Manが付く曲シリーズ!しつこくやっています・・・
今夜は、こんな曲を聴いています。
ニール・ヤングの『ハーヴェスト』収録から<オールド・マン>(古い男)です。
ジェームス・テイラー&リンダ・ロンシュタットのヴォーカルも聴かれますよ。
Manが付く曲シリーズ!しつこくやっています・・・
今夜は、こんな曲を聴いています。
ニール・ヤングの『ハーヴェスト』収録から<オールド・マン>(古い男)です。
ジェームス・テイラー&リンダ・ロンシュタットのヴォーカルも聴かれますよ。
もう少し続く、”MAN”が付く名曲!
アメリカの<サンドマン>(砂男)も隠れた名曲ですよね?
それ以前に、このアルバム『アメリカ グレイテスト ヒッツ』(1975年)自体が、物凄い名盤でありますよね!(おそらく、一番よく聴いてるベスト盤のひとつです)
それは、世の中で、ザ・イーグルスの『グレイテスト ヒッツ』ぐらい愛されているアルバムだと思います。
そんな私のお宝のひとつから、<サンドマン>(砂男)を聴いています・・・
”サンドマンは馬で空を駆ける
まるで行ってしまった暴風に飛ぶイーグルのように”
おいおい、イーグルって?
ザ・キンクスのレイ・ディビスがフジロック’12に出演します。
ザ・キンクスの70%を占めるであろうレイであるので、いまから、とても楽しみにしてます。
そんな中、”NAN”が付く名曲が、『ローラ対パワーマン、マネーゴーラウンド組第一回戦』(1970年)にあります。
<APEMAN>(原始人:原始男)ですわ!
男ばかりの曲では、汗臭いところがありますよね?
でも、女子の単語の曲はあまりないようなので・・・我慢してます
例えば、タンゴで言うなら
猿女!
砂女!
ロケット女!
ピアノ女!
南部女!
中年女!
放浪女!
などなど、
本当、ないようです?
ところが、文書の絡みの曲で言いますと、たくさんあります。
形容詞や助詞を付けた曲は、かなりあります。
そんななかでは、
先ず、
BOB MARLEYの<NO WOMAN NO CRY>を一番に想いうかべます。
ライヴ盤『LIVE!』(1975年)をはじめて聴いた時の感動は、今でも忘れられません!
”女 泣くな”
今の世界も(当時の世界も)
紛争やテロ・飢餓等で
男も泣くし、
女もそれ以上に泣く世界があります。
そんな世界を、当時、
ボブ・マーリィは、歌ったのです。
”世の中のすべて
きっと 今よりよくなるさ”と・・・
ザ・ビートルズにも、あれだけたくさんの楽曲があれが”MAN”がつく曲も多数あると思いますが・・・
例えば、
<プリーズ・ミスター・ポストマン>(カヴァー曲:単語じゃないかな?)
<ノウフェア・マン>(ジョンの傑作のひとつ:これは記事の対象に?)
<ベイビー・ユアー・リッチマン>(文章になっているので)
<アイ・オナ・ビー・ユアー・マン>(リンゴのヴォーカル:これも文章)
そして、忘れてはならないのが、ジョージ・ハリスンが”ここにあり!”的な存在を世に示した画期的な名曲の
<タックス・マン>(税務署の男)です。
『リボルバー』(1966年)の第1曲目に収録されてます。
この曲がなければ、A面最初から魔法のような革新的な音楽の流れが変わり、
ロック史上におけるこのアルバムの重要性も、ガタンと質を落としていたことと思います。
でも、何だかんだ言っても、
”タックス・マン、素敵~?”のコーラスはいつ聴いても最高ですわ・・・