岡山県
和気の地
”閑谷学校”
日本で最初の学校
楷の木
ここに教育の原点がある!
J1第2ステージ第15節ヴァンフォーレ甲府戦
この日は、某国営放送が生中継すると言うことで、数日前から、浮き浮きして、大変楽しみにしていました。
が、
放送されたのは、なんと、浦和レッズvsFC東京戦?(なんですり替わるの?)
で、
しょうがないので、浦和レッズvsFC東京戦を観ながら、FC東京を応援しつつ、
PCのインターネットのJリーグ速報から、”サンフレッチェ広島”の応援した次第です。
(浦和レッズの森脇選手!いつの間にか、ラクビー選手のような守備スタイルになっていた、”それってタックルでしょ?”)
サンフレにとって、甲府の地での対決は、ここ数試合、負けている。
甲府から移籍した、柏選手も、怪我でこの試合には出れない。
しかし、前節で勝利し、”優勝宣言”(山岸選手)したからには、絶対負けられない試合なのです。
前半、
千葉ちゃんからのロングパスを、左サイドの清水航平が直接クロスを入れる!そのクロスボールをドウグラスが直接ボレーシュートをし、ゴール!
次は、ミキッチからのクロスを、寿人が絡み、こぼれ球を清水航平が豪快にシュートを決める。
後半、
この2点をサンフレは守り切り、見事、苦手な甲府から勝利をものにしました。
サンフレのサポーターさん、甲府に、約1400人の方々が駆けつけていました。サンフレの球場入りバスも出迎えていました。監督も選手も、たいへん勇気づけられたとのことです。
サンフレが強いのは、このようなサポーターさんたちのあたたかい応援があるからだと思います。
わたしは、サンフレのホーム戦、エディオンスタジアムでは、いつもアウエー側で休憩してますが、アウエーのサポーターさんは、自分のチームバスを出迎えないことが多い、いつの間にかバスが来てたん?って感じなんです。このサポーターさんの差がサンフレの強さの秘訣のひとつだと思います。
それと、今年のサンフレ・サポーターのリーダーさんは、会場の各席まで、”応援よろしくお願いします”のあいさつをしに来ます。
もちろん、サポーターさんの応援だけで勝てるものではありません。選手の頑張り、チームワークも必要です。毎年、主力選手が、移籍したり、抜けて行っても、いい補強をし、ベテランや若手をうまく起用する監督力、チーム力が、今年も実を結んでいます。
この勝利で、残す2試合とも勝利すれば、2ステージの優勝と年間勝ち点1位(去年までは、Jリーグチャンピオン)になります。
サンフレチェ広島は、2試合とも勝利し、その先に、進まないとならないのです。
矢沢r永吉
『P.M.9』(1982年)
<YES MY LOVE>
TOTOのメンバーが参加
広島が生んだスーパー・スター
矢沢永吉(永ちゃん)
『KISS ME PLEASE』(1980年)
一番好きなアルバム。曲も全編いいです。