かまぼこRockの明日へのキック・オフ

楽しいブログでありますように!

THE BEAT GOES ONのように

2011-04-30 23:09:39 | 英国のロック
BEADY EYEのやけくそ気味のラヴ・ソング!

<THE BEAT GOES ON>(マーヴィン・ゲイの”ワッツ・ゴーイング・オン”じゃなくて?)

このシンプルさ!どこかを切ってもLOVEがでる曲調がステキです。


ゴールデン・ウイークの2日目!



庭の花たちです...(はじめが”やまぼうしの花”次に”いちごの花”最後が
モッコウバラ)

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ぼくの”たまご”は君でなく、BEADY EYEだったりする

2011-04-30 23:01:27 | 英国のロック
以前にも、取り上げた、クーデターをおこした”BEADY EYE”のデビューアルバムを倉敷タワーレコードで購入しました。(携帯のメールで、二日に一度はあるタワーレコードの営業!おもしろい洋楽の情報を楽しんでいましたが大震災後はかなり混乱してました。)


大震災後、いち早くの行われた大英帝国の”BEADY EYE”のリアム・ギャラガ―の呼びかけによる4月3日ロンドンのブリクシトン・アカデミーのコンサート!感動しました。そんなリアムたちのファーストアルバム!を購入しました。


ノエルの束縛から逃れた解放的な”フォー”が素晴らしい!アルバムです。

なかでも<BRING THE LICHT>のシンプルなロックン・ロールは、かつてのオアシスでは逆立ちしても出来なかった曲だろうと思います。

アルバム・ジャケットのワニにまたがる少女!これも脱オアシス的でおもしろい!



さてさて、ノエル(なんか宗教的な名前)は、どう答えるのだろうか?


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NEWS OF THE WORLD(世界に捧ぐ)

2011-04-30 17:04:31 | プログレシッブ・ロック
昨日、英国でロイヤルウエディングがありましたね!

故ダイアナ元妃の息子さんであると昨日知りました。もう、ダイアナ妃が亡くなり随分と時間も経過し、子供たちも立派な王子になっていたのですね。

英国ではたいへんな話題だったし、日本でもTV中継がありましたが、”ドラえもん”を観てましたので、ニュースで少し観ただけです。

ゴールデン・ウィークの初日!

倉敷に行き、”レコード屋”でLP『NEWS OF THE WORLD(世界に捧ぐ:1977年作品)』が、たまたま、目に止まったので、購入しました。
前作の『華麗なるレース』(1976年作品)に続く6枚目のアルバムで、ハードロックやオペラ的な曲よりもポップ的な楽曲が増してきている内容になっています。これから、クイーンは世界進出して行くのです。

わたしもまさにリアルタイムで”ズゥン・ズゥン・チャ、ズゥン・ズゥン・チャ~”を聴いたひとりです。

A面
1曲目<ウィ・ウィル・ロック・ユー>を’77年当初、初めて聴いた時。この”ズゥン・ズゥン・チャ、ズゥン・ズゥン・チャ~”のリズムが田植え唄みたいで、かっこわり~って思いました。今でこそ、永遠に残るリズム楽曲であり、ギターのアンサンブルも見事だと思いますが...(あのころはダサいだけの印象でしたよ。)よくここまで愛されたのだなって感心してます。
2曲目<伝説のチャンピオン>は、今でもチャンピオンであり、エアロビックスの楽曲に使われると盛り上がる曲です。
3曲目<シアー・ハート・アタック>はじまり部分は、ビートルズの<アイ・ソウ・ハー・スタンディング・ゼアー>みたいで、かつてのクイーンのハードロックでキレのある曲が蘇ったとてもいい曲です。後半の”シ―・シ―・ハート・アタック”がパンク的でかっこいい。
4曲目<オール・デッド>ピアノの美しい旋律からはじまり、マイナー調の歌いだし。”オール・デッド”がどうしても”大出”にしか聴こえないので、当時、後輩に大出君がいたので、この曲を聴くと大出君を思い出す。そしてブライアンのギターオーケストレーションが重厚で素晴らしい。
5曲目<永遠の翼>フレディのふりしぼるような力強い歌声!特にサビから展開するメロディーの変化がドラマティックで聴きごたえがある。
6曲目<秘めたる炎>A面ラストは、重いベースラインとギターリフがかっこいいファンキーなナンバー。

B面
1曲目<ゲッド・ダウン・メイク・ラヴ>どこか”ウィ・ウィル・ロック・ユー”のようなリズムを刻みつつ、へビーなロックナンバーの仕上がっている。
2曲目<うつろな人生>ノリがいい軽快なロックンロール!このスタイルが<地獄へ道づれ>に続くのか?
3曲目<恋のゆくえ>アコースティックでいて、どこかカリブ海にいるようなリゾート曲に聴こえる。曲の展開がスウィートで気持ちいい。
4曲目<イッツ・レイト>一転してギターで始まり、突然の”イッツ・レイト~”の迫力には驚かされます。中間のギター・ソロ!後半の盛り上がる歌の展開!このアルバムのクライマックスである。
5曲目ラストソングの<マイ・メランコリ―・ブルース>は、古いアメリカ映画を連想させるジャズっぽい曲。



アルバム・ジャケットは、ロボットに助けられているのか?それとも襲われているのか?そして世界に向けて何を発信しているのでしょうか?

”NEWS OF THE WORLD”とは!?



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誰が何と言おうとも?第1弾!

2011-04-28 22:03:45 | 米国のロック
誰が何と言おうとも!

わたしは、ドラマ”渡る世間は鬼ばかり”が好きなんです。


最近では、シンとタカコさんの恋愛と純情の狭間で揺れ動く感情の変化にハラハラしながら観ています。


シンの純粋な愛に感動してます。




オーストラリアを歌った!アメリカのバンド”ザ・シンズ”も

一途に”愛”や”純情”と”ユーモア―”を演じているのかな?


2007年のフジロックで何故か会えなかったバンドですが、いまもって、こうして聴いています。



あぁ! 今年も フジロックが始まります...


明日から、ゴールデン・ウイークです。


手始めに倉敷のレコード屋に行ってきます。


それから...
コメント (2)
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いい時もあれば、悪い時もある

2011-04-27 23:58:26 | 英国のロック
エレファント・カシマシを聴いていたら、やたらと洋楽を聴きたくなった。

なかでも、ギターの強烈なリフとヘビーでハードな音の時代ものを!


たとえば、それは、レッド・ツェッペリンのファースト(1969年作)だったりする。

A面1曲目<グッド・タイムズ・バッド・タイムズ>のイントロは、今、聞いても、衝撃が走ります。こんなカッコイイRockナンバーは、時が経過しても、全然色あせないものだ。これは結成当初の4人の爆発的なエネルギーの結晶である。ここからハードロックが幕をあけたのだ!

歌詞はこんな感じです。

”いい時も、悪い時も味わったよ


 一人になることの意味はわかっている
 誰が何と言おうと気にしない
 いつまでも毎日君を愛し続ける
 この胸の鼓動を感じるだろう
 解かってくれ、ベイビー
 二人は決して離れはしない”



人生いい時も、悪い時もありますよね?


たとえば...


”愛と仕事があれば”


ツェッペリンのように勇気がでるかもしれないですね?!


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