何する装置なの?
直訳すると (製造メーカー)LUXMAN MCカートリッジを消磁する装置 (形式名)XA-1
意味不明?ですよね。
MCカートリッジの針がレコードの溝をトレースする時に、カートリッジ内部のコイルが振動し、カートリッジ内にある磁石で生じている磁力線を横切るときに発電する。そのコイルが長い間に磁気化し、本来の性能を損なうことが考えられる。それを消磁しようと言う発想にで作られたものです。
オープンデッキの録音・再生ヘッドは電磁石。オープンテープ上の磁石に記録する。この場合は、録音・再生ヘッドは帯磁する。それを消磁する機器は必須製品でした。
今はCDの消磁器もある時代。
コイルの帯磁もありえるのかも・・・・・・
内部電源は006P電池
カートリジを取り付けてたヘッドシェルをセットし、右側の黒いボタンを押すと、ランプが点灯、約5秒で消磁?完了
音がクリアになった???はプラシーボかもしれません。
以下の画像は実験に用いたアートリッジ SAEC C-1
直訳すると (製造メーカー)LUXMAN MCカートリッジを消磁する装置 (形式名)XA-1
意味不明?ですよね。
MCカートリッジの針がレコードの溝をトレースする時に、カートリッジ内部のコイルが振動し、カートリッジ内にある磁石で生じている磁力線を横切るときに発電する。そのコイルが長い間に磁気化し、本来の性能を損なうことが考えられる。それを消磁しようと言う発想にで作られたものです。
オープンデッキの録音・再生ヘッドは電磁石。オープンテープ上の磁石に記録する。この場合は、録音・再生ヘッドは帯磁する。それを消磁する機器は必須製品でした。
今はCDの消磁器もある時代。
コイルの帯磁もありえるのかも・・・・・・
内部電源は006P電池
カートリジを取り付けてたヘッドシェルをセットし、右側の黒いボタンを押すと、ランプが点灯、約5秒で消磁?完了
音がクリアになった???はプラシーボかもしれません。
以下の画像は実験に用いたアートリッジ SAEC C-1
SERIAL NO.L1802006
ついついコメントしてしまいました。