私の”讃岐うどん88ケ所巡礼の旅”(名付けて”スウィート・ベイビー・うどん88でダダダ”)の番外編です。
ごく最近ですが、倉敷のアリオに”竹清(ちくせい)”の支店が出来たとの情報を知りました。
アリオと言えは、三井アウトレットの隣です!なんだ先月行ったのに。お昼は、これもお近くの”びっくりドンキー”に行ったのに!(びっくりドンキーっていつも店内にザ・ビートルズが流れてますね?なぜでしょうかねぇ・・・)
おっと話を”竹清”に移そう。
”竹清”の所在地は、うどん県副知事のお膝元!高松市中心街にあり、県庁を中心に、うどん店の名店がひしめいているエリアです。
”さか枝”(モーニングうどん)
”松下製麺所”(うどん出汁で食べるラーメンもある)
”うどん棒本店”(五種類のカツオ節で出汁をとる)
”丸山製麺所”(シンプルなうどん)
”超手打ちライオン通りこんぴらうどん”(しゃぶしゃぶ肉うどん)
”うどん家五右衛門”(カレーうどん)
そして”竹清”である。
いづれも県庁から、うどん県の副知事が徒歩で歩ける範囲である。
そのもう少し遠くに、”手打十段うどんバカ一代”があるが、県外の者は、車で移動するので、なかなかこのエリアに近づけないのだ。(まぁ、電車で行けば話は早いが)
そんななか”竹清”が倉敷のアリオに支店を出したとのことなので、早速、ある”探し物”も兼ねて出かけてみた。
アリオの1階のわかりやすいところの店を構えていた。本店のような行列はなく、入口でうどんの玉数を注文し、どんぶりに移してもらいトレイにのせて、天ぷらを注文する!
”竹清”の天ぷらと言えば、”たまごの天ぷら”であるが?コーナーにない・・・(エビ天やいか天などあるが)
店員さんに、「あのたまごの天ぷらはありますか?」と尋ねると、「ありますよとの返事」
どうやら、注文を聞いて揚げる感じである。
セルフ店なので、デポでうどんを温めて、熱い出汁をかけて、お好みで、天かす・ネギ・しょうがなどをトッピングします。わかめもありました。もちろん、冷たい出汁で”ぶっかけ”も出来ます。
そうこうしていたら、”たまごの天ぷら”も運ばれてきます。温泉たまごを揚げたものでなく、半熟たまごを揚げたもので、中身がトロットしています。油は気持ちゴマ油風味で香ばしい。
うどんの方はもちもちして美味しかったですよ!