かまぼこRockの明日へのキック・オフ

楽しいブログでありますように!

”SUMMER SALE”でレイドバック

2013-07-30 21:39:00 | 日記

ザ・ビートルズには『フォー・セール』がある!

このボーナス時期には、数々の『サマー・セール』があろう?

 

ここ数年、GREEN HOUSEからのハガキが届きます!

(写真のCDは、何でしょうか?)

 

あちゃ~8月2日・3日・4日だがな!

この8月3日(土)はと、言うと

Jリーグのサンフレッチェ広島VS浦和レッズ戦ですがな!

 

かまぼこRockもいよいよ、アウエー・デヴュー?か

夜行バスのツアーで、はるばる

埼玉ステジアムに乗り込むのか?

周りは、赤のレッズ軍団たちに!

ビビリまくり・・・

我が身を守るべき・・・

カープの赤のユニホームを何げに着て

レッズ・サポーター席で、

"良太"を応援しながら

心は、サンフレッチェ広島を向いているってどうでしょうか?

 

本当は、行かないけどね!

 

”ミスター・ムーンライト”

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

”⑪デヴィッド・ボウイ”(ロウ)でレイドバック

2013-07-28 04:20:11 | デヴィッド・ボウイ

随分とご無沙汰しています”デヴィッド・ボウイ”特集を続けてたいと思います。(ちなみに、前回は6月16日の⑩『スティション・トゥ・スティショウン』になります。)

今回は、名作『LOW』(1977年)です。この年に、セックス・ピストルズが大英帝国に現れて、いわゆる”パンク・ロック”と言う大きなRockの波が世界中に広がりました。

そんなパンク・ロックの衝撃!にあのストーンズさえも”古い”・”肥大”したとさえ言われた時代に、突如として、現れたのが、このデヴィッド・ボウイのアルバム『LOW』です。

何回か記事にしてますが、このアルバムは、当時、友だちの家で聴きました!1曲目の<スピード・オブ・ライフ>を聴いた時の衝撃が35年経った今でも鮮明に憶えています。このギターではない?歪んだリフを刻む楽器は何だ?おまけにヴォーカルもないじゃないか?理解できない不思議な感覚でした?(何故か?その時に、友だちが持っていたギター・シンセサイザーなる楽器も思い出します・・・)

『LOW』(1977年)

①<スピード・オブ・ライフ>斬新なリフを奏でている楽器はシンセサイザーである!でも今よく聴くと、ギターとのユニゾンであることがわかる!和太鼓みたいなドラムとの強烈なコラボとなっている。当時、パンク・ロックから”ニュー・ウェイブ”と言う音楽が始まったか、このボウイの曲がその発祥(源)のように思われる。

②<壊れた鏡>ジョン・レノンのギターのようなイントロ!前作からのファンキーを引きずった曲である。

③<ホワット・イン・ザ・ワールド>とてもにぎやかな楽器ごちゃ混ぜ満載な曲である。この曲では、ブライアン・イーノが参加している。

④<サウンド・アンド・ヴィジョン>ギターのファンキーなリフがめちゃカッコイイ!そこにシンセが絡んで不思議な曲になっている。

⑤<いつも同じで>暗めでどこか淀んだ雰囲気の曲!

⑥<ビー・マイ・ワイフ>”ビー・マイ・ベイビー”ってタイトルはありますが、ここでは”妻になって欲しんだ”とボウイは歌います。強いタッチのピアノが印象的である。

⑦<ニュー・キャリア・イン・ニュー・タウン>軽快なサウンドで始まります。インストゥルメンタルで歌が入っていません。これもニュー・ウェイブの走りなんでしょうね!

アルバムではB面

⑧<ワルシャワの幻想>映画音楽のような壮大なスケールの曲です。

ワルシャワはポーランドにあるそうで、このアルバムは、ドイツのベルリンにおいて一部作成されています。1977年と言えば、まだまだ、米ソの冷戦下ですので、ドイツも東と西に分かれていた時代です。この情況を当時、このような音楽で表現してたのですね!

⑨<アートの時代>前曲から何気なく始まりますので、曲の切れ目がわかりません。リズム・ボックスが軽く入っています。ヨーロッパの深い歴史に迷い込んだ感覚に陥ります。

⑩<嘆きの壁>原題は、”WEEPING WALL”(泣いている壁)ですので、ベルリンの壁を現しているのでしょうか?ヨーロッパのプログレみたいに抒情的なサウンドが展開します。

⑪<サブテラニアンス>この曲でB面が終わります。つまりB面は組曲になっていて1曲を通して聴くと言うことになっています。物憂げなサクソフォンのなか、ボウイのボーカルが悲しく絡みます。まるで映画を観ているような感覚に陥ります。

このアルバムからボウイのヨーロッパ3部作が始まったとされてますが、A面はアメリカ(米国)のファンキーなサウンドと新しい音に満ちあふれ!B面は、当時の東西ドイツの情況をシンセの世界で表現した一大絵巻になっています。

とても素晴らしいアルバムです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

”良太”でレイドバック

2013-07-26 21:17:26 | サンフレッチェ広島

サッカー日本代表!

