かまぼこRockの人生棚卸し

楽しいブログでありますように!

”全力”でゲット・バック

2014-01-10 23:29:41 | かまぼこRockの今週のお薦め

今年の、サンフレッチェ広島のスローガンは、

「WE FIGHT TOGETHER 2014 ”全力”」である!

昨年で言うと

「WE FIGHT TOGETHER 2013 ”一丸”」であった!

 

ここで、かまぼこRockも?

ワンパターンのマンネリのスローガン”レイド・バック”を快心して

新たな頑張りみたいな決まり文句をと苦悩したところ・・・

 

ひらめいたのが・・・なんと!?

 

原点回帰の”ゲット・バック”であった?

 

これで、どうでしょうと・・・問いかけてねぇ・・・

 

今年も”全力”よろしくね!

 

 

 

 

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”かんづめRock”でレイドバック

2013-02-21 22:06:25 | かまぼこRockの今週のお薦め

今夜、TVで”黄金伝説”で「缶詰100食」完食の番組があり、録画してました。

帰宅して、再生でほんの少し観てたら、「秘密のケンミン・ショー」になったので・・・

 

いつか、突然急にこのブログをやめる時が来るかもしれません。(明日かも?!)

 

でも、またどこかでさくっと”かんづめRock”でブログを復活するかもしれませが・・・?

 

 

夢は、”缶詰バー”に行くこと!(byかまぼこRock)

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”バレンタインにかまぼこを”でレイドバック

2013-02-10 10:10:35 | かまぼこRockの今週のお薦め

昨日の『泣くな、はらちゃん』いかがでしたか?

はらちゃんの本当の姿に、越前さんが仰天して倒れるところで終わりました。

次なる展開が楽しみです。

 

ドラマ内でのもうひとつの楽しみは、架空の会社「ふなまる水産」”かもぼこ工場”での撮影風景です。

例えば、事務所に掲げている「レッツゴー・かま活・2013」の垂れ幕!”練れ、蒸せ、売れ”だ

「か」・・・かんどうをあたえろ

「ま」・・・まえにすすめ

「ぼ」・・・ぼーとするな

「こ」・・・こうどうをおこせ

 by生涯蒲鉾職人:船丸哲也

 

番組では、新作かまぼこのポスター作り

かまぼこ、10個作り対決!

工場前のかまぼこの店頭販売での促進

棚のファイルには「すり身日記」があったりと

 

そして、「バレンタインにかまぼこを」のポスター

 

至れり尽せりの”かまぼこ三昧”ワールドである。

 

そんなドラマ撮影でのかまぼこ技術指導は、小田原の”鈴鹿かまぼこ”さんが行っています。

なるほど、小田原か!

西の仙崎・東の小田原

”かまぼこ”の2大聖地ですな!

小田原、いつか、”かま活”に行ってみたいです。byかまぼこRock

 

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かまぼこRockの今週のお薦め”スーパー・トランプ”のクライム・オブ・センチュリー

2012-09-16 11:16:39 | かまぼこRockの今週のお薦め

僕のなかでは、ブリティッシュ・ロック界で

四天王と言えば、定番とおり”ザ・ビートルズ”・”ザ・ローリング・ストーンズ”・”ザ・フー”そして”ザ・キンクス”になり、

プログレ四天王は、”イエス”・”ピンク・フロイド”・”キング・クリムゾン”そして”EL&P”となり、

ハードロック四天王では、”ディープ・パープル”・”レッド・ツェッペリン”・”クリーム”そして”クイーン”となり、

もうひとつの四天王が”キャメル”・”ジェネシス”・”ジェスロ・タル”そしてこの”スーパー・トランプ”となる。

 

随分と長い前置きになりました。

そんなこんなで、かまぼこRock今週のお薦めは、

スーパー・トランプ”の『クライム・オブ・センチュリー』(1975年)です。

 A面1曲目<スクール>遠吠えのようなイントロ(ハープ?)からはじまり、アルペジオのギター、学校での子供の声がしてきます。

ピンク・フロイドの『ザ・ウォール』みたいな教育をテーマにした内容になっているのかな?ストーリー性のある曲の展開になっていまして、ピアノ演奏の中盤は素晴らしいですよ!

後半もメロディも圧巻ですよ。

2曲目<ブラッディ・ウェル・ライト>一変してジャズ風のキーボード演奏に始まり、へヴィーな曲になりますが、すぐに、ソフトな演奏になって、またへヴィーなロックに!

