Jリーグ:第7節 ホームで”FC東京戦です!
昨年は、ホームで、FC東京のサポーターの呪文のようなコールで苦しめられ、サンフレッチェ広島が敗戦した苦い思い出があるので、今回はなんとしてでも勝ちたい試合である。
午後7時4分からのキック・オフですが、自宅を出たのが、午後1時30分。
山陽道を西に走りながら、AMで”広島カープと中日ドラゴンズ”の実況放送を聴いていたら、どうも広島は”雨”が降ってきているらしい、確かに、小谷SAのところから、雨がぽつり・ぽつりとフェンダーに落ちて来ました。
”かまぼこRock”は「晴れ男」である。フジRockの3日間を見事に晴れにした経験がある。
そんなことを思いながら運転し、カープの放送も聴きながら、会場の駐車場に着くころには、雨はいつの間にか止んでいた。
(ほとんど無風のスタジアム)
(いつもの細道:もう通れないけど)
会場入り口付近
昨年引退した、中島浩司さんのトークショウ!
のちほど、他の場所でお会いできて、フランス人の妻と話し込んでいた。顔が小さくて、服もセンスいいし、かっこいい人でした。
お昼ごはんは、”直樹”のお弁当
デミグラス丼です。
選手のバスが到着しました。
練習が始まりました。
山岸選手が復帰している。(山さんがしばらくフィールドに出てなかったので心配していましたが・・・大丈夫です。)
FC東京のサポーターさん、広島まで来てくれてありがとうございます。お好み焼き食べましたか?
いつも気合い充分のサンフレッチェ広島のサポーターさん↑↑↑
水本選手:代表候補の合宿御苦労さまでした。
いよいよ試合がはじまります。
前半戦が始まりました。
FC東京は、権田KPを始め、代表候補の森重を始め守りが4人の守備体系で、サイドを使いどんどん攻めてくる攻撃をしてきます。
平山選手、細いイメージがありましたが、まじかで見ますと頑強でした。
FC東京のループ状のクロスボールをヘディングシュートされ危ないシーンがありました。
サンフレは、洋二郎のFKからうまくコーナーをついて、水本選手に合わせたおしいチャンスがありました。
また、ゴール際でのFC東京のシュートを卓人がはじき、その折り返しに無人のゴールめがけてきた相手のシュートを水本選手が間一髪で防ぎました。
FC東京の森重選手:キャプテンなんですね!
後半戦が始まりました。
サンフレッチェ広島のサポーターが多いサイドでの攻撃に先取点が欲しいところです。
この日のFKは4~5本、いずれも洋二郎がキックしました。塩ちゃんは攻めるほうに回りました。
そして、後半40分付近、洋二郎のCKを千葉ちゃんがヘッドで合わせ斜め後ろに流れるようなシュートが決まり待望の得点を得ることができました。
この1点をどうにか守り込んで、アディショナルタイム3分も忍んで戦い、試合終了のフォイスルが鳴り勝利をつかみました。
寿人は、三浦知良さんの歴代ゴール記録にあと1点となっています。ホームでその記念すべき1点を期待するサポーターの方が大勢いたと思います。
”1点”という重みが、どんなに重いものなのか、この試合でもわかりました。このトップレベルの選手たちの日ごろの練習と戦略、ピッチ場での壮絶な戦い、そんななかで、常に、ゴールを決めて行くなんて、とんでもなく厳しく、高いものたど思いました。
今日も、寿人は、果敢にゴール攻め、シュートに絡みました。絶好のチャンスがありましたがオフサイドだったりと残念でした。後半、中盤で野津田選手と交代しましたが、まだまだ、いくらでもチャンスがあります。
そして、1番記録に残るゴールまで、寿人を応援して行きたいです。
選手のウイニング・ラン
サンフレ劇場:千葉ちゃんが髪を切って、よく見えるようになったのでゴールを決めれたとのこと
次節:4月20日(日)はアウエーでアルビレックス新潟戦(川又選手を3DFがきっちり止めます。)
その前に、4月16日(水)は、中国に飛んで、北京国安戦です。
まだまだ、序盤です!
”サンフレッチェ広島 V3への道”は、これからが正念場です↑↑↑