旧タイトル:知っているようで意外に知らない楽器の音域
旧タイトルはどうもしっくりいかない。表題をコロコロ変えています。
オーディオを語る時、低音がしっかりしている、中音域が充実している、高域が伸びている。
じゃ、低音域、中音域、高音域ってどんな帯域、周波数なの?
再生帯域を科学的に定義すると訳ではありません。
オーディオ雑誌等の音域区分とはなんら関係がありません。
自分が曖昧に使っている音帯域を見直すことにしました。
自分の場合の漠然とした音域の捉え方
低音:バスドラ、ベースが生々しく感じれば、「伸びている」、「土台がしっかりしている。」
超低音:トッカータとフーガのオルガン・・・・・がズ〜ンと出てくれば、「十分伸びている。」
中音:人の声(ボーカル)、ギターが生々しく聴こえれば、「自然で充実している。」
高音:バイオリンの高音域が羽のように軽やかに聴こえれば、「高域が美しい。」
超高音:ハットシンバルのシ〜ンが漂うように感じれば、「十分に伸びている。」
などなど・・・
他人に中音域の感想を説明する時に、「ボーカルが、ギターが」と言う部分を省略しがちです。
音域と言う中身のない用語だけが一人歩きしてしまう。
脱線です。
音楽を一緒に聴いても、万人に同じ音が聴こえているのかと言えば、同じではありません。
同じ景色を見ても視力によって違うのは当然としても、色の見え方が違う。色盲の話をしている訳ではありません。
遺伝的要素が強い。そこに経験、後天的要素が加わる。
聴力は視力と比べて相対比較がしにくい。
20年ほど前、ストレスが原因と思われる突発性難聴になりました。片耳です。今もその後遺症が残っています。
耳鼻科医院で両耳の周波数特性を測りましたが、両耳の違いは当然として、その周波数特性の凸凹ぶりにビックリしました。
自分の耳に自信がある人も一度測ってみれば・・・・
ガッカリすること請け合います。
低域が、中域が・・・・聞き比べた経験がものを言う。
但し、生まれ持って素質は大きい。絶対音感を持つ人はいる。
自分の聴こえと他人の聴こえは、かなり違う。
これを前提とすれば、オーディオの音の好みは違って当然。
「そうか、そう聞えるのか」で良いのです。
加齢者がこの再生機器は高域が伸びている。ハッキリしている。
は
若者からみれば、ハイ上がりの聴くに耐えない煩い音なのかもしれない。
良いんです。
自分が満足するような音であれば・・・・、所詮は自己満足の世界なのです。
友人宅に行って、「ああだ、こうだ」と評論するのは止めましょう。
好みの違いかもしれません。他人の好みをどうこう言うのはどうでしょう。
羨ましく思っても、環境が違うと諦めましょう。
・現代設計SP
昔はあった中域・高域のレベル調整ボリュームがありません。
無響室に設置し、40khzまでフラットに捉えることができるマイクで拾い、周波数的には理想的な追い込みができるでしょう。
実際に置かれる個人宅の環境は無響室ではない。
理想的なオーディオルームで鳴らされることは少ない。
加齢で高音域の聴こえは悪くなる。
実際の設置環境に合わせ。オーナーの好みに合うようにすべきでしょう。
帯域音量調整は必要と思います。
・現代設計アンプ
昔のアンプには必ずと言う位にあった低域・高域調整ボリュームがありません。
再生音量に合わせて低域をブーストする回路もありません。
今のSP、アンプは帯域別調整が出来ない。
調整部分は余計な回路。ピュアオーディオには無用なもの
なんて考えているようでは、それらが置かれる場所、聴く人を置いての理屈
自分たちができるのは設置場所とその工夫だけ。
兎角、不便な時代となりました。
原音再生は永遠のテーマ。
けれど、肝心の耳が原音再生出来ません。
頭の中で高速演算処理し、幻音再生している。
たった口径8cmのフルレンジでフルオーケストラを聴く。
人間って凄い動物だと思います。
話を戻します。
元音である楽器の発音帯域を調べました。
バスドラ、ベース:20〜300hz