3曲目<貝殻のひとりごと>美しいイントロのメロディーに甘いヴォーカル!いい曲ってこんな曲を言うのでしょうね?ラスト部分は、ザ・フーの<ババ・オライレィ>?

4曲目<アサイラム>A面最後を飾るこれも壮大な曲だ!宇宙空間に浮かんでいるようなメロディにつつまれながらどんどん闇に引き込まれていく・・・

B面1曲目<ドリーマー>有名な曲ですね!ロジャー・ホッジスンの高音ボーカルが軽快であり、波にのっているような楽しい曲!

2曲目<ルーディー>この曲も大作であり、7分15秒の長尺ものである。最後のあたりでは、最初のメロディがなんであったのかさえどうでもよくように展開になっている。まるでドラマをみてるように曲は流れていくのだ~後半のリチャード・ディヴィスの力強いヴォーカルには度肝を抜かれますよ!?

3曲目<ピエロになるのは誰>静かなイントロ、優しく屈折した歌声!クラリネットのもの哀しいフレーズがいいんだな・・・

4曲目<クライム・オブ・センチュリー>ラストがタイトル曲になっています。かれらの想いがぎっしり詰まった組曲になっていて、様々に変化して行く曲の合間に僕らはやがて涙することでしょう?

 

秋の夜長には、このアルバムがすごくあいますよ。 (ちょっと怖いけど・・・)

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今週のお薦め”ジョニー・マー+ザ・ヒーラーズ”

2012-09-09 00:48:37 | かまぼこRockの今週のお薦め

残念ながら、リアルタイムを過ごしながら、”ザ・スミス”を体験していない!?

ザ・スミスは、1980年代のどこかでラジオで聴いたライヴ演奏が凄かったと言う思い出が唯一あるぐらいだ!

もちろん、最近では、ザ・スミスのベスト版CDなど聴いていますが、なんとなく、よくわからないところがありました。

むしろ、モリッシーのソロアルバムの方がしっくりくる感じである・・・が

 

そんななか、先日、まもなくなくなるであろう?地元の唯一の”CD専門館”(残念)で流れていたBGM!

これは、オアシス?リアムのヴォーカルか?としばらく聴いていた。

店員さんに尋ねて、この音楽の”主”を教えてもらったのが

ジョニー・マー+ザ・ヒーラーズの『ブームスラング』(2002年)であった。

 

メンバーは、ジョニー・マー(Vo/g/sy)

        アロンザ・ベヴァン(b)

        ザック・スターキー(D)

 

驚きなのが?、ジョニー・マーのボーカルである!

とてもしなやかで、妖艶な歌声である!

 

1曲目<ザ・ラスト・ライド>うねりのあるリズム!粘っこいボーカル!

2曲目<コート・アップ>イントロのギター・リフが最高!これってオアシス?

3曲目<ダウン・オン・ザ・コーナー>アコギの牧歌的ないい曲である。自然なボーカルが合っていると思います。サビもいい・・・

4曲目<ニード・イット>にぎやかなジャングル・ビート!

5曲目<ユー・アー・ザ・マジック>流れているような、問いかけられているような曲?どこか魔法のような不思議な曲である。

6曲目<イン・ビトゥーンズ>ストーンズのタイトルに”ビトゥーンズ・バンケット”ってあったけど?あまり関係ないか・・・、この曲もギター・リフがかっこいい!

7曲目<アナザー・デイ>これもどこかで聞いたようなタイトルだ。オアシスのノエルが得意とする曲調でもある。間奏のギター・ソロが聴きどころである。

8曲目<ヘッドランド>唯一のインストルメンタル曲である。ギターのアンサンブルが美しい!ジョニー・マーのギターに対する愛情がこもった1曲である。

9曲目<ロング・ゴーン>この曲だ!なんだこの曲は?オアシスの新曲かなと思ったほどの衝撃なのである!まさにマンチェスターであり!オアシスの前が、ザ・スミスであったぜよって!の力強さである。

10曲目<サムシング・トゥ・シャウト・アバウト>アルペジオのバラード調な曲ながら、英国の伝統を垣間見るような曲である。

11曲目<バンギン・オン>ギミー・シェルターのような導入部?最高に盛り上がる曲である。

12曲目<ヒア・イット・カムズ>ボーナス・トラックながら、心地よいポップな曲調で、爽やかさがあったりする佳曲である。

 

ザ・スミス

モリッシ―

そして、ジョニー・マー

 

来年のフジ・ロック”2013”で・・・・・??!(会いたい)

 

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