kamekutobu

ザスパクサツ群馬の応援、スローライフ、終活日誌、趣味、旅行

花酔(夜桜)

2021-03-27 04:07:46 | スローライフ











何?


中身


中身

黒い箱はデジタルオーディオプレイヤー そして、イヤフォン(ブルーツース接続) 
これがあれば、何時でも何処でも一人音楽観賞会

今夜は夜桜会場に来ました。


セット完了

満天の夜桜独り占め。時折、散歩する方が通る程度

BGMはブランデル協奏曲、そして、ケイコ・リー 


*撮影メモ
場所:桃の木川・歩行者・自転車専用道路
日時:2021.03.26 pm8:00頃
カメラ:NIKON COOLPIX 12X オート手持ちフラッシュ撮影

PIA展

2021-03-27 04:05:24 | 美術
コロナ禍、催しものがあっても、宣伝はしないのが自分の方針だったのですが・・・

「一期一会」 

◎『PIA展』 people in art
2021年3月19日(金)〜28日(日) 23日(火)休廊
AM10:30〜PM6:00
gallery O-TWO ギャラリー・オーツー
前橋市荒牧町2−15−10
℡027−235−1241
http//www.o-two.gr.jp

◯洋画
金井 訓志  今井 光俊  新井 コー児  渡辺 香奈  松本 亮平  柴山 明子
茂木 紘一  吉田 章二  清井 康生  奥秋 由美  石居 麻耶  横田 尚

◯日本画
原 誠二 

◯ペン画
イシイ ヨシト  溝口 敬ゐ  就履  川島 一恵

◯染色
大竹 夏紀 

◯彫刻
三谷 慎  加藤 有造 

◯彫金
中村 貴寛

*氏名は順不同 失礼があるかもしれません。

展示作品は https://www.facebook.com/pg/galleryotwo/posts/ をご覧ください。

会期中はブログの一番上に置くつもりです。


スバルに求めるスポーツカー 書きかけ中

2021-03-27 04:04:40 | 爺の部屋
「新型レヴォーグ1.8STI sport EX の第一印象」から脱線部分を別稿にしたものです。

車の歴史は今後10年の間に大きく変わる。
脱炭素社会を目指す大きな潮流の中で変わらざるをえない。
しかし、そのロードマップはハッキリしていない。

水平対抗エンジンとフルタイム四輪駆動を御家芸とするスバル
CAFE(企業別燃費規制)中で苦境に立たされている。

おそらくCAFEを意識したのでしょう。
新旧二種のハイパワー2.0ℓターボエンジンとダウンサイジング1.6ℓターボエンジンと、2.5ℓノーマルエンジンが退場となりました。
その代わりに生まれたのが、リーンバーン&ロングストロークの高効率の新型1.8ℓターボエンジン。
エンジン単体では熱効率40%を超えると言う驚異的高効率エンジンです。
軽量化で削ぎ落としたエンジン構造から、ボアアップ、ストロークアップの余地は少なく、排気量アップは難しいと思われます。

①スバル車の安全性
・フルタイム四駆はどのような走行条件でも衝突回避能力が高い。
・水平対抗エンジンは全高が低いので衝突時に車体下に逃すことが出来る、また全長が短いのでクラっシャブルゾーンを広げることが出来る。
・他社がレーダーを中心とする衝突回避システムを進める中、スバルはステレオカメラによるEyeSightの改良を重ねて来た。
ステレオカメラ方式は空間把握が得意、他社のレーダー方式に対し一定のアドバンテージがある。
このところ、他社は複数のレーダーに単眼カメラを併用する等、技術革新を重ねてきました。EyeSightの優位性は少なくなった。
スバルはこれに対応したのでしょう。
レーダーを併用するEyeSightと静止衛星「みちびき」の位置情報を活用する新開発のEyeSight Xを新型レヴォーグに搭載した。
他社を一歩リードした形です。