ボーカル、ギター、キーボード、タム類:300〜1khz
シンバル類:1k〜10khz
音になっているのかなっていないのか判然としない雰囲気音域:10khz〜
それぞれの音帯域を低音域、中音域、高音域、超高音域に我流区分しました。
なお、自分の音質評価の基準は聴くことが多いボーカルです。つまり、中音域です。
出典が違うので数字は異なりますが、
女性ボーカルは概ね200〜800hz、男性ボーカルは概ね100〜500hz。
小口径フルレンジSPが得意とする周波数帯域です。
高音域楽器代表であるフルートの帯域は300〜3khz。ピッコロは500〜4khz程度です。
自分たちが聞いている実際の音は意外に低い周波数に分布しているのです。
10khzを出す楽器はありません。
中音域を馴染みの深いボーカルの範囲(100〜800hz)とすれば、良いのじゃないかと言うのが自分の考えです。
説明する側も聞く側も分かり易いのでは・・・
ええい、面倒、細々と分かりにくい。
大刻みにしちゃえ!
◯我流音域区分
低音域:100hz以下を低音域、中音域:100〜1,000hz、高音域:1,000〜5,000hz。超高音域:5,000hz以上
あくまでも理屈上の話ですが、
再生帯域としては最も重要なボーカルの音帯域、中音域を分割するような構成はSPユニットの構成は好ましくないと考えます。
木(紙製ウーファー)と竹(金属製ドライバー)を繋ぐ(ネットワーク)はかなり難しい。
まして、マルチアンプ形式では、SPの素材の違いがモロに出る。
自分がマルチアンプ形式を放棄した理由も、知らず知らずの間にこの辺を嫌ったのかもしれません。自覚はありませんでした。
(JBL SPユニット使用3ウエイマルチアンプ形式SPシステム:クロスオーバー周波数800hz、8000hz)
交差周波数では音は混じり合います。その下でも上の周波数帯域を担当するSPユニットからも音は出ている。
その上では下の周波数帯域を担当するSPユニットからも音は出ている。
交差周波数がボーカル域を分割すれば、音は荒くなり易い。荒れが生々しいと感じさせる可能性は否定しません。
またもや脱線してしまいました。
例えばクロスオーバー周波数5khz程度の2ウエイのSPからの出る音のほとんどは低域側のSPユニットからです。
高域側SPユニットからの音は楽器の倍音成分。味付け程度と言うことになります。
歳を重ねると聴こえが悪くなる。特に高音域。
10khz程度まで聴こえていれば、音楽を十分楽しめます。
自分の耳は衰えていないと言い張る人もいるかもしれません。
加齢による長陸の衰えは個人差はあっても誰にでも起こっている。例外はありません。
何故、こんな表題を大上段に振りかざしたか。
現在、続 ALTEC 620B 書き掛け中 が止まっています。
ホーンドライバーの音量調整は高音域と超高音域の二つの摘みがある。
高音域(クロスオーバー周波数1.5khz)の音量調整摘みで音は大きく変わる。
ところが、超高音域(クロスオーバー周波数不明)の音量調整摘みを動かしても自分の耳ではよく分からない。
クロスオーバー周波数が5khz以上であったなら、楽器音の再生周波数を超えているのだから分からないのは当然です。
雰囲気を変える程度と音量調整と思えば良いのでしょう。
人間の可聴範囲を大きく超えるハイレゾ?
ハイレゾ規格:40khzまで再生できる能力を持つこと。96kHz(96000Hz)/24bit以上の音源の再生できること。
この規格を満たしたオーディオ機器なら20khzは余裕で再生出来ます。
年配者にとって意味がありません。若い人でも20khzは聴こえない。楽器音がないのだから意味はありません。
家のデジタルオーディオ装置を見るに、
DAC(アナログデジタルコンバータ)は全てハイレゾ対応。
今発売されてデジタル機器は「ハイレゾ対応」と特別謳っていなくてと、そのほとんどが対応しているものと思われます
しかし、管球式アンプは? SPも?
