おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です
黄帝内経素問 擧痛論篇 第三十九
第一節
黄帝問曰。余聞。善言天者、必有驗於人。善言古者、必有合於今。善言人者、必有厭於己。如此則道不惑而要數極。所謂明明也。今余問於夫子。令言而可知、視而可見、捫而可得。令驗於己而發蒙解惑。可得而聞乎。
岐伯再拜稽首對曰。何道之問也。
語句の意味 1‐2
善言天者=*善く天を言う者は 「よく天の道が説明できるものは」という意。鍼灸医学体系
驗=験・驗=驗は旧字。騐は俗字。ケン。シルシ。証拠。ききめ。きざし。タメシ。調べ。タメす。調べる。
験=(証拠を求めて)たしかめる。「験算・試験・実験・経験」ききめ。効果。「効験・霊験(れいげん)」
善言古者、必有合於今
鍼灸医学体系(語句の解)
善く古を言う者は必ず今に合うあり
そこで本文の大意は「よく古のことが説明できるものは、必ずそれが現代の道理にもあてはまるものである」という意である。
厭=エン。あきたる。満足する。厭足。アきる。イトう。きらう。いやになる。厭倦(ケン)。イトわしい。いやである。イトわしさ。イヤ。きらい。好まないこと。安い。美しい。ヨウ。オサえる。おす。つぶす。うなされる。合わせる。ふさぐ。しずめる。祈りやまじないで悪魔を払う。オウ。しめる。しとる。
惑=ワク。マドう。迷う。分別にこまる。疑う。疑って心が乱れる。心をよそに奪われる。欲望にかられる。マドい。迷い。欲望。煩悩。心の乱れ。マドわす。考えを乱す。だまして心を迷わせる。他にさそい入れようとする。
数=スウ。カズ。物の多い少ないの量。一定量。定数。多いこと。いろいろ。特にとりたて数えあげるもの。なかま。数字、物の多少を表わす呼称。カゾえる。計算する。かんじょうする。はかる。とりたててあげる数字。きまった運命。サク。しばしば。たびたび。ソク。こまかい。
明解漢和辞典、鍼灸医学体系黄帝内経素問
ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。
簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。
本体価格
250g 8,000円
500g 15,000円