かまぼこRockの人生棚卸し

楽しいブログでありますように!

デビッドボウイの話題

2022-01-08 08:37:58 | デヴィッド・ボウイ

誕生日や命日が1月にありますデビッド・ボウイさんの話題

どうも最近はビックネームの版権売買がさかんに行われています。

もう星になったデビッド・ボウイ

以下:勝手にコピペ

英国出身の伝説的ロック歌手、故デビッド・ボウイさんの楽曲の権利が、米音楽出版大手ワーナー・チャペル・ミュージック(WCM)に売却された。同社とボウイさんの資産管理団体が3日、発表した。米バラエティー誌によると、売却額は2億5千万ドル(約290億円)以上という。

以上

主人がいなくなった【巨大な宮殿】

財産管理者はこの先、修繕や維持管理も大変

ここはどこかに売却して

この先も【巨大な宮殿】をいつまでも

美しく残したいというところでしょうか?

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デヴィッド・ボウイの未発表ライブ音源『ウーヴレ・ル・シアン(ライブ・ダラス ‘95)』

2020-06-28 10:45:25 | デヴィッド・ボウイ

デヴィッド・ボウイのオフィシャルサイトによれば

以下:勝手にコピペ

デヴィッド・ボウイ
『Ouvrez Le Chien(Live Dallas ’95)』
デジタル・ストリーミング・アルバム: 2020年7月3日配信開始


 
01. Look Back In Anger / 怒りをこめてふり返れ
02. The Hearts Filthy Lesson / ハーツ・フィルシー・レッスン
03. The Voyeur Of Utter Destruction (As Beauty) / 性倒錯者の完全なる破滅(美しき者の死)
04. I Have Not Been To Oxford Town / アイ・ハヴ・ノット・ビーン・トゥ・オックスフォード・タウン
05. Outside / アウトサイド
06. Andy Warhol / アンディ・ウォーホール
07. Breaking Glass / 壊れた鏡
08. The Man Who Sold The World / 世界を売った男
09. We Prick You / ウィ・プリック・ユー
10. I’m Deranged / アイム・ディレンジド
11. Joe The Lion / ライオンのジョー
12. Nite Flights / ナイト・フライツ
13. Under Pressure / アンダー・プレッシャー
14. Teenage Wildlife / ティーンエイジ・ワイルドライフ
15. Moonage Daydream / 月世界の白昼夢 (ボーナス・トラック)
16. Under Pressure / アンダー・プレッシャー (ボーナス・トラック)

以上

ストリーミング限定作品として配信スタート!とあるが

先ず、【ストリーミング】とは?

次に、【配信】とは?

当然、【有料】?なんでしょうね・・・

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”デヴィット・ボウイ”⑲ティン・マシーンでレイドバック

2020-05-05 13:49:05 | デヴィッド・ボウイ

1989年にデヴィッド・ボウイはバンド【ティン・マシーン】を結成

キーボードなしのソリッドなギターサウンドでダンスビートから脱皮する。

1曲目〈Heaven’s In Here〉天国はここにあり

   強烈なギターリフと力強いボウイのボーカル

2曲目〈Tin Machine〉タイトル曲の名称”ブリキの機械”   

   怒涛のサビのメロディが激しい

3曲目〈Prisoner of Love〉不吉なイントロからボウイの悲痛な声が叫ぶ

4曲目〈Crack City〉重いスローテンポ調の曲、燃えるようなギターソロが聴ける。

5曲目〈I Can’t Read〉淡々とした歌いぶり。

6曲目〈Under The God〉神の御許に。かっこいいイントロ。疾走感もあり曲もいい。

7曲目〈Amazing〉どんよりとした曲

8曲目〈Working Class Hero〉ジョン・レノンの曲。ごつごつのアレンジ。

9曲目〈Bus Stop〉タテノリの爆発的な出だし、バス停、短い曲だぁ。

10曲目〈Pretty Thing〉ラストはパンクロックのような激しい展開

11曲目〈Video Crimes〉ボウイお得意の言い回し。

12曲目〈Run〉シングルまでは行かない曲だがボーカルは魂が入っている。

13曲目〈Sacrifice Yourself〉タテノリのスピード感満載の曲。弾きまくるギター!

14曲目〈Baby Can Dance〉ラスト曲はスローテンポ、ダンスは踊れない。

 

ボウイ初めてのバンド!リズム隊もしっかりかつどっしりしている。

どこか、ザ・ルースターズ(日本)の雰囲気に似ている気がする。

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”デヴィット・ボウイ”⑱(ネヴァー・レット・ミー・ダウン)でレイドバック

2020-05-01 09:17:38 | デヴィッド・ボウイ

デヴィッド・ボウイは1985年7月13日に行われた、20世紀最大のチャリティーコンサート【ライヴエイド】に出演する。そこで観聴きした宇宙規模の名曲〈ヒーローズ〉の感動を今でも覚えている。(近年クイーンの映画ラスト20分も凄いが、ボウイのこの1曲の方がもっと凄かった!)