なお、SPをハイレゾ対応にするのは難しくありません。
40khzを再生するスーパーツィターはそれほど高価なものではありません。
つまり、ハイレゾ対応のSPを作るのは難しくありません。
ハイレゾ対応のレッテルに惑わされないようにしましょう。
それより何より聴く人がハイレゾ未対応なのです。
20khz以上の音は常人には聴こえません。
ハイレゾ対応機器の存在理由は、40khzの音を再生できるなら、20khzは余裕で再生できると言う意味はありそうです。
高齢者の場合、10khz付近を上げておけば、ハイレゾ音らしく聴こえるかもしれません。
JBLと言えば、当時の憧れのSPは4343でした。
クロスオーバー周波数 300Hz、1.25kHz、9.5kHz
300〜1.25khzの中音帯域を担うのは「ミッドレンジコーンSPユニット:2121」でした。
実に理に叶った設計と思います。
4343の隠れた主人公は中音域を担う2121なのです。
これに低音域SPユニット2231、高音域2420(ショートホーン付き)、超高域2405を加えたものなのです。
理詰めのSPでした。
高出力半導体アンプが出てきた時代でした。
能率は犠牲にしてもあくまでもフラットにフラットに、
どこか、「角をタメて牛を殺す」の印象がありました。
当時の憧れの製品ですが、高額過ぎて、手が届かなかった。どこかアンチ4343みたいな書き込みになってしまいました。
環境を整えることが出来れば、今でも1級のSPシステムとお思います。
ALTEC A7 のネットワークにはクロスオーバー周波数800hzと800hzがあるようです。
ホーン長から見れば、500hzも十分可能ですが、ボーカル重視なら800hzクロスが自然かも・・・・
ま、そうは言っても聴いてナンボではあります。
順次改訂中
旧タイトルはどうもしっくりいかない。表題をコロコロ変えています。
オーディオを語る時、低音がしっかりしている、中音域が充実している、高域が伸びている。
じゃ、低音域、中音域、高音域ってどんな帯域、周波数なの?
再生帯域を科学的に定義すると訳ではありません。
オーディオ雑誌等の音域区分とはなんら関係がありません。
自分が曖昧に使っている音帯域を見直すことにしました。
自分の場合の漠然とした音域の捉え方
低音:バスドラ、ベースが生々しく感じれば、「伸びている」、「土台がしっかりしている。」
超低音:トッカータとフーガのオルガン・・・・・がズ〜ンと出てくれば、「十分伸びている。」
中音:人の声(ボーカル)、ギターが生々しく聴こえれば、「自然で充実している。」
高音:バイオリンの高音域が羽のように軽やかに聴こえれば、「高域が美しい。」
超高音:ハットシンバルのシ〜ンが漂うように感じれば、「十分に伸びている。」
などなど・・・
他人に中音域の感想を説明する時に、「ボーカルが、ギターが」と言う部分を省略しがちです。
音域と言う中身のない用語だけが一人歩きしてしまう。
脱線です。
音楽を一緒に聴いても、万人に同じ音が聴こえているのかと言えば、同じではありません。
同じ景色を見ても視力によって違うのは当然としても、色の見え方が違う。色盲の話をしている訳ではありません。
遺伝的要素が強い。そこに経験、後天的要素が加わる。
聴力は視力と比べて相対比較がしにくい。
20年ほど前、ストレスが原因と思われる突発性難聴になりました。片耳です。今もその後遺症が残っています。