②時代が求めるスポーツカー像
高い走行性能、安全性能に加え、環境に優しいこと。
環境に優しいとは、地球温暖化防止対策として脱化石燃料化です。
その答えの一つが電気自動車。
問題は充電インフラ整備が整っていないこと。
増大する電力需要に対応するには、原発の再稼働・新設も議論となるでしょう。
足して引いて、現実的なのはプラグインハイブリッド車と思われる。

*新型レヴォーグはスバル新時代の先駆け
シャーシー性能はエンジン性能を大幅に上回る。ハイパフォーマンスエンジンを積む余裕がある。
既に新開発の2.4ℓエンジンがあり、新型BRZに積まれるらしい。
そのターボ版がWRX S4、その強化版がWRX STI には積まれる噂がある。
レヴォーグにも搭載可能でしょう。

CAFE(企業別燃費規制)に苦しむスバルは、燃費の悪いハイパフォーマンスモデルが売れるのは困ると言うジレンマを抱えている。

新レヴォーグのシャーシーはSGP+フルインナーフレーム+(構造用接着剤多用)で大幅な高剛性を実現した。
新開発エンジンは実用域を重視した高効率エンジン。
新型レヴォーグはカーオブザイヤーとなる等、市場評価も高く、販売は好調なようです。
レヴォーグへの搭載は見送られるかもしれない。

水平対抗エンジンはパーツが多く結果として重くならざるを得ない。
CAFE規制の下、新エンジンはスバルとしての現在の回答なのでしょう。
燃費性能は、トヨタをはじめとする本格的なハイブリッドシステムを持つメーカーとの差は開くばかりです。
スバルはストロングハイブリッドにいずれ手を出す。出さざるを得ないと状況と考える。

トヨタの真似では生き残れない。
他のメーカーではできない「スバルらしさ」を前面に出さねばならない。
最新のアイサイトは他社の運転支援装置を一歩リードしたとも思わせます。そのアドバンテージの差は直ぐに縮まるでしょう・
水平対抗エンジンも持つ低重心と振動の少なさ、フルタイム四駆の走破性・安全性は大きなアドバンテージを持っている。

◎「ダウンサイジングターボ水平対抗エンジン+ストロングハイブリッド」のスポーツカー製作プロジェクト
スポーツカーに必須な瞬発力はモーターの高トルクを積極的に使う。
日産方式の発電機専用エンジンではなく、車輪駆動出力として使う。余った電気エレルギーを高出力モーター駆動用電池に蓄える。短時間駆動ようならば、電池容量は小さくて済む。軽くて済む。
つまり、高トルクモーターをロケット・ブースター的に使うと言う提案です。

水平対抗エンジンの特徴は、振動が少ないこと、エンジン高が低いので、ボンネットを低く出来る。スポーツカーらしい造形になるでしょう。

◎スバルスポーツカーのイメージ(BRZの2シーター版)
◯ストロングハイブリッド式フルタイム四駆
・乗車定員:2人
・サイズ:車幅1,750cm以内 (ダウンサイジング) どうせなら、1,700cmの小型車枠まで落とす。
・車両重量:1.2t以内
・車体構造:SGP+フルインナーフレーム+可変ダンパーサスペンション
・安全装備:スバルの持つ安全技術を全て詰め込む EyeSight X搭載
・駆動方式:フルタイム4WD(FRベース)
・エンジン:新世代水平対抗1.8Lターボエンジンのダウンサイジング版1.5Lターボ(250N・m、150馬力)
・モーター:200N・m、リチューム電池搭載
*駆動はエンジンが主(フルタイムエンジン駆動)、モーターはアシスト。
*電池を後部座席スペースに積めば、車重の前後バランス(5:5)は良くなる。トランクションも良くなる。
・トランスミッション:スーパーリニアトロニックCVT & MT
・燃費(郊WLTCモード):15km/ℓ以上
・価格:500万円以内