わりツインになり、多彩で複雑なリズムを奏でてました。アルバム『THE KING OF LIMBS』やその前のアルバムからも数曲演奏され、クラフトワークのようなテクノサウンズとトムのチベットを感じる歌声が、ごまんと埋め尽くされたグリーンステージを独特な世界に誘っていました。
<キッドA><カーマ・ポリス><イディオテック><ユー・アン・フーズ・アーミー>など知っている曲もありました。
アンコールで4曲ほど演奏し、一度、ステージを去り、
2度目のアンコール!
ラスト・ソングは<パラノイド・アンドロイド>でした。
”フジロック’12”を締めくくる曲でした。幻想的なワールドな演奏が夜に溶け込み、苗場山の山頂付近では”雷の稲光”(自然の演出)が無数に轟いていました。
終演後は、民族大移動を待ち、オアシスに移動し、
最後の晩餐は”ジンギスカン丼”(写真がない)を食べました。
まだまだ終わらないのが”フジロック”です。オアシスは、これからどんどん膨らんで行くようなパワーで満ち溢れていました。(祭りはこれからのような雰囲気です?!)
後ろ髪を引かれるよう!?
<シー・ユー・ネクスト・イアー>(また来年お会いしましょう)ゲートをくぐりました。
後記
3日間、参加して”氷山の一角”しか観ていないような気がします。
実際に、FIELD OF HEAVENも半分しか歩いていないし、
オレンジ・コートもその森の先のcafe de Pariisも行っていません。
帰宅後、旅に同行した一人に「来年もフジロックに行く?」と聞くと
「行きたい!」と返事が返ってきた。
この言葉だけで”フジロック’12への旅”は良かったのです。
では、また
<シー・ユー・ネクスト・ウイーク>