耳鼻科医院で両耳の周波数特性を測りましたが、両耳の違いは当然として、その周波数特性の凸凹ぶりにビックリしました。
自分の耳に自信がある人も一度測ってみれば・・・・
ガッカリすること請け合います。
低域が、中域が・・・・聞き比べた経験がものを言う。
但し、生まれ持って素質は大きい。絶対音感を持つ人はいる。
自分の聴こえと他人の聴こえは、かなり違う。
これを前提とすれば、オーディオの音の好みは違って当然。
「そうか、そう聞えるのか」で良いのです。
加齢者がこの再生機器は高域が伸びている。ハッキリしている。
は
若者からみれば、ハイ上がりの聴くに耐えない煩い音なのかもしれない。
良いんです。
自分が満足するような音であれば・・・・、所詮は自己満足の世界なのです。
友人宅に行って、「ああだ、こうだ」と評論するのは止めましょう。
好みの違いかもしれません。他人の好みをどうこう言うのはどうでしょう。
羨ましく思っても、環境が違うと諦めましょう。
・現代設計SP
昔はあった中域・高域のレベル調整ボリュームがありません。
無響室に設置し、40khzまでフラットに捉えることができるマイクで拾い、周波数的には理想的な追い込みができるでしょう。
実際に置かれる個人宅の環境は無響室ではない。
理想的なオーディオルームで鳴らされることは少ない。
加齢で高音域の聴こえは悪くなる。
実際の設置環境に合わせ。オーナーの好みに合うようにすべきでしょう。
帯域音量調整は必要と思います。
・現代設計アンプ
昔のアンプには必ずと言う位にあった低域・高域調整ボリュームがありません。
再生音量に合わせて低域をブーストする回路もありません。
今のSP、アンプは帯域別調整が出来ない。
調整部分は余計な回路。ピュアオーディオには無用なもの
なんて考えているようでは、それらが置かれる場所、聴く人を置いての理屈
自分たちができるのは設置場所とその工夫だけ。
兎角、不便な時代となりました。
原音再生は永遠のテーマ。
けれど、肝心の耳が原音再生出来ません。
頭の中で高速演算処理し、幻音再生している。
たった口径8cmのフルレンジでフルオーケストラを聴く。
人間って凄い動物だと思います。
話を戻します。
元音である楽器の発音帯域を調べました。
バスドラ、ベース:20〜300hz
ボーカル、ギター、キーボード、タム類:300〜1khz
シンバル類:1k〜10khz
音になっているのかなっていないのか判然としない雰囲気音域:10khz〜
それぞれの音帯域を低音域、中音域、高音域、超高音域に我流区分しました。
なお、自分の音質評価の基準は聴くことが多いボーカルです。つまり、中音域です。
出典が違うので数字は異なりますが、
女性ボーカルは概ね200〜800hz、男性ボーカルは概ね100〜500hz。
小口径フルレンジSPが得意とする周波数帯域です。
高音域楽器代表であるフルートの帯域は300〜3khz。ピッコロは500〜4khz程度です。
自分たちが聞いている実際の音は意外に低い周波数に分布しているのです。
10khzを出す楽器はありません。
中音域を馴染みの深いボーカルの範囲(100〜800hz)とすれば、良いのじゃないかと言うのが自分の考えです。
説明する側も聞く側も分かり易いのでは・・・
ええい、面倒、細々と分かりにくい。
大刻みにしちゃえ!
