おはようございます 昌栄薬品の宮原 規美雄です
平成26年(2014年) 海の精カレンダーより 11月 霜月(しもつき)
二十四節気・五節句・雑節と食 秋
11月22日は小雪(しょうせつ)
北国ではちらほら雪が舞い始め、山も冠雪し、冬将軍が日本海側に大雪を、太平洋側に空っ風をもたらすことがあります。
この頃に吹く乾いた風が、干し大根や干し柿をおいしく甘く仕上げてくれます。
山梨をドライブ中に軒下に干し柿、キレイでした。
以前見た干し柿は感動ものでした、長野県でしたか忘れました。
ミニコラム 旬の味覚 【旬を食べよう!】
○旬の作物が体を助ける!
季節とともに変化する体を、旬の作物が助けてくれます。
夏野菜(トマト、きゅうり、なすなど)は水分やカリウムが多く含まれて、体を冷やし、冬野菜(ごぼう(注・ごぼうの薬性は味は苦く、性質は体を冷やす作用があります、その為きんぴらには鷹の爪を入れ体を冷やさないようにします、また鷹の爪には消化を助ける作用があります。健康の為に食物の性質の解説五味調和の説明参照)、れんこん(注・れんこんの薬性は味は甘く、性質は体を冷やしも、温めもしません、れんこんも鷹の爪(からし)を入れ消化を助けるようにする料理もあります。)、にんじん(注・にんじんは甘く、微かに温める作用があります。)など)は水分が少なめで、熱を保つ食物繊維が多く、(にんじんは)体を温めてくれます。
春の山菜や野草は、独特の苦み(苦いという味は体を冷やす作用があります)で、老廃物の排泄を助けてくれます。
秋の穀物や芋類は、デンプン質が豊富で体づくりに役立ちます。
このように、旬の作物は、体の変化にピッタリとあったもので、体を養ってくれます。
○おいしくて栄養価も高く、安くて新鮮!
旬の作物は、ハウスではなく、露地栽培で採れたものですから、太陽の光をたっぷり浴びて育つため、生命力があふれています。
だから、おいしくて栄養価も高いです。
しかも収穫量も多く、値段も安くて新鮮なものを手に入れることができます。
旬を意識して、季節感のある彩り豊かな食卓にしましょう。
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税込価格
250g 8,640円
500g 16,200円
分包品1包1g入り60包3,500 円
1包60円