”ストーンズ最強の10曲”No．6

今日、某スポーツクラブで、Ｊポップのパフュームの”スプリング何がし”のエアロビクスをして意気揚々の”かまぼこRock”です！

今更ながら、スポーツで汗をかくことは素晴らいことですねっと言っても・・・説得力はないか？

 

でもスポーツと言えば、ロンドン・オリンピック！

ユーロ選手権でイングランドも惜しくも敗退して、これで？落ち着いてオリンピック・ムードに染まるではと思いつつ？

 

1968年のロンドンも暑かった夏かも・・・

 

ストーンズの”栄光の道”を切り開いた『ベガーズ・バンケット』（1968年）

どの曲も素晴らしい曲たちです。

 

〈ノー・エクスペクテーションズ〉

〈放蕩むすこ〉

〈ジグソー・パズル〉や

あの”悪魔的な曲”もあります凄いアルバムですね。

 

このなかから、爆進する１曲を選んだのが～今回NO．6の

＜ストリート・ファイティング・マン＞です！

”あちこちから

　どっと起る突進のどよめき

　だって　いまは夏

　市街戦にぴったりの時よ

 

　哀れなことよ

　ロックン・ロールしか歌えないなんて・・・”

 

どこかの国も哀れなことよね・・・

 

明日、我が家のフランス人の妻は、聖子ちゃんのコンサートに、バックステージパス・チケットで押し掛けるようです。

まるで、”ストリート・ファイティング・ウーマン”みたいな勢いですよ！！！

あぁ、暑い夏はこれからだぁ～ギラギラ

 

 

 

ストーンズ”最強の10曲”（サティスファクション）

ストーンズの”最強の曲”

Ｎｏ．７は、

今夜！某国営放送のベースボールの結果の際に、かかってました、この曲です？

＜サティスファクション＞

 

 

ザ・ビートルズの＜抱きしめたい＞

ボブ・ディランの＜ライク・ア・ローリング・ストーン＞

はぼ同時期に彼らの代表曲が出たこと事態が”奇跡”のようですが、

これも、歴史のなせる”業”なのでしょうか？

 

＜サティスファクション＞は、（アイ・キャン・ゲット・ノウ）があるので

”おいら・・・満足なんて出来ないぜ”ってことなんですよね？！

 

私自身、歳を取るごとに、だんだん”満足できないぜ”って状態に陥ってる、今日この頃は、一体、何なんだろうか？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネットが通じない？！が”ストーンズ最強の10曲”Ｎｏ．8

昨夜、まぁブログして寝ようかと思い、地下に降りてインターネットしたところ、”通じない”、”開かない”、”世界に発信できない”の三大状態でパニクりました。

今日も、ネットを開いて見ましたが、昨夜同様不通のまま・・・

 

こんな時は、無線ＬＡＮの親機のケーブルを一度抜いて差し込んでを試みた！

 

やぁ、これが良かったのか、”開き””通じ””世界に発信”出来る状態のなりました。

 

じゃ、なんの記事をと？

 

それじゃ、ストーンズの最強の10曲からでも（なによ？でもって！）

 

ストーンズの名曲のなかでも、今回は、バンバン進む力強い曲を選んでいます。

 

そのＮｏ．8は、キース・リチャーズがリード・ヴォーカルをとっている

 

＜リトルＴ＆Ａ＞です。

 

ストーンズから、ミックを取ったら、柿の種みたいなパンクの”あんちゃんバンド”になります。

 

そのなかでも、極上のキース節がこの曲でしょう！

 

なにせ、

 

”シーマ・リル・ロックン・ロール～アハァ～”ですから・・・

 

追記、あらためてＬＰ聴いてみると、バックヴォーカルに、ちゃんとミックのコーラスも入ってますね？

ちなみにＬＰのエンディングはフェイドアウトしますが、

かっこいいパターンは・・・

（おいおい）

全英への道～2012ミズノオープンでダダダ

生まれてこのかた、プロゴルフのトーナメントを観たことがなかったのですが、ついに観ましたよ。

音楽で言うとＬＩＶＥですね！

プロ野球で言うと、ナイターとかデイゲーム！

 

瀬戸内の大きなゴルフ場です！駐車場からシャトル・バスでギャラリープラザに送迎していただき、飲食ブースで昼食を食べました。英国風のカツカレー！とても美味しかったです。それにしても凄い賑わいでした。ミズノ展示会場には、往年のスタープレイヤーも・・・

 

そして、初めてゴルフコースに向います！

 

デカイす！広いす！きれいす！

 

初めての体験！かまぼこはどうしようかと？悩みました

 

とりあえず、真ん中の９番ホールに向いました。

 

ＴＶ番組では、14時からの放送なので、12時過ぎのこの時間なら、９番ホールなら楽勝でしょう？と思ったのです。

 

ティーグランドに陣をはり、さぁ、初めてのゴルフ観戦！！！

 

い・い・いきなり、池田勇太選手の登場です？

 

石川　遼君のライバルですよね！

 

その豪快なスイングに感動しましたが、ボールの軌道が見えない（ボールが・・・）、みんなにつられてナイスショット！

 

場所をかえて、15番ホールに着いて掲示版観ると、最終組のリーダーが14番のこと

 

そして藤田選手はすでにホールアウトのこと？

 

おいおい、９番で回っている組があるのに、最終日のファイナルが、もう14番とは、如何なことなのか？

 

訳わからないが、とりあえず、最終組を追うことにして移動する。

 

16番・17番と追っかけし、

 

ファイナルの18番

 

大勢のギャラリーで埋め尽くされたホールです。

 

フォスト役の上田選手の果敢な”全英オープンへのショット”が惜しくもハズレましたが、いい攻めのプレーでした。

 

優勝は、オーストラリアのＢ・ケネディ選手、堅実なプレーを展開してました。

 

それにしても、ミズノオープン！いい試合でした。

 

ＴＶ中継もあり、気合の入ったカメラスタッフの動きも楽しめました。

 

会場の多くのボランティアの熱意も伝わりました。

 

なんと言っても、選手とまじかに”グリーンにいる”楽しさが良かったと思います。

 

来年も、行きたいなぁ！

”ストーンズ最強の10曲”No．９

さてさて、昨日からはじまりました、”ストーンズ最強の10曲”

またいつもの如く、その日の気分で思いつきの選曲になりますが・・・

No．９は、『スティール・ホイールズ（『鉄の車輪）』（1989年）から

＜ROCK　ＡＮＤ　Ａ　ＨＡＲＤ　ＰＬＡＣＥ＞です。

初来日の衝撃的なＣＭもありますが

やはり、’80年代のテーマソングが＜スタート・ミー・アップ＞とするなら、

’90年代の幕開けのテーマは、この＜ロック　アンド　ア　ハード　プレス＞だと思います。

なんと、言ってもイントロのギターリフがカッコイイです！

復活したチャーリーのタメの効いたドラム！

２重ボーカルじゃない、コーラスと競演しているミックのヴォーカル！

 

’90年もストーンズの時代が続くような期待に満ちた１曲です。