◯我流音域区分
低音域:100hz以下を低音域、中音域:100〜1,000hz、高音域:1,000〜5,000hz。超高音域:5,000hz以上
あくまでも理屈上の話ですが、
再生帯域としては最も重要なボーカルの音帯域、中音域を分割するような構成はSPユニットの構成は好ましくないと考えます。
木(紙製ウーファー)と竹(金属製ドライバー)を繋ぐ(ネットワーク)はかなり難しい。
まして、マルチアンプ形式では、SPの素材の違いがモロに出る。
自分がマルチアンプ形式を放棄した理由も、知らず知らずの間にこの辺を嫌ったのかもしれません。自覚はありませんでした。
(JBL SPユニット使用3ウエイマルチアンプ形式SPシステム:クロスオーバー周波数800hz、8000hz)
交差周波数では音は混じり合います。その下でも上の周波数帯域を担当するSPユニットからも音は出ている。
その上では下の周波数帯域を担当するSPユニットからも音は出ている。
交差周波数がボーカル域を分割すれば、音は荒くなり易い。荒れが生々しいと感じさせる可能性は否定しません。
またもや脱線してしまいました。
例えばクロスオーバー周波数5khz程度の2ウエイのSPからの出る音のほとんどは低域側のSPユニットからです。
高域側SPユニットからの音は楽器の倍音成分。味付け程度と言うことになります。
歳を重ねると聴こえが悪くなる。特に高音域。
10khz程度まで聴こえていれば、音楽を十分楽しめます。
自分の耳は衰えていないと言い張る人もいるかもしれません。
加齢による長陸の衰えは個人差はあっても誰にでも起こっている。例外はありません。
何故、こんな表題を大上段に振りかざしたか。
現在、続 ALTEC 620B 書き掛け中 が止まっています。
ホーンドライバーの音量調整は高音域と超高音域の二つの摘みがある。
高音域(クロスオーバー周波数1.5khz)の音量調整摘みで音は大きく変わる。
ところが、超高音域(クロスオーバー周波数不明)の音量調整摘みを動かしても自分の耳ではよく分からない。
クロスオーバー周波数が5khz以上であったなら、楽器音の再生周波数を超えているのだから分からないのは当然です。
雰囲気を変える程度と音量調整と思えば良いのでしょう。
人間の可聴範囲を大きく超えるハイレゾ?
ハイレゾ規格:40khzまで再生できる能力を持つこと。96kHz(96000Hz)/24bit以上の音源の再生できること。
この規格を満たしたオーディオ機器なら20khzは余裕で再生出来ます。
年配者にとって意味がありません。若い人でも20khzは聴こえない。楽器音がないのだから意味はありません。
家のデジタルオーディオ装置を見るに、
DAC(アナログデジタルコンバータ)は全てハイレゾ対応。
今発売されてデジタル機器は「ハイレゾ対応」と特別謳っていなくてと、そのほとんどが対応しているものと思われます
しかし、管球式アンプは? SPも?
なお、SPをハイレゾ対応にするのは難しくありません。
40khzを再生するスーパーツィターはそれほど高価なものではありません。
つまり、ハイレゾ対応のSPを作るのは難しくありません。
ハイレゾ対応のレッテルに惑わされないようにしましょう。
それより何より聴く人がハイレゾ未対応なのです。
20khz以上の音は常人には聴こえません。
ハイレゾ対応機器の存在理由は、40khzの音を再生できるなら、20khzは余裕で再生できると言う意味はありそうです。
高齢者の場合、10khz付近を上げておけば、ハイレゾ音らしく聴こえるかもしれません。
JBLと言えば、当時の憧れのSPは4343でした。
クロスオーバー周波数 300Hz、1.25kHz、9.5kHz
300〜1.25khzの中音帯域を担うのは「ミッドレンジコーンSPユニット:2121」でした。
実に理に叶った設計と思います。
4343の隠れた主人公は中音域を担う2121なのです。
これに低音域SPユニット2231、高音域2420(ショートホーン付き)、超高域2405を加えたものなのです。
理詰めのSPでした。
高出力半導体アンプが出てきた時代でした。
能率は犠牲にしてもあくまでもフラットにフラットに、
どこか、「角をタメて牛を殺す」の印象がありました。
当時の憧れの製品ですが、高額過ぎて、手が届かなかった。どこかアンチ4343みたいな書き込みになってしまいました。
環境を整えることが出来れば、今でも1級のSPシステムとお思います。
ALTEC A7 のネットワークにはクロスオーバー周波数800hzと800hzがあるようです。
ホーン長から見れば、500hzも十分可能ですが、ボーカル重視なら800hzクロスが自然かも・・・・
ま、そうは言っても聴いてナンボではあります。
順次改訂中
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