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新型レヴォーグ 検討中 パート2

2021-02-11 10:15:56 | 爺の部屋
元記事:2021-02-02 を改訂

高い買い物。経済最優先で考えれば、特別の不具合のない今の車を乗りつぶすのが賢い選択
それでお終い。

高額商品を買うのだから、それなりに自分なりの言い訳をしなければなりません。
以下は自分に向けた我田引水メモです。

人生最後になる車になるかもしれない。面白い車に乗りたい。
今、興味を持っているのは新型BRZ(86)。アメリカ仕様BRZがユーチューブで紹介されています。
現行型に比べて動力性能も上がった。特にトルクが太くなった。
オートマ車は初めてアイサイト(アイサイトツーリングアシスト?)が付く。

現用のレヴォーグはB型 。アイサイトはツーリングアシストになる前のバージョン。全車速での車線逸脱機能を持たない。前車への追従機能はイマイチ。
ツーリングアシストは是非欲しいと思っていました。

現行BRZに座る機会がありました。
乗り降りが大変。長距離運転では腰への負担も大きそう。同乗者には辛い着座姿勢を強いることになる。
2ドアはカッコ良いけれど、ドアを開けると隣の車の間にかなりのスペースが必要。駐車場での開け閉めには苦労するだでしょう。
家の駐車場スペースは狭い。
購入候補から外さざるをえなかった。

レヴォーグはスバルのイメージ戦略車。
スバルの持つ最新技術を真っ先に盛り込む。
ボディ構造は熟成のSGPフレイム+構造用接着剤を多用したスバル最初のインナーフレーム。ボディ剛性は大幅に上がった。
新開発1.8Lエンジンはスバル初のリーンバーンエンジン。レギュラーガソリン専用エンジン。
ロングストロークし、馬力は抑え気味ながら、トルクは大幅に上がった。

旧2.0Lエンジン(高出力・高トルク、ハイオク専用)とは全く別のシリーズ。
メーカー主催の試乗会では旧2.0L車は用意されていない。
そこにどのような意図があるのかは明白です。
CAFE(企業別平均燃費基準)が念頭にあるからと考えます。

スバルの行う年次改良では、新型2.4Lエンジンを積む可能性は否定しませんが、
自分は空いたスペースにモーターと電池を摘み、ストロングハイブリッド化するのではと予想します。

購入者レポートは概ね高評価。
その一方、旧2.0L車から乗り替えた人はエンジン性能に不満な方もいるようです。当然でしょう。
年次改良のハイパフォーマンスモデルを待つのもありですが、自分の年齢は待ってはくれない。

今、乗り換えるなら、安全性最優先でレヴォーグが選択せざるをえません。

グレードを選ぶなら、STI sport  EXの一択 
STI sport :可変ダンパー、エンジン出力可変、ステアリングフィール可変、それが、自分好みの組み合わせが出来る。
EX:ドライバーモニタリングシシテム(車を足とせざるをえない高齢者には必須)、高層道路における自動レーンチェンジ、カーブ走行中の速度制御は便利そうです。

近日中にスバルに行くつもりです。


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