男子・女子のアベック優勝まであと1勝です。

男女共の韓国戦というのが面白いです。

男子の方は、”千葉ちゃん”のDFも観れたし、

女子は、宮間ちゃんの連携プレーも観れたし、

最悪のピッチのなか、頑張っていますよね!

 

そのなかでも、この男!!!

”良太”

あんた!人が入れたゴールをさぞ自分が決めたように、全国にアピールしていいんですか?

 

「いいんです!」

 

「なぜなら?」

 

”良太”はFukuyama市民の希望の☆なんですから・・・

 

この男

 

通称『太陽の男』とも呼ばれてるらしい・・・

 

星と太陽

 

あなたなら( ○ ´ ー ` ● )どっち?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

”夏バテ”でレイドバック

2013-07-24 21:25:40 | ザ・ローリング・ストーンズ

この猛暑!

もう”夏バテ”気味です?!

ブログ欲もないこの頃・・・

 

こんな時は、「これでしょう!」ってことで

(ざるそば)

(そうめん)

(土用の丑の日;うなぎ)

 

でも、本当は、こんなことが効くでしょう?!

(ストーンズ:サマー・ロマンス)

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

”俺たちのツールドしまなみonバイク”でレイドバック

2013-07-20 15:26:44 | 日記

夏休み企画!第1弾

 

”俺たちのツールドしまなみonバイク”

仲間からのツアー案があり、50ccバイクで”しまなみ海道”を旅する!ことになる。

(ホンダ:タクト)

レンタルの手続きを済ませ、大体、9時30分に尾道を出発する。

まず、本土から尾道水道に架かる”旧尾道大橋”(料金は0円)を渡り、向島に渡ります。朝ドラの『てっぱん』のロケ地です。

なにせ?20数年ぶりのバイクですので、ビビリまくりです。時速にしたら30kmから40kmの世界ですが、揺れと体感とが半端なく、体に伝わり、妙に緊張しました。

(向島から本土を見る)

県道377号を進み、昔、釣りをして、”ひめおこぜ”に刺され死ぬ思いをした向島大橋の近くで停車!

(手前がスーパーカブ2台、後方がかまぼこROCKとタクト)

(水着ギャルがいない?)

そこから、バイクを飛ばして(35km/hかな?)因島大橋を渡りました。この橋の歩行者・自転車・原付は、車道の下(二階構造)を走ります。まるで海の上を飛んでいる感覚です。

今回の旅で一番気をつけたいと思っていたのが、”自転車”のツーリングの方が多いので注意しないとと思っていましたが、全般的に、そんなに多く遭遇しなかったように思います。(夏の暑い時期は、自転車も大変だし・・・)

(かまぼこROCKライダー)

 

因島に上陸し、国道317号を通り、万来軒と因島水軍城前を横切り、県道120号の峠越えをして、生口島の橋のたもとで一休みです。

(生口橋の因島側)

(生口島)

(生口橋を渡る:かまぼこROCK)

 

(ドルチェ本店で一休み)

(手作りジェラート)

 耕三寺の前を通ると”しおまち商店街”に入ります。

(しおまち商店街:岡哲商店)

 (名物コロッケ)

(多々羅大橋:鳴き龍)

多々羅大橋を渡ると、広島県から愛媛県に入り、大三島に上陸します。

県道21号から宮浦港方面にバイクを走らせます。やがて、大山祗神社の境内が観えてきます。

(境内前にある人気のお店:”大漁”海鮮丼380円也)

(大山祗神社:日本建国の神を祀る)

(樹齢2600年の楠木:パワースポット)

 (神社奥の生樹の御門:中をくぐると御利益がある)

(宝物館)

(海事博物館)

(昼食はここ”よし川”で食べました。)

(具が満載の海鮮丼です。)

(伯方の塩の大三島工場:見学しました。)

(塩の富士山)(大相撲の塩も、”伯方の塩!”)

帰路のコースは、多々羅大橋を渡り、生口島も南側の国道317号を走り、生口橋を渡り、因島の重井港からフェリーで尾道まで船で渡る計画でした。ちょうどこの時分から雨がちらほろしてきましたが、雨宿りしながら船を待っていました。

船は時間を遅れて黒い煙を吐き出しながら猛スポードでやって来ました。よく見るとツーリングの自転車をたくさん積んでいました。また、タクシーに自転車を積んで来た女子のツーリング・ウーマンも慌て乗っていました。お陰で、僕らのバイクは乗船拒否をされ船旅を諦めました。

(この子らは、島の少年らです。)

(因島大橋です。車は上部を走っています。)

(向島の渡船)

(尾道港に着きました!)

(からさわ)

(からさわのアイスです。あっさりして美味しいですよ!)

 

走行距離、約150km(燃費70km/L)!

午後7時に、レンタルバイクを返して”俺たちのツールドしまなみonバイク”も終了になりました。

 

(お土産です!バリィさんのサクッといかフライ) 

 

夏休み企画、第2弾は”サクッと”行きますかな!

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする