ザ・ドアーズと言えば、Voのジム・モリスンの詩的に深いイメージが強く、
『ファースト(ハートに火をつけて)』や二作目の『まぼろしの世界』など歴史的なアルバムが世に残っていますが、
この『L.A.WOMAN』(1971年:7作目?)
これが、物凄く”ファンクな展開”で素晴らしいアルバムなのである?
普段は、あまり、ファンク色な曲は得意ではないのですが、
このわかりやすい、ギリギリのグルーヴ感!が
とても感心するぐらい、いい曲なのです。
ドアーズの作品ってどれも素晴らしいのではないのか!?とまで思ってしまうほど素敵な曲の数々なんです。
つまり、
ザ・ドアーズって”素敵なファンク”なんだ!