もう少し先ですが・・・・
我が家の”ひな祭り”は
こんな?ひな壇ですよ!?
(おいおい、ピエール瀧お疲れまさですわ?)
不動産の売買で、登録免許税が10/1000などありますが、なんで1/100じゃないのか?
スロー・ダンス1/4は、もう1/4があるのか?
角度を変えた、このアングルで今夜は、ダダダ!(おいおい?!)
土・日も休みなく仕事だったせいか?さすがに疲れてます。
今回は、5作目1976年の作品
『スロー・ダンサー』です。
えええ、ジャケットが違うような(海パンのボズじゃない)?
変更後のジャケットは、ボズと奥さんのダンスの場面みたいです。
このころから言われていた”AOR”
Adult Oriented Rock(大人向けロック)は誤りで、正式にアメリカでは・・・
Album Oriented Redioが正しいそうです。つまり、アルバム中心にエア・プレイするラジオ局のことであるそうです。
でも、洗練されて、都会のロック(AOR)を位置づけたのが、かく言う”ボズ・スキャッグス”のような気がします。
そんな渦中の『スロー・ダンス』は、次の『シルク・ディグリーズ』の繋ぐ架け橋的な作品ではないでしょうか?
軽快なモータン・サウンドが基本に流れ、ワクワクする曲が続きます。
では、次回に(おいおい?)
☆GOODNIGHT☆(;д;)
1976年発売のボズ・スキャッグスの『SILK DEGREES』は、
チャート上位にランクし、グラミー賞も獲得した、ボズの出世作であり、
このアルバムの演奏者から、あの”TOTO”の結成に結びついた記念すべき作品であります。
A面
1曲目<WHAT CAN I SAY>ダンサンブルな曲調!女性コーラスが華やかでいいです。
2曲目<GEORGIA>ボズの代表作のひとつです。メロディの流れが心地よく爽やかです。
3曲目<JUMP STREET>ブギウギ調の陽気な曲です。スライド・ギターがいい感じのノリを演奏しています。パーカッションは、Joe Porcaroです。
4曲目<WHAT DO YOU WANT THE GIRL TO DO>メロウなバラード!
5曲目<HABOR LIGHTS>よりメロウな名曲中の名曲!!イントロのキーボードの入り方が粋ですね。サビのコーラスが素敵です。
B面
1曲目<LOWDOWN>ファンキーでご機嫌なナンバー!好きな1曲です。
2曲目<IT’S OVER>軽快な演奏で、女性とのディエットがいいです。
3曲目<LOVE ME TOMORROW>レゲエ調のスウイングする楽しい曲に仕上がっています。
4曲目<LIDO SHUFFLE>ロック色が濃いです。後半の展開がパンチが効いてていいですよ?
David PaichがMoogをラストのところで弾いています。
5曲目<WE’RE ALL ALONE>このまえ、結婚した、亀田3兄弟の長男が、この曲が一番お気に入りと言っていたように思います。その時、意外だなと思い、少しは、彼を見直しました。
もう、どこに出しても、恥ずかしくない不朽の名作です。演奏も感動的なアレンジになっていますね!
ジャケットのいじけた?
それとも、にやけた?
仕草が、実にいいですネ
ミドル・マンの前!
1977年の”Down two then left”
地味ながら、これがなかなかの仕上がりです。
なんと言っても、2曲目の<ハード・タイムズ>は、スリリングでパンチの効いた名曲です。
この曲のラスト部分に、”ボズ”のギター・ソロが入りますが、もっと長く聴きたいところですね・・・?
B面の<Hollwood>は、バック・コーラスも華やかで、とてもファンキーな曲です。
<1993>ピアノ伴奏の印象的なイントロからはじまるアップテンポの曲です。間奏のブレイク部分の展開が面白いところがあります。
氷のボズ像!
アルバムは、ハートフルな曲につつまれていますよ!?