一昨日は車中の温度が31度まで上がってビックリしましたが、昨日はナント…34度ですよ…ハンドルももう熱くて持てませんでしたね。
今日の朝はどんよりと曇っており…午後からは明日にかけての雨予報、最高気温も24度とか。朝の内は風もあって涼しく、ラジオ体操が気持ちよくできました。
さて、さて、昨年のあなたの記事は…と殆ど毎日のように届くのに、今年のブログアップ率のナント低いこと。1週間に2度ならまだいい方で1度も書かないときがあったりして、顔を合せる近くの方以外からは、病気では?と思われたりして…ゴメンナサイ!ただ忙しいだけだと…イヤ、これは理由になりませんよね。以前と同じなんですから。要するに歳を取って動きが鈍くなったということと自分の怠惰な心だけなんです。これからは自分に少し厳しくして、箍を嵌めないと緩みっぱなしになりますもの。最低週2回は更新するように…と決めましたので、よろしくお願いしますね。
では取り敢えず今日は14日の…ちょっと遅ればせの〝母の日〟のこと。今年の子ども2人からのプレゼント…書き残しておかないとね。娘からは何も言わずに薄紅色の八重のクレマチス〝春姫〟が届きました。昨年の息子から貰った青紫と並べたらとっても色合いがステキ。だから来年も咲かせられるようにガンバロウ…と!息子からは紫陽花…これは私が所望したのですが…とてもカワイイ八重の〝星あつめ〟です。
では義母には何をあげたかって?実は母の日仕様のケーキを私が買ってあげて、みんなで食べることに。でもこれは主人の母なんですから、〝あなたも何かお婆ちゃんにあげたら…〟と言うと、そそくさと買物に出かけて…はい、とピンクの紫陽花を…。おまけに今日の献立だよと言って、焼きそばを作ってくれました。(笑) それは何でもいいんですけど…とにかくみんな、みんな〝アリガトウ!〟の1日で、ゴチソウサマでした!ああっ、ケーキもピンクの紫陽花も…写真撮るのを忘れました。ゴメンナサイ!
ところで、毎年この〝母の日〟が来るたびに思うことは…やはり私の〝母〟のこと。今振返ってみても、母からはいい歳になってもして貰うことばかりだったような。もっと母が元気なうちに色々なことをしてあげれば良かったなあと今更ながら後悔するばかりなんです。
今我家の床の間には2つの手形の色紙があります。1つは実母、もう1つは義母。それぞれの卒寿のお祝記念として作り、子どもたちで持っています。最初のは弟の発案でしたから手形だけなんですが、義母のは私の発案で、〈暖かや卒寿の母の手のゑくぼ〉という句も入れました。
どちらも大きな手…特に実母は農作業を95歳過ぎまでしていましたので、力強くて…手の握り合いこをしたらいつも私の方が負けましたものね。
除夜詣(じょやもうで)包む母の手やはらかき
この句を詠んだ後、平成28年の5月の連休には母の白寿のお祝もしましたが、秋の初め頃から体調を崩し、何とか元気になってほしいと〈病む母を醒ませよ法師蟬一途〉と詠んだものの、11月16日未明母は100歳を目前に息を引き取りました。
次の句は、その時を詠んで句集『甘雨』に残したものです。
もう笑まぬ顔に紅差す霜の朝 (平成28年)
出棺の一笛へ虹時雨たり ( 〃 )
骨壺の温きを抱けば笹子鳴く ( 〃 )
来る年へ母のともしび繋ぎけり( 〃 )
あれからあっという間に過ぎて、母の七回忌を昨年済ませました。義母にはまだまだ元気で頑張ってほしいと…出来れば来年もまたその次も〝母の日〟のお祝ができるようにと心から願っているんですよ。
では、また…これからもブログ頑張ろ~っと!
義母は今102歳で、体も頭も元気ですから本当にありがたいのですが、いくら長生きでも…状況次第ですよね。
体が元気でも認知症では、回りも本人もきっと困るでしょうし、頭が元気で寝たきりとかだったらまた同じですMの。
私の母もあれだけしっかりしていた人が畑仕事をしない…というよりさせなかったんですが、それから少しづつ認知症が出始めましたから。
足腰大変でしょうが、少しづつ量を減らすとかして続けられたほうがいいですよ。ガンバッテ下さいね。
どなたかお名前がなかったんですけど、初めての方かしら?だったらこれからもよろしくお願いします。もしかしたらさん?
お母様も、義母様も元気に長生きされて、よいですね。
95歳になっても、農作業なさってらした@@ うわ!驚きです。
お母様方の手形に句を書いて素敵ですね~
私は恥ずかしいくらいです(;^_^A
お母様が畑をやっていらした頃より20歳下ですが、あちこち痛くてやりたくないんですけど・・・
うちの母は、今月で8年になります。90歳でした。
子どもさんたちの、送って下さったお花、どちらもきれいですね。
私は、自分が生かしておけそうなお花を、一緒に行き選びました。
本当は紫陽花が、欲しかったんですけどね(;^_^A
私も今年初めて知って観に行ったのですが…
この鯉のぼりを川の中に流すというのは四国の仁淀川で以前からやっているのを知っていましたからそれほどの驚きはなかったのですが、後片付けのことなどは考えもしませんでした。
本当に…流すより回収するほうが大変でしょうね。
確かその日も何人かが船に乗って棹で鯉のぼりのねじれたりしたのをなおしていましたもの。
何事も見るだけの人はいいですけど、準備や後始末の人は大変でしょう。そういう人たちの苦労のお陰で愉しませてもらうのですから大いに感謝して見ないといけませんね。
それにしてもこちウワ男さまのブログ更新のスピードには…驚いています。特に情報の早さ…
楽しみに拝見していますのでガンバッテ下さい。
アハハハハッ…我ながら思わず笑ってしまいました。最初は何のことかしら?と…でもハッと気がつき、恥ずかしいというより自分の迂闊さに驚きました。
なんとも思わずに無意識に書いたんでしょうね。何というドジ!
でもことりさんの優しさが心に響いて…とてもウレシイ!きっと私だったらズケッと言ったかも。見習わなくっちゃ。アリガトウございました。
ことり