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かまぼこRockの人生棚卸し

楽しいブログでありますように!

たな猫『ローリング・ストーンズ:メイン・ストリートのならず者』(少しだけ)

2011-11-30 23:13:40 | ザ・ローリング・ストーンズ

ローリング・ストーンズ・レーベルからの第2弾!

『メイン・ストリートのならず者』(1972年)

近年では、このアルバムの再評価が高まり、ストーンズの長い歴史のなかで、最高傑作だと位置づけられている感じです。

また、このアルバムを持ってして”世界最高のロックン・ロール・バンド”であるとされる傾向にあります。

 

実のところ、わたしの場合は、何もそこまで、大袈裟な感想はなかったのですが、

 

ビートルズの『ホワイト・アルバム』のように、じわじわとその”音楽の魅力”にはまって行った次第です。

 

そうなんです、ストーンズは、このアルバムで、アメリカ南部のデルタ地帯まで、音を追求しています。

 

そのことが何なのか?うまく説明できませんが!

 

A面5曲目<ダイスをころがせ>など、どっぷり南部やニュー・オリンズの雰囲気を表現してますよね?

 

(おいおい、人に聞いてどうする?)

 

そんなこんなで、今夜は、このへんで...

 

<ロックス・オフ>

 

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たな猫『ローリング・ストーンズ:ステッキ―・フィンガーズ』

2011-11-28 23:14:19 | ザ・ローリング・ストーンズ

『ヤーズ・アウト』のライヴ盤を発表した後、デッカレコードと袂を別れ、独自の”ローリング・ストーン・レーベル”を設立する。

その記念すべきアルバムが!『ステッキー・フィンガーズ』(1971年)なのである。

 

『ベガーズ・バンケット』から『レット・イット・ブリード』そして本作は、どれもロック史上

に輝く作品集であり、ストーンズを代表するアルバムで、演奏も一番ノッテいた時期である。

特に、この『ステッキー・フィンガーズ』から全面的に”ミック・テイラー”が合流し、主にリード・ギターをブルージーになおかつ渋く演奏しているので、ギター・ファンならたまらない1枚でもあると思います。

A面

1曲目<ブラウン・シュガー>ストーンズがより高いギア―にチェンジした1曲!B.KETAESのsaxが素晴らしい。

2曲目<スエイ>気だるいイントロから濃厚な音の塊が押し寄せる!ピアノはニッキ―・ホプキンス。やはりテイラーのリード・ギターが冴えわたる。

3曲目<ワイルド・ホーシーズ>カントリーの悲しい曲である。ザ・バーズのグラム・パーキンズに関した曲だそうだ。名曲とは、こんな曲を言うのだろう?

4曲目<キャント・ユー・ヒアー・ミイ・ノッキング>後半から、ボビー・キーズのsaxソロが凄い!コンガも良い!それからのミックのギター・ソロが悶絶ものである。チャーリーのドラミングも負けてないぜ!

5曲目<ユー・ガッタ・ムーブ>この曲を聴けば、三郎先生の”与作”を思い出すのです。土の匂いがする曲で、ビル・ワイマンはエレクトリック・ピアノを弾いています。

B面

1曲目<ビッチ>ギターリフの強烈なイントロ!Saxとトランペットのブラス・アンサンブルもカッコいい!プロデューサーのジミー・ミラーもパーカッションで厚みを加え、テイラーのノリノリのギターが華を添えてます。

2曲目<アイ・ゴット・ザ・ブルース>どっぷりスローのブルース!名曲である。間奏のオルガンは、ビリー・プレストン!

3曲目<シスター・モンスーン>ライ・クーダーのスライド・ギターが全編を覆っている。なんで?ライ・クーダーなのか、どうやら、『レット・イット・ブリード』からのアウト・テイクみたいです。(納得)

でも、この曲での、ミック・ジャガーの魂のボーカルは聴きどころですよ、凄味があります。

4曲目<デッド・フラワーズ>カントリーの軽快な曲ながら、ミックのドスの聴いたヴォーカルが聴きどころです。

”花は枯れる”そのむなしさを歌にしているのでしょうか?これもテイラーのギターソロにやられます。

5曲目<ムーンライト・マイル>琴をつまづいたようなイントロ!どこか雅な京都の町を旅しているような曲です。

 

アルバム・アートは、アンディー・ウォホール!(さすがに”ジッパー”まではCDでは再現できないのでは?)

 

そして、ベロ・マークの快進撃もこのアルバムから始まったのである。 

 

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我が家の紅葉

2011-11-27 11:02:48 | 季節の風物詩

今頃の京都など、いい感じで紅葉しているのだろう?

なかなか、ドライブに行けないので

我が家のかわいい落葉で

晩秋を...

やまぼうし君です。

 

 

 

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鍋だ!第8弾(石狩なべ)

2011-11-27 10:42:42 | 季節の風物詩

今回の鍋は、『石狩鍋』である。

なんで”石狩”なんだろうか?と深く考えたことないけど、

”鮭”が豊富にとれる北海道の石狩で、その土地で、昔からの味付けの鍋が、広まったのでしょうか?

さて、野菜

       白菜・シイタケ・ニンジン・白ネギ・大根・もやし・えのき・しめじ

       じゃがいもは事前に茹でて

    マロニーちゃん、

    海老ちゃん

    中華麺

    豚肉

    豆腐

    とり団子(わたしが作りました。ミンチ肉・玉子・日本酒少々・塩・ゴマそしてかたくり粉を煉る)

そして、主役は、

    もちろん、”鮭”

    今夜は、”牡蠣”もあったよ!  

 

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たな猫『ローリング・ストーンズ:ゲット・ヤ―・ヤ・ヤズ・アウト』

2011-11-26 23:56:20 | ザ・ローリング・ストーンズ

このライヴ・アルバムは、デッカ時代の最後の作品である。

ニューヨークのマディソン・スクエアー・ガーデンの1969年11月27日、28日からのコンサートからピック・アップされたアルバムである。 

よくはわからないが、昔、『マディソン・スクエアー・ガーデン』の”バック”をみんな持っていた!

 

あれは?いったい何だったんろうか?<むなしき愛>か!

 

それにしても、すばらしいノリノリのLIVEである。

 

<ミッドナイト・ランブラー>がステキであり、

 

”サディステックでかっこいい”のである。

 

チャーリーも飛んでます。

 

そして、ミックも二人!!!

 

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