よくわからないけど・・・
広島の三大ラーメンとは?
①広島の小鳥系ラーメン(醤油とんこつ)
②尾道ラーメン
③広島のつけ麺?
じゃが、最近は、③”汁なし坦々麺”が、人気が出てきています。
と言うことで、行きました。
元祖”汁なし坦々麺”『きさく』
場所は、広島市内の南、江波の近くです。
中華じゃない店構え、店内も暗めの感じを受けます。
ドアの左手に食券の販売機があり、購入して、並びます。
店主(創業者)が、出汁を丼に
店長みたいな方が、麺を茹で
もう一人の男性が、丼の回収と洗いなど
この3人が・・・
食べ方、30回混ぜる「鬼まぜ」ぐらいしないと・・・
出ました、”汁なし坦々麺”
若干、丼の下に出汁があるので、底から麺と出汁を絡めるように「鬼まぜ」をして、食べます。
麺が細くて、出汁にからみ、がつがついけます。
辛さは、食券を渡す時に、調整できます。私は、ちょっと辛めでと注文しました。
鷹の爪の輪切りも、自分で追加できます。
ライスは、50円で自分でお椀についで、待機して、麺を食べ終わるぐらいに投入します。
横で食べてた若者は、最初から、ごはんと一緒に食べ、おかわりを最後にしてました。
”汁なし坦々麺”は、麺に辛い出汁が絡み、食べ終わる頃には、”さんしょう”の隠し味が、舌をピリピリ刺激してきます。ごはんの少し甘いところでうまく中和して、大変、美味しかったですよ。
食べて、しばらくして、また、食べたくなりました。
もう一度、『きさく』にチャレンジしてみたい。