かまぼこRockの明日へのキック・オフ

楽しいブログでありますように!

ドアーズはファンクだ?!

2011-10-27 23:37:53 | ザ・ドアーズ

ザ・ドアーズと言えば、Voのジム・モリスンの詩的に深いイメージが強く、

『ファースト(ハートに火をつけて)』や二作目の『まぼろしの世界』など歴史的なアルバムが世に残っていますが、

この『L.A.WOMAN』(1971年:7作目?)

これが、物凄く”ファンクな展開”で素晴らしいアルバムなのである?

普段は、あまり、ファンク色な曲は得意ではないのですが、

このわかりやすい、ギリギリのグルーヴ感!が

とても感心するぐらい、いい曲なのです。

 

ドアーズの作品ってどれも素晴らしいのではないのか!?とまで思ってしまうほど素敵な曲の数々なんです。

 

つまり、

 

ザ・ドアーズって”素敵なファンク”なんだ!

 

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スウィート・ベイビー・太陽でダダダ!

2011-01-13 23:01:56 | ザ・ドアーズ
あれだけ猛暑の夏を憎んでいたのに、この寒波は、身に染みて大変である。

じっとしていたら凍えそうなので、少しは、動いてみたりする。

ドアーズは、この3枚目『太陽を待ちながら』(1968年作品)まで少しだけ知っている状態である。


先の2枚が抜きんでているので、それに比べてみたらどうだろうか?


それがなかなか、いい曲があり、凄かったりする!

特に、10曲目<川は知っている>は、美しく、かつミュージカルを観てるような素敵な音世界が体験が出来る。


ドアーズのベースは、キーボードの低音部分と聞いているが、本物のベースギターのようにも聴こえますね?

このあやふやに解釈した音世界が”ドアーズ”の凄いところなんだろうと思いながら...


ぼくは、”太陽を待ちながら”この冬を過ごしています。


それでは、また


ハロー・アイ・ラヴ・ユー~




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スウィート・ベイビー・水晶でダダダ!

2011-01-12 23:16:56 | ザ・ドアーズ
とろみのある食物をある一定以上かき混ぜ過ぎると、”ブレイク・スル―”してさらさらになったりしますよね?

長崎ちゃんぽんの”揚げそば”なんかがその対象の代表格みたいですが、その扱いの極意を心得ている人は、不思議と”ブレイク・スル―”しないのです。


ザ・ドアーズ『ファースト』の記念すべき1曲目は、<ブレーク・オン・スル―>って曲です。ドアーズは、この曲からはじまりました。

この曲をうまくスル―しても<ソウル・キッチン>が待ち受け、さらさらの<ザ・クリスタル・シップ>に辿り着くころには、その魅了に魂まで水晶になりそうです?(わたしだけでしょうか?)


そして、<ジ・エンド>まで、果てしない航海の旅に出るのです!  あぁ~
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スウィート・ベイビー・ドアーズでダダダ!

2011-01-11 22:12:23 | ザ・ドアーズ
昨年の暮れから、ザ・ドアーズ周辺が騒がしかった!

ドキュメント映画『まぼろしの世界』の上映があったり、『ノルウェイ―の森』にも、ザ・ドアーズの曲を使ったり?と再発掘され盛り上がったので...

ファーストの『ハートに火をつけて』(1967年作品)は、今でもよく聞く愛聴盤ですが、30年ぶりに彼らのセカンドアルバム『まぼろしの世界』(1967年作品)を聞いてみました。

1曲目<ストレンジ・ディズ>
2曲目<迷子の少女>
3曲目<ラヴ・ミー・トゥー・タイムズ>
4曲目<アンハッピー・ガール>
5曲目<放牧地帯>
6曲目<月光のドライヴ>
7曲目<まぼろしの世界>
8曲目<マイ・アイズ・ハヴ・シ―ン・ユー
9曲目<おぼらな顔>
10曲目<音楽が終わったら>

凄い曲ばかりが鳴り響きます。妖しくしなやかな曲で、つかみどころがないほど奥深く、そして文学的です。

じっくりと聞きこんでいったら、彼の魔法の罠にはまりそうそうになるほど、楽曲の物語の世界に引きずり込まれます。


そう、彼らの、”まぼろしの世界”に~




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