その激動の時期を過ごしたボウイは、前作【トゥナイト】から3年ぶりに新譜【ネヴァー・レット・ミー・ダウン】(1987年)を発表。

 

A面
1曲目<デイ・イン、デイ・アウト>
 冒頭から豪快なイントロ。パンチ力のある力強いオープニング・ナンバー

ザビのコーラスがかわいい

2曲目〈タイム・ウィル・クロール〉

 どうやらリード・ギターは全編、ピーター・フランプトンみたいです。

スイングする軽快な曲だぁ!サックスのソロパートがいい。

3曲目〈ビート・オブ・ユア・ドラム〉

 スローテンポではじまり、サビ部分から加速していく流れがゾクゾクする。美しい曲だと思います。

4曲目〈ネヴァー・レット・ミー・ダウン〉

 ジョン・レノンは〈ドント・レット・ミー・ダウン〉と歌ったが、ボウイは”ネヴァー”と歌う。ハーモニカがイントロで吹かれ、裏声のボウイの歌は包み込まれそうだ。

5曲目〈ズィーロウズ〉

 ライヴの雰囲気で歓声が上がるなか、ドラムがドン・ドン・ドンと~

ボウイの歌は聞き取りやすく、力強い!後半は空に上昇したような浮遊感を体験する。

B面

1曲目〈ガールズ(日本語ヴァージョン)〉

 ちょっぴり怖い日本語の歌唱!

”自ら愛を連れ去り、妖精は遥か彼方に”

5・7・5みたいな短歌、和歌?歌詞がわかるだけに重みがある。

2曲目〈グラス・スパイダー〉

 SF映画の語り調から入り、どんどん深く遠く進んで行く、無限ループだぁ!

3曲目〈シャイニング・スター〉

 軽快なリズムで始まるボウイの甘い声が広がり、後半ではミッキー・ロークのラップが楽しめる。

4曲目〈ニューヨークス・イン・ラヴ〉

 ダンサンブルな曲調。ストーンズの〈悪魔を憐れむ歌〉を高速にしたようなメロディ!ビートルズの〈ドライヴ・マイ・カー〉のビ・ピー・ビ・ピー・エイが聴ける!

5曲目〈’87・アンド・クライ〉

 イントロのギターフレーズはU2が?1987年を叫んで歌っているのか。

6曲目〈トゥ・デイジー〉

 メロディが複雑ながら、サビはなかなかいい曲。サックスホーンのソロもいいフレーズだぁ。

7曲目〈バン・バン〉

 ラスト曲は、思いっきり飛び跳ねている!なんせタイトルが〈バン・バン〉だぁ!うなるベース!レッツ・ゴー!この曲、ライヴで盛り上がりそう!

以上

朝からずっと聞きぱなしです。飽きがこないアルバムです。これをクラブのようなところで踊れば疲れそうだが、聞く分なら元気が出る。

では、次作まで

”バン・バン”

  

 

ボウイの筆書き?

 

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”デヴィッドボウイ”⑯(トゥナイト)でレイドバック

2020-04-30 15:07:21 | デヴィッド・ボウイ

ゴールデンウイーク(まだのところもありすいません)2日目に突入!

世の中は【自粛の世界】

この有り余る時間を利用して、

以前、完全にストップした【デヴィッド・ボウイ】特集を再開

先ずは、ガタガタだったカテゴリーを整理、ちゃんと開くように改善しました。

前回は【LET’S DANCE】までだったので、

今回は【TONIGHT】(1984年)からリ・スタート

幸いカセットテープに音源がありました。

A面
1曲目<ラヴィング・ジ・エイリアン>
 いきなりエイリアンである。しかもR&Bとチャイナティックな楽曲

サビがとても美しい

2曲目〈ドント・ルック・ダウン〉

 レゲエナンバー

3曲目〈ゴッド・オンリー・ノウズ〉

 ドスの効いたボーカルから入ります。どこかで聞いたことがあるとおもったら、ビーチボーイズの世紀の名曲だった

4曲目〈トゥナイト〉

 タイトル曲で美しいレゲエ調の曲です。わかりやすいし、歌いやすい。

デゥエットは、テナ・ターナー?

B面

1曲目〈ネバフット・ブレット〉

 これはダンサンブルでアップテンポの曲です。

2曲目〈ブルージーン〉

 このアルバムの看板的な佳曲でとてもキャッチャーです。ライブで演奏すると盛り上がることでしょう!

3曲目〈ダンブル・アンド・トゥワール〉

 これもかなりのアップテンポの曲。ホーンセクションとのユニゾンがかっこいい。

4曲目〈アイ・キープ・フォー・ゲッテング〉

 ロカビリー調でキメキメの曲です。木琴がいいところで効果的に叩かれています。

5曲目〈ダンシング・ウイズ・アビック・ホンイズ〉

大々的なホーンセクションとバックコーラス!

以上

世界的なセールスを記録した前作【LET’S DANCE】から、1年半、かなり無理した感じですが、それなりにいいアルバムに仕上がっています。

では、次作につづく